第12回研究大会開きました(その3)
続いて表彰式が行われました。これは長年にわたり当協会の発展にご尽力いただいた方々に対し、これまでの功績をたたえ、感謝の意を込めて表彰するもの。平成26年度の受賞者として医療法人慶城会理事長の瀧井 修様、医療法人耕和会理事長の迫田耕一朗様、介護老人保健施設春草苑の仮屋 美喜子様、元介護老人保健施設ひむか苑の武田 真由美様、そして平成27年度の受賞者として一般財団法人潤和リハビリテーション振興財団代表理事の大野和男様への表彰状と記念品贈呈がありました。
↑瀧井修理事長は平成17年より協会理事を6年間、副会長を3年間務められました。また栄養・給食研究部会に携わられ、老健における栄養・給食のサービス向上と栄養士の資質向上に多大な貢献をされました。
↑迫田耕一朗理事長は平成12年より副会長を14年務められました。加えて全国老人保健施設協会(全老健)宮崎県支部の予備代議員としても貢献され、全老健活動にも多大なご協力をいただきました。
↑仮屋美喜子様は看護・介護研究部会のまとめ役として活躍され、老健に勤務する看護・介護職員のための教育、調査、研究にご尽力いただきました。
↑武田真由美様は高齢者ケアプラン研究会のまとめ役として活躍され、ケアプラン現任研修会・検討会の企画運営に尽力いただきました。
↑大野和男代表理事は平成2年の当協会発足当初より会長に就任、25年間協会の運営に尽力されてこられました。平成5年には9会員施設(現在は44施設)の中、全国老人保健施設大会を本県で開催、成功に導かれました。
これら5名の受賞者が壇上で表彰されると、会場からは盛大な拍手がおくられました。
(つづく)
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