2019年 12月

本県勢も積極参加!全国大会大分別府

「第30回全国介護老人保健施設記念大会別府大分」(11月20日~22日、別府ビーコンプラザ、iichiko総合文化センター他)では隣県ということもあり、宮崎県の介護老人保健施設からも多数の役職員が大分入りし、研究発表を行ったり、座長を務めたり、また質問に立つなど積極的に大会に参加していました。

(↑介護老人保健施設あおしまのいえの牧﨑尚史事務長による発表「こんにちは あおしまのいえです」の様子。旧法人から現法人に変わるまでの経過と、老健の機能と役割を果たしていくための今後の目標、行動指針、活動等が報告されました)

(↑分科会の各会場では本県参加者達が座長を務め、円滑で有意義な分科会進行に手腕を発揮していました)

3日はケアマネ試験発表

宮崎県における「令和元年度介護支援専門員実務研修受講試験」の合格発表予定日は12月3日(火)となっています。

合格者の受験番号は、(1)宮崎県庁正門掲示板、(2)宮崎県庁ホームページ、(3)宮崎県福祉総合センター本館1階掲示板、(4)宮崎県社会福祉協議会ホームページ・・・となっています。

また合否結果については、試験受験者全員に文書で通知されることとなっています(試験当日欠席者を除く)。

盛大に開催!全国大会大分別府

第30回全国介護老人保健施設記念大会別府大分」が11月20日(水)から22日(金)にかけて、別府市の別府ビーコンプラザ、大分市のiichiko総合文化センター他で開かれました(主催:公益社団法人全国老人保健施設協会、運営:同大分県支部)。

大会テーマは「地域と共に紡令和老健 ~豊の国から真価・深化・進化~」。テーマの通り令和の時代になって初めての全国大会には本県を含む全国各地から4,500人が参加。演題発表や記念公園、市民公開講座、シンポジウムなどを通じて全国の老健施設の役職員が交流を深め、新しい時代における介護老人保健施設のあり方を探ることができた、大変有意義な大会となりました。

(↑東 憲太郎 全老健会長の挨拶)

(↑分科会会場)

(↑各展示ブースも大賑わいでした)

なお、第31回の全国大会は 2020年11月11日(水)から13日(金)にかけて、宮城県仙台市で開催される予定です。

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