九州大会開きました(その14)
初日の講演会、そして分科会が終わり、引き続き懇親会が行われました。
↑挨拶に立った大会会長である(公社)宮崎県老人保健施設協会の大野和男会長
↑乾杯の音頭は櫛橋弘喜大会実行委員長がとりました
↑基調講演の宇都仁惠先生(右端)、そして市民公開講座の若月健一代表(左から2番目)の両講師も臨席いただき、団らんしたり、気さくに質問に応じたりと、長時間の講演の疲れも見せずに参加輪に入って下さいました。
↑ウエルカムコンサートで美声を披露して下さった女声合唱団エレガンテ・セレーノ
↑神話の里宮崎のPRにも一役買っていただいた住吉神社神楽の皆さんによる勇壮な舞い
↑河野俊嗣宮崎県知事も駆けつけて下さいました。「皆様が日頃高齢者福祉にご尽力下さっていること、そして大会をここ宮崎で開いて下さることに対し、皆さんに心より感謝申し上げます。県としても皆さんと一緒に高齢者福祉を進めていきたいと思います。九州のみなさんで、力を合わせてやっていきましょう」と感謝と激励の言葉を頂戴しました。
なお、本大会開催にあたっては、公益財団法人みやざき観光コンベンション協会からも全面的なご協力をいただきました。
↑県域はもとより、施設や職種の垣根を越えて親睦が深まりました。また会場のあちこちで真剣に議論したり、情報を交換する姿も見られ、「共に創ろう、老健の未来のカタチ『みんなが安心して老いる社会を目指して』」のテーマのもと、大変充実した懇親会となりました。2日目もさらに実のあるものにしようと誓いながら、大会初日は終了しました。
(つづく)
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