看護の日

2015年5月12日|

 512日は「看護の日」。また12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」ですから、平成27年は510日から516日が看護週間です。公益社団法人日本看護協会ホームページには、「21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、『看護の日』が1990年に制定されました。市民・有識者による『看護の日の制定を願う会』の運動が、きっかけでした」とあります。また、「近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、512日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています」と紹介されています。

 宮崎県においても、「みやざきナースToday2015」と銘打って公益社団法人宮崎県看護協会によるイベントが県内各地で開催中です。

 老健施設においても、看護スタッフの役割が重要かつ不可欠なのは言うまでもありません。看護の魅力を知り、その役割を学ぶ一助として、イベント会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。IMG_9830.JPG

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