続・三十日に月が出る
去る11月30日のブログで「三十日に月が出る」と銘打って、それは「あり得ないことのたとえ」という意味であるが、それは太陰暦の頃の話で、太陽暦の現代においては「三十日でも三十日でも新月でなければ月は出る」などとうんちくを述べさせていただきました。これを踏まえ、「”あり得ない”ということはない!”絶対大丈夫”という油断は禁物!!」 とも。
でもって当の11月30日の夜。見上げたその空に浮かんでいたのがこれ(↓)。
どうです!あり得ないことががあり得ました(^。^)y-.。o○
拡大してみますとほとんど満月(^o^)うさぎさんものびのび(↓)!?
よく見ると、右側が欠け始めてるようですね。
それはそれは明るく見事な立待月(たちまちづき)でした。ひょっとしてお月様も当協会のブログをお読み下さっていて、「ほーらご覧あれ!これが”太陽暦版三十日の月”ですことよ(^o^)」とお示しいただいたのかも!?いや、そんなはずはない。月ではネットは使えまい。いやいや!!それこそこれが”太陽暦版三十日の月”。「”あり得ない”ということはない!」かも。月も読んでる(?)(社)宮崎県老人保健施設協会ブログ、今後ともどうぞごひいきに<(_ _)>。
前の投稿
« 歓迎!?「ながら族」
次の投稿
見通し少し明るい!? »