スポーツ通じて心身健康(県民総合スポ祭)

2014年6月10日|

 みやざき県民総合スポーツ祭が県内各地で開催中です。競技とレクリエーションの部の60競技に約12千人が参加するとのことですから、これは宮崎県における最大規模のスポーツ祭典と言ってよいのではないでしょうか。

 61日(日)、宮崎市の宮崎県総合運動公園第一陸上競技場では、陸上競技が行われました。

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短距離、中距離、長距離のトラック競技(10kmは場外コース)、そして跳躍(走り幅跳び、走り高跳び)や投てき(砲丸投げ、円盤投げ)のフィールド種目などが、公認の審判員が公認の機器を用いて、本格的に繰り広げられました。

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(↑走り幅跳び。踏みきりをジャッジする審判員も真剣)

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(↑気合いの入ったジャンプ。会場から大きい声援が飛んでいました)

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(↑炎天下にもかかわらず、ボランティアの高校生も大会運営に大活躍!)

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(↑老若男女が猛スピードで駆け抜けた100メートル)

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(↑中距離走では一人旅のトップランナーに驚きまじりの歓声が)

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(↑女性選手も負けてはいません!)

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(↑本当に暑い中、それぞれがベストを尽くしていました)

老若男女が日頃の練習の成果を余すことなく発揮しようと、真剣に競技に臨む一方で、選手同士が交流、親睦を深め、充実した大会となりました。

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(↑競技が終わって仲良く記念撮影するベテラン選手。とても80歳代には見えません)

 様々なスポーツを通じて、県民の心身の健康維持・増進がはかられ、県全体が元気になっていくといい、そう思った大会でした。

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