2025年7月10日(木)から7月11日(金)にかけて、市民会館シアーズ夢ホール(熊本市民会館)、そして熊本県医師会館で開催される「九州ブロック介護老人保健施設大会with熊本」。このほど「今大会の特徴」が公開されました。
それによると今大会では「例年の演題発表に加えて、ビジュアルな情報を供覧したり、またはステージでロールプレイ等を披露したり、実際の取組みの様子を見たり、聞いたりできるよう実技型の演題発表も募集します!」とのこと。
大会ホームページでは実技演題のサンプルとして「①音楽療法等」「②科学的介護情報システムLIFEの活用」「ほんごう苑における生産性向上の取り組み」が公開されています。
大会事務局では「ちょっと変わったレクレーション」「こんな排泄介助をしています」「認知症へのアプローと方法」「ICTの積極的な活用方法」などの実技発表を通じ「参加者の皆さんが一緒に体験し持ち帰っていただき、各施設の更なる充実につながるような参加型の大会を目指したいと思っています」とし、積極的な応募を呼びかけています。
具体的な応募方方法等の情報は、これからアップデートしていくこととなっています。発表する側、それを見る側双方にとって実に魅力的な、実技演題の詳細はこちらをご覧ください。