大会1日目、2月1日の午後からはホールでのシンポジウムおよび特別講演、そして各会場での演題発表が並行して行われました。シンポジウムでは「超高齢社会を支える 老健の未来」と銘打ち、登壇したシンポジスト達がコーディネーターの進行の下、それぞれの立場から意見を出しあい、これからの老健の果たすべき役割や、望ましい姿を考究していきました。
メイン会場の劇場棟ホールでは、シンポジウムに続き「特別講演1」「特別講演2」がありました。
(つづく)
大会1日目、2月1日の午後からはホールでのシンポジウムおよび特別講演、そして各会場での演題発表が並行して行われました。シンポジウムでは「超高齢社会を支える 老健の未来」と銘打ち、登壇したシンポジスト達がコーディネーターの進行の下、それぞれの立場から意見を出しあい、これからの老健の果たすべき役割や、望ましい姿を考究していきました。
メイン会場の劇場棟ホールでは、シンポジウムに続き「特別講演1」「特別講演2」がありました。
(つづく)
開会式に続き、「令和6年度介護報酬改定と老健施設の未来」と題し、全老健の東憲太郎会長による基調講演がありました。
今年4月には介護報酬、そして診療報酬と障害者福祉サービスのトリプル改定が行われることとなっており、東会長は「他産業はどんどん賃上げの機運が高まっていますが、わたしたちもそうあって欲しいと思います。今回の改定は過去2番目に高い改定率で、また同時改定において、初めて診療報酬改定を上回り、メリハリの効いた改定となっています。協力医療機関との連携体制の構築をはじめ介護ロボットやICTなどのテクノロジーの活用促進など、いろいろな加算を上乗せできる仕組みになっていますので、しっかり加算をとっていって欲しいと思います」と切り出し、それぞれの改定内容について、スライドを用い、実例を交えながらわかりやすく
説明が進められました。
(つづく)
「いちゃりばちょーでー」は「一度会えば皆兄弟」の意味。開会式で挨拶に立った、平良直樹大会会長は「めんそーれ(=ようこそ)、沖縄へ。今日と明日の2日間、楽しく学び、交流を深めて下さい」と呼びかけました。
なおこれに先立ち、能登半島地震で被害に遭われた方に対し、黙祷がおくられました。また会場内には募金箱が設けられ、集まった義援金は(公社)全国老人保健施設協会(全老健)を通じ、被災地に届けられることとなっています。
(つづく)
「いちゃりばちょーでー老健 ~在宅生活支援、私たち老健の役割~」をテーマに掲げた「令和5年度第22回九州ブロック介護老人保健施設大会 美ら沖縄」が2月1日、2日の2日間、沖縄コンベンションセンターで開かれました。九州各県の老健施設から836人が参加し、講演や演題発表、そして懇親会などを通じて学びと交流を深めました。
(つづく)
当協会事務長会がハイブリッドで開く「介護報酬改定勉強会」のオンライン配信用URLおよびQRコードのお知らせです。
この勉強会は、令和6年2月17日(土)、宮崎観光ホテルでの会場実施に加え、オンライン配信によるハイブリッドでの開催する予定です。
オンライン配信用のURLは
です。またQRコードは画像に示す通りです。
会員老健施設を対象に開くこの勉強会のテーマは「令和6年度介護報酬改定の方向性とこれから見据えるもの」講師には(公社)全国老人保健施設協会業務部の山本貴一先生をお招きします。
受講は無料で事前申し込みの必要はありません。
公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)は『令和5年版介護白書』を発行しました。
宮崎県では「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱を以下の通り設置し、県民への支援・協力を呼びかけています。詳しくはこちらをご覧下さい。
【宮崎県「令和6年度能登半島地震災害義援金」募金箱】
○場所:県民室(県庁本館)、福祉保健課(県庁防災庁舎)、各県税・総務事務所(日南・都城・小林・高鍋・日向・延岡)及び西臼杵支所
※平日:8時30分から17時15分まで
※終期未定
当協会看護・介護研究部会が令和6年3月2日(土)宮崎市のJAアズム別館3階302号室で開く「メンタルヘルス研修」は現在申し込みを受付中です。時間は9時から12時まで。
この研修会では講師にオフィス・アール代表の島原竜一様をお招きし、講義やグループワークを通じて「コミュニケーションを活かした働きやすい職場づくり」を学んでいきます。
申し込みは令和6年2月26日までですが、定員は60名となっています。また参加費として500円が必要ですので申し添えます。この研修会の詳しい内容・申込み方法等については、こちらを御覧ください。
当協会事務長会による「介護報酬改定勉強会」は、令和6年2月17日(土)、宮崎観光ホテルで開かれます。
会員老健施設を対象に開くこの勉強会のテーマは「令和6年度介護報酬改定の方向性とこれから見据えるもの」講師には(公社)全国老人保健施設協会業務部の山本貴一先生をお招きします。
受講は無料で事前申し込みの必要はありません。また当日はオンライン配信によるハイブリッド開催で行うこととし、配信用URLは後日会員老健施設に配布いたします。
公益社団法人認知症の人と家族の会は、2024年3月20日(水・祝)、「全国版オンラインセミナー~家族支援を学ぼう~」を開きます(WEB開催)。時間は13時から16時まで。
専門職を対象に行うこのセミナーは、「家族支援を学び専門職として認知症介護へのスキルアップ」を図ることがねらい。