第13回研究大会開きました(その8)
第13回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会。その最後を飾るのはレクレーション研究発表。これは各会員老健施設で職員がそれぞれの特技を活かし、日々のレクレーションや行事、地域交流などの場で披露しているもの。今回は2施設から発表がありました。
オープニングにはスペシャルゲストとして「みやざきキャラわん隊」が駆けつけてくれました。「みやざき犬」がキレキレのダンスを披露し、会場を大いに沸かせてくれました。
続いて美しいピアノ演奏を聴かせてくれたのはサンヒルきよたけ(宮崎市清武町)の湯川 修輔さん。ピアノ歴は20年以上で、海外での公演経験もあるとのこと。施設でも利用者から大好評を博しているそうです。この日も美しく清らかな調べが会場内に響き渡りました。
そして今度は春草苑(宮崎市)の皆さん。発表内容はなんと「24時間マラソンで県内45の老健施設を全て走って回る」というもの(???)。スクリーンにこの日の早朝自施設をスタートした職員達が県内の他施設を走っている様子が動画で流れました。そして皆が固唾をのんで見守る中、壇上に上がった応援の職員の皆さんが「サライ」を熱唱。その間にもスクリーンでは徐々に会場である宮崎観光ホテルに近づくランナー達が映し出され、正面玄関からエスカレーター、そしてついに・・・
疲労困憊の様子でランナー達が感動に包まれる(?)会場に到着。壇上にたどり着くなり、そのままばったりと倒れ込んで無事(?)発表終了となりました。本当に全施設を回ったかどうかはさておき、春草苑の素晴らしい企画力に拍手喝采となりました。感動と笑いが会場にあふれつつも、参加者達は自施設でのレクレーションのあり方を見直す大変有意義な機会となりました。
最後はサンヒルきよたけの柴田 紘一郎施設長の万歳三唱で、7時間に渡る大会が幕を下ろしました。
「地域の『ひなた』になろう ~老健に求められているものとは~」のテーマのもと繰り広げられた研究大会。そのテーマの実践に向けた学びや気づきがあり、情報や問題意識が共有されるとともに、老健施設で働く者同士の交流が深まり、実り多い大会となりました。
(おわり)