支援物資届けました(続報)
当協会から(一社)熊本県老人保健施設協会に4月18日、支援物資を届けた際の様子の続報です。
↑熊本地震の発生を受け、当協会が会員施設にファックスで物資提供の協力要請。緊急の依頼でしたが、18日の午前中までに、各施設から水、非常食、流動食、補助食、そしてトイレットペーパーなどの日用品が、事務局のある介護老人保健施設ひむか苑にたくさん寄せられました。
↑ ひむか苑スタッフが手分けして、運送のご協力をいただいた松崎運輸様のトラックに物資を積み込みました。
↑(一社)熊本県老人保健施設協会事務局がある人吉市の介護老人保健施設リバーサイド御薬園に到着、物資を事務所内に運びました。
↑左から当協会事務局鶴田、同伊福、松崎運輸の松崎様、熊本県老健協会西川事務局長。
↑熊本県老健協会の山田和彦会長(左から二人目)も立ち会って下さいました。
週明けの慌ただしい中での急な要請にもかかわらず、物資提供にご協力くださった会員施設の皆様、ありがとうございました。今後も様々な形での協力が必要となるかと思いますが、同じ高齢者介護に携わる隣県施設の団体として、出来うる限りの支援をして参りたいと考えております。会員施設の皆様におかれましては、何とぞご理解のほど願い申し上げます。
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