研究大会開きました(その1)

2013年3月20日|

 (社)宮崎県老人保健施設協会は315日、宮崎市の宮崎観光ホテルで第10回の研究大会を開きました。県内44の会員施設から過去最多となる397人が参加。講演会や研究発表などを通じて研鑽を深め合いました。

 今大会は第10回の節目になったことに加え、1114日(木)、15日(金)の両日にかけて、「九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」を同会場で開催することも相まってあり、これまでにない規模の大会となりました。    

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(会場の宮崎観光ホテル。九州大会もここで開催予定です)

 

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(スタッフは朝から準備に大忙しでした)

 大会テーマは「地域を担う老健へ Create Challenge Change」。メイン会場となった碧燿(へきよう)の間で行われた開会式の席上、挨拶に立った大野会長は「2025年をめどとした地域包括ケアシステムの構築をはかる上で、老人保健施設はその中核的役割を果たしていくと思います。そのためにも、本大会を通じてなお一層の連携を進めるとともに、直面する課題に一致協力し、解決をはかっていきましょう!」と呼びかけました。


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(大野会長の挨拶で熱く長い6時間が始まりました)

(つづく)

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