協会活動報告

認知症短期集中リハビリテーション研修(医師対象)開かれます(全老健)

 全老健主催の「2019年度認知症短期集中リハビリテーション研修(医師対象)【東日本会場】」が6月1日、新宿区の飯田橋レインボービルで開かれます。詳しくはこちらを御覧ください。

新人教育にも活用を!「介護福祉士のお仕事2018」電子ブック

四月になり、各会員老健施設でも新しい仲間を職場に向かえ、新入を対象にした教育・研修が行われている頃かと思います。

当協会では昨年度「地域医療介護総合確保基金」にかかる宮崎県の委託事業として介護の仕事をPRするパンフレット「マンガでわかる!介護福祉士のお仕事2018」の電子ブックを作成しました。

この事業は当協会が平成27年度より取り組んでいるもので、増加する介護ニーズに対応すべく、介護や介護の仕事に対する理解促進およびイメージ向上をはかり、介護人材のすそ野を広げ、介護従事者の確保をはかることを目的に作成しているものです。

そしてこのパンフレットは電子ブックとして協会ホームページでも公開していますので、新人研修等の教材として是非ご活用下さい(https://miyazaki-roken.jp/kaigobook/)。

(↑QRコードはこちら)

「老健みやざき第38号」アップしました!

 当協会の広報誌「老健みやざき第38号」PDFファイル(1.64MB)をアップしました。

今回の巻頭企画は当協会が昨年12月に開いた「第14回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」特集。県内会員施設から266人が参加し、「人に地域に関わり合う老健~地域包括ケアの一翼を担う老健施設を目指して~」のテーマのもと繰り広げられた研究大会の模様をレポートしました。

また、平成30年度における当協会各部会の活動報告なども紹介しています。

 「老健みやざき第38号」(PDF版)は、そのまま見るなり、ダウンロードして楽しむなり、自由にご活用して下さい。「老健みやざき第38号」へのページはこちらからどうぞ。

発送しました!「老健みやざき38号」

 当協会の広報誌「老健みやざき 第38号」をさきごろ発送しました。

今回の巻頭企画は当協会が昨年12月に開いた「第14回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」特集。県内会員施設から266人が参加し、「人に地域に関わり合う老健~地域包括ケアの一翼を担う老健施設を目指して~」のテーマのもと繰り広げられた研究大会の模様をレポートしました。

また、平成30年度における当協会各部会の活動報告なども紹介しています。

「老健みやざき 第38号」は宮崎県内の会員施設や、県内外の各関係機関に送付したほか、当ホームページからも閲覧、ダウンロードできるようアップする予定です。お楽しみに。

2019年度安全推進月間(全老健)

 (公社)全国老人保健施設協会(全老健)では4月1日から4月30日を「春の安全推進月間」とし、「急がせず 息を合わせて 事故防ぐ」の標語を掲げ「利用者目線に立った不適切なケアの予防」を推進しています。詳しくはこちらをご覧下さい。

 またこちらの2019年度「安全推進」ポスターもご活用の上、積極的に運動を推進下さるようお願い申し上げます。

間もなく発行!「老健みやざき第38号」

 当協会の機関誌「老健みやざき 第38号」を間もなく発行します。

 今回は当協会が平成30年12月22日に開催した「第15回研究大会」特集。「老健、大改革!~『強い老健』を目指して~」の大会テーマのもと、266人が参加し講演や研究発表を通じて研鑽を積み、交流を深めた様子を紹介します。

 その他「第29回全国介護老人保健施設大会埼玉」レポート、協会各部会の活動報告なども紹介しています。

 「老健みやざき 第38号」は宮崎県内の会員施設や、県内外の各関係機関に送付するほか、当ホームページからも閲覧、ダウンロードできるようアップする予定です。お楽しみに。

臨時総会開きました

 3月15日、宮崎市のJA・AZMホール小研修室で当協会の臨時社員総会を開催しました。

開会にあたり櫛橋弘喜協会会長が挨拶を行いました。

(↑開会の挨拶を行った櫛橋会長)

 また、来賓としてお越しいただいた宮崎県福祉保健部長寿介護課の内野浩一朗課長よりご挨拶を賜りました。地域包括ケアシステムの中核施設としての老健施設の役割発揮に大きな期待を寄せて下さいました。

(↑来賓の挨拶をいただいた内野課長)

 総会では平成2019年度事業計画および収支予算にかかる議案が上程され、全議案について承認をいただきました。これにもとづき当協会は会員老健施設および関係諸機関と連携を密にしながら、県民の医療・福祉・保健の向上に寄与するべく、諸事業を多角的に推し進めて参る所存ですので、今後とも何とぞご理解、ご協力方お願い申し上げます。

なお、2019年度事業計画および予算等ついては、後日「協会の情報公開」にアップする予定ですので申し添えます。

投稿しよう!全老健『老健』

 (公社)全国老人保健施設協会では、毎月発行している機関誌『老健』における「読者参加型掲載」コーナーへの投稿を募集しています。次回は2019年6月号に掲載とのこと。

詳しくはこちらをご覧の上、ふるって投稿しましょう。

【この件に関する問合せ先】

〇公益社団法人 全国老人保健施設協会

〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル6階

TEL:03-3432-4165 FAX:03-3432-4172

キャリアアップ管理職研修開きました(その3)

 第2部は「働き方改革と助成金の活用」。講師は宮崎県働き方改革推進センター専門アドバイザーで、行政書士の加藤誠司先生。講義は「1.知っておくべき働き方改革法のポイント」、「2.働き方改革法をサポートする助成金制度」、「3.まとめ」という流れで進められました。

 「1.知っておくべき働き方改革法のポイント」では2030年は2017年に比べ、労働人口が1割減少するという労働力人口の推移や、「人手が足りない」、「仕事内容の割に賃金が安い」といった介護従事者の不満に関する現状をデータでおさえた後、本題に入りました。時間外労働の上限規制が導入され、残業時間の制約が厳しくなること、一定日数の年次有給休暇の確実な取得のため、「使用者は10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対し、5日について、毎年、時季を指定して与えなければならないこととする」として、年休強制付与制度が導入されること、そのために年次有給休暇管理簿の作成が義務化されること、労働時間が一定時間を超えた労働者に医師による面接指導をするなど健康確保措置をとることなどが説明されました。

 「2.働き方改革をサポートする助成金制度」については、まず雇用保険料がその財源になっていることを紹介。そし特定求職者雇用開発助成金、両立支援等助成金、業務改善助成金、キャリアアップ助成金、65歳超雇用推進助成金、人材確保等支援助成金などについて、それぞれの概要や特徴、助成金額、注意点などが解説されました。

 「3.まとめ」として、(1)あるべき姿を明確化する、(2)自社の現状を把握する、(3)あるべき姿と現状のギャップを埋める施策を検討する、(4)施策に対して利用できる助成金を探す・・・・・がスライドが示されました。これらの助成金の有効活用が呼びかけるとともに、働き方改革の推進を図ろうとする事業所をサポートするため同改革推進支援センターでは様々な相談支援、セミナーを行っている事が紹介されました。

《宮崎県働き方改革推進支援センター》

  • 宮崎市橘通東4-1-4 宮崎河北ビル7F (株)アソウ・ヒューマニーセンター宮崎支店内

TEL:0985-27-8100、 FAX:0985-35-3923

(終わり)

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