研究発表の手法学びました(ケアプラン部会:その7)
(公社)宮崎県老人保健施設高齢者ケアプラン研究部会が1月31日、宮崎市のJA
AZM別館で開き、58人が受講した「事例研究発表のまとめ方」の研修会。宮崎県立看護大学看護研究・研修センター長で地域看護学教授の小野美奈子先生の講義に続き、グループワークが行われました。9つのグループに分かれた受講者は、講演の内容を振り返りながら、「研究計画書」の作成に取りかかりました。
また、グループワークでは、ファシリテーターとして同大学から川原瑞代先生、多々良佳代先生、高橋秀司先生も加わり、小野先生と一緒に各グループを回って指導に当たっていただきました。
(小野先生とファシリテーターの先生方。懇切丁寧に指導をしていただきました)
実際の研究・発表に取り組むような心構えで熱心に行われたグループワークの様子(スナップ写真)を紹介します。
(つづく)
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