協会活動報告

演題カテゴリーは16!「九州大会inみやざき」

第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」が現在募集中の発表演題、カテゴリーは次の16です。

1. 全般的なケア関連9. 通所関連
2. 医療とケア10. 老健類型関連
3. 認知症ケア関連11. 在宅支援 ・ 地域支援関連
4. 入浴 ・ 排泄ケア関連12. 管理 ・ 運営関連
5. 食事・栄養・口腔ケア関連13. 安全管理関連
6. リスクマネジメント関連14. 災害対策 ・BCP 関連
7. ICT 機器活用関連15. COVID-19 対策関連
8. リハビリ関連16. その他

演題登録の詳細はこちらをご覧下さい

本大会は2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開きます。大会テーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」登録および修正は2024年5月31日(金)まで。多数のエントリーお待ちしております。

支援金受付延長15日まで(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では、令和6年能登半島地震の支援金の受付期間を令和6年3月15日(金)まで延長しています

この支援金は令和6年1月1日に発生した能登半島地震で被災された会員施設を支援するため、全老健が募集しているもの。当初受付期間を「令和6年2月29日まで」としていましたが、「全老健の会員施設、職員の皆さまが一体となって支え合いたい」として、3月15日まで期間を延長しました。

詳しくはこちらをご覧のうえ、ご理解、ご協力方お願い申し上げます

ボランティア職員派遣登録のお願い(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)では『令和6年能登半島地震』における被災地への支援策の一環として、DMSP(全老健災害相互支援)「プロジェクトB:ボランティア派遣」を立ち上げ、ボランティア職員の登録を呼びかけています。

全老健のホームページによると、被災施設の要望に対し、ボランティア職員がまだ不足している状況とのことです。

詳しくはこちらをご覧の上、ご協力のほど、お願いいたします

明日開催!「メンタルヘルス研修会」(看護介護部会)

当協会看護・介護研究部会が宮崎市のJAアズム別館3階302号室で開く開く「メンタルヘルス研修」は明日、令和6年3月2日(土)に迫りました。時間は9時から12時まで。

この研修会では講師にオフィス・アール代表の島原竜一様をお招きし、講義やグループワークを通じて「コミュニケーションを活かした働きやすい職場づくり」を学んでいきます。

受講を予定されている方はどうぞ気をつけてお越し下さい。またこの研修の様子は後日このブログでレポート掲載する予定ですので申し添えます。

演題募集中!「九州大会inみやざき」

第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」は、現在演題を募集中です

2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催する宮崎大会のテーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。

既に大会ホームページを立ち上げ、演題登録を始めております。登録および修正は2024年5月31日(金)までとなっております。詳しくはこちらをご覧下さい。多数のエントリーお待ちしております。

オンデマンド&資料DL「介護報酬改定勉強会」(事務長会)

当協会事務長会が令和6年2月17日に開いた「介護報酬改定動画(オンデマンド)」および「配布用資料(PDF、13.1メガバイト)」をアップしています。

会員老健施設を対象に開いた、この勉強会のテーマは「令和6年度介護報酬改定の方向性とこれから見据えるもの」講師には(公社)全国老人保健施設協会業務部の山本貴一先生をお招きしました。

なお掲載期間は約1ヶ月ですので申し添えます。

当日使用した資料のダウンロードはこちらからお願いします。なお、印刷の際はカラーでのプリントアウトをお勧めします

オンデマンドの視聴はこちらからどうぞ

※QRコードからもアクセスできますのでご活用下さい。

「介護報酬改定勉強会」開きました(事務長会)

当協会事務長会は令和6年2月17日、宮崎市の宮崎観光ホテルで「介護報酬勉強会」を開きました。

今回の研修会は、令和6年度が医療・介護・障害の同時改定なっており、国が目指す全世代型社会保障の構築に関わるものとなっていることを踏まえて開催されたもの。内容の重要性に鑑み、より多くの会員老健施設役職員が受講できるよう、オンラインとのハイブリッドにより実施され、会場参加を上回る、104人がオンラインで参加しました。

吉田委員長

開会にあたり挨拶に立った事務長会の吉田暁生委員長は「今日は2時間たっぷりの内容となっています。より良い勉強会にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と呼びかけました。

