看護・介護研究部会が11月9日(土)JAアズム別館3階302研修室で開いた第2回の研修会「生産性向上の取組み」。最後にグループワークがありました。
6つのグループに分かれた受講者は、自己紹介に続き、生産性向上に関する各施設での取り組み状況や、今後予定されている取り組みおよび取り組みたいこと、また介護ロボット、業務の改善や削減、介護助手の導入などについて発言。グループ間で意見を交わし合う中で情報を共有し、問題点の洗い出しや打開策の発見をするなど、大変有意義なグループワークとなりました。
最後に司会進行役の黒木慎一さん(ひむか苑)が、この日の研修会での学びを持ち帰るとともに、それぞれの施設における生産性向上に活用することを再度呼びかけ、閉会となりました。
(終わり)