続・三十日に月が出る

2012年12月5日|

 去る1130日のブログで「三十日に月が出る」と銘打って、それは「あり得ないことのたとえ」という意味であるが、それは太陰暦の頃の話で、太陽暦の現代においては「三十日でも三十日でも新月でなければ月は出る」などとうんちくを述べさせていただきました。これを踏まえ、「”あり得ない”ということはない!”絶対大丈夫”という油断は禁物!!」  とも。

 でもって当の1130日の夜。見上げたその空に浮かんでいたのがこれ(↓)。

 

misokanomoon.jpg

どうです!あり得ないことががあり得ました(^^)y-.o

 

  拡大してみますとほとんど満月(^o^)うさぎさんものびのび(↓)!?

 

misokanomoonkakudai.jpg

よく見ると、右側が欠け始めてるようですね。

 

 それはそれは明るく見事な立待月(たちまちづき)でした。ひょっとしてお月様も当協会のブログをお読み下さっていて、「ほーらご覧あれ!これが”太陽暦版三十日の月”ですことよ(^o^)とお示しいただいたのかも!?いや、そんなはずはない。月ではネットは使えまい。いやいや!!それこそこれが”太陽暦版三十日の月”。「”あり得ない”ということはない!」かも。月も読んでる(?)(社)宮崎県老人保健施設協会ブログ、今後ともどうぞごひいきに<(_ _)>

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