山本先生

講師には公益社団法人全国老人保健施設協会業務部業務第二課の山本貴一先生をお招きしました。介護業界の厳しい経営状況を反映し、今回の介護報酬は過去2番目に高い改定率であるとともに、同時改定においては初めて診療報酬を上回る内容。勉強会では介護老人保健施設を中心に、その施行時期にはじまり報酬改定の概要、さらにその詳細について豊富な資料を用いて進められました。

その中で運営に関することとして「新興感染症発生時等の対応を行う医療機関との連携」に関しては、「協力医療機関が『協定締結医療機関(第二種協定指定医療機関)』である場合は、新興感染症の発生時等の対応の協議の実施が義務となっています。言葉の定義をしっかり理解し、医療機関としっかり連携をとって整備してください」と強調しました。

対応すべき事項が複雑で多岐にわたる今回の介護報酬改定について学び、各施設での対応に活かそうと、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。

7月は「九州大会inみやざき」

大成功に終わった第22回大会に続き「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」は、2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催いたします。

大会テーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。

既に大会ホームページを立ち上げ、演題登録を始めております。大会本番まで残すところ5ヶ月足らず。関係者一同で準備を進めるとともに、これから関連情報を発信して参ります。皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

「いちゃりばちょーでー」の心を共有(九州大会沖縄レポート:その8)

 「いちゃりばちょーでー老健 ~在宅生活支援、私たち老健の役割~」をテーマに掲げた「令和5年度第22回九州ブロック介護老人保健施設大会 美ら沖縄」。大会二日目の2月2日は、演題発表に続き、トークショーがありました。

 「みなさんに支えられて」と銘打ったトークショーの講師は照屋年之さん。お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさんとして活躍されているだけでなく、映画監督としてもマルチな才能を発揮されています。

 沖縄県出身の照屋さんは、ご自身の生い立ちから現在に至るまでの経験談を、笑いあり、感動ありの絶妙なトークで、会場の一人ひとりに語りかけるように紹介して下さいました。

普段テレビで笑いを振りまいておられる照屋さんですが、これまで懸命に努力を重ね、困難を乗り越え、人とのご縁を大切にしながら、夢や目標を叶えてこられて来た様子に触れ、照屋さんの誠実で真摯な人柄に触れた参加者は、胸を打たれながら聞き入っていました。

 照屋年之さんの心温まるトークショーに続き、いよいよ閉会式を迎えました。照屋直樹大会会長による閉会宣言に続き、次大会開催県挨拶に立ったのは、当協会、公益社団法人宮崎県老人保健施設協会会長で、第23回九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざきの野津原勝大会会長。この大会は令和6年7月11日(木)と12日(金)、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートコンベンションセンターで開催することとなっています。野津原会長は「宮崎大会まで正味5ヶ月となっていますが、『なんくるないさ』の精神で頑張りたいと思っています。神話のふるさと宮崎へ、皆様のお越しを心からお待ちしています」と呼びかけました。

(野津原みやざき大会会長)

 最後に沖縄県老人保健施設協議会の涌波淳子理事が閉会の辞を告げ知らせ、「令和5年度第22回九州ブロック介護老人保健施設大会美ら沖縄」は幕を下ろしました。両日とも好天に恵まれ、まぶしく澄み渡った沖縄の青空の下に836人が集い、学びと感動、そして交流いっぱいだった、非常に素晴らしい大会でした。

(終わり)

「いちゃりばちょーでー」の心を共有(九州大会沖縄レポート:その7)

「いちゃりばちょーでー老健」をテーマに掲げた「令和5年度第22回九州ブロック介護老人保健施設大会 美ら沖縄」。大会一日目、2月1日の夜は懇親会が開かれました。

「いちゃりばちょーでー」は「一度会えば皆兄弟」の意味。懇親会ではまさしくその通り、九州各県から集まった参加者が、地域や施設、職種の垣根を超えて交流し、コロナ禍には叶わなかった親睦を深め、「いちゃりばちょーでー」を体現してしていました。

(オープニングアトラクションは琉球舞踊の「四つ竹」。優雅で美しい宮廷の踊りで懇親会の幕が上がりました)

(平良直樹大会会長による主催挨拶)

(東 憲健太郎全老健会長による来賓挨拶)

(渡久山博美大会実行役員の乾杯で会場は歓談の輪が広がりました)

(アトラクションの琉球舞踊と創作エイサー。会場が一体となって大いに盛り上がりました)

(涌波淳子大会実行副委員長の挨拶で中締めとなりました)

(つづく)

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