燃える冬至!いよいよ明日開催!(第14回大会)

2017年12月22日|

 12月22日は冬至。1年で最も昼が短い日です。しかも今年は19年に1度だけという、新月と冬至が重なる珍しいタイミング。これを「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といい、陽がこれから長くなっていく「太陽の復活」と、月がこれから満ちていく「月の復活」とが重なるめでたい日だそうです。

 さて、昼が最も短い冬至。なにやら寒々とした感じがしますが、当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はいよいよ明日!実に260人を超える沢山の方に参加を予定いただいていており、本番を直前に控え、関係者一同その準備に熱く燃えているところです。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。講演や研究発表を通じ、県内会員老健施設の役職員の皆様が、施設や職種の垣根を越え、忌憚の無い意見や情報のやりとりができ、大会テーマが実現できるよう、関係者一同尽力して参る所存です。

 参加を予定されている皆様は、道中くれぐれもお気を付けてお越し下さい。また各施設で留守を預かるスタッフの皆様は、参加者が持ち帰る様々な学びを心待ちにされつつ、利用者様のケアに勤しんで下さいますようお願い申し上げます。

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