懐疑の課題と真理の探究(演題受付中です)

2013年7月12日|


 「懐疑の課題がないなら、真理の探求はできない」
と述べたのは倉田百三(「人生の指針がみつかる『座右の銘』1300」、別冊宝島編集部 編、宝島者)。

 老健施設で働いていると、「これはなぜこうなるの?」「なんでこれはこうならないの?」「何がこの人をこうさせたの?」「どうすればこの利用者様はこれができるようになるんだろう?」などというたくさんの懐疑、というか疑問符、すなわち「?」がわいてきます。

 「第14回九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」1114日、15日、宮崎観光ホテル)は、そんな懐疑の課題に対して真理の探究をした老健役職員の皆様が、その成果を発表する場です。624日から開始した演題受付、締め切りは85日(月)必着です。発表を予定されている皆様は、先ごろ発送しました「参加のご案内」の7ページから9ページの、「演題募集要項」をよくご覧の上、指定の書式および申込み方法に従い、奮ってお申し込みください。

 

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↑これが「参加のご案内」です。

 

 九州各県の老健施設から、たくさんの「懐疑の課題と真理の探究」の成果をお待ちしてます。

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