初めての金メダル
7月28日は「日本人が初めて金メダルを獲得した日」。第9回オリンピックがオランダで開かれ、日本からは43人の選手が出場。三段跳びで織田幹雄選手、200メートル平泳ぎで鶴田義行選手がそれぞれ金メダルの栄誉に輝きました。1928年、今から92年前ののことでした。
東京2020オリンピックでは多くの種目で日本人のメダルが期待されています。開催が一年延びたことで、選手の皆さんはこれをチャンスととらえ、より一層練習に励んでいることと思います。メダルの数も気にはなりますが、それ以上に選手達が繰り広げる様々な感動のドラマを観戦できるよう、私達も健康な心身作りに励みたいと思う今日この頃です。
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