明日6月14日は「認知症予防の日」。福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室のホームページによると「認知症高齢者の数は2025年(令和7年)には700万人、65歳以上の5人に1人達することが見込まれており、今や認知症は誰もが関わる身近な病気」となっています。これを踏まえ、県では様々な取組が実施されています。
1864年6月14日は認知症の原因といわれているアルツハイマー病を発見したドイツの医学者アルツハイマー博士の誕生日。これにちなんで日本認知症予防学会が認知症予防の大切さを伝えることを目的に「認知症予防の日」を制定したそうです。
明日6月14日付けの宮崎日日新聞では「6月14日は認知症予防の日」と銘打った広告が掲載され、当協会もこれに協賛しております。是非ご覧いただいた上で、認知症予防についてより一層のご理解、ご協力をお願いいたします。