「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」は、現在演題を募集中です。
2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催する宮崎大会のテーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。
また会員施設の皆様には、1施設につき2つの演題発表をお願いいたしております。登録および修正は2024年5月31日(金)まで。詳しくはこちらをご覧下さい。皆様のご理解、ご協力方お願い申し上げます。
「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」は、現在演題を募集中です。
2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催する宮崎大会のテーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。
また会員施設の皆様には、1施設につき2つの演題発表をお願いいたしております。登録および修正は2024年5月31日(金)まで。詳しくはこちらをご覧下さい。皆様のご理解、ご協力方お願い申し上げます。
当協会「書式ダウンロード」のページに、「会員情報の変更等に関する書式をアップしています。施設長や事務長など、変更がある会員施設におかれましては、こちらから必要な書式をダウンロードしてご利用下さいますようお願いいたします。
当協会の広報誌「老健みやざき 第40号」をさきごろ発行しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い協会各研究部会の活動も自粛を余儀なくされる中、この「老健みやざき」も令和2年3月の第39号を最後に発行が途絶えていましたが、昨年5月の同ウイルスの第5類移行後、部会主催の研修会等も再開。令和5年度は全ての研究部会および事務長会による研修会等が開催できました。
「老健みやざき第40号」では、それらの研修会のレポートおよび今年7月11日から12日にかけて開かれる「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」の告知も掲載しております。
「老健みやざき第40号」は既に会員老健施設等への発送を済ませておりますので、ご笑覧いただけますと幸いです。また後日当ホームページにもアップする予定ですので申し添えます。
今後とも当協会へのご理解、ご協力方お願い申し上げます。
認知症介護研究・研修東京センターが実施する「認知症介護指導者養成研修」の受講は、令和6年4月4日(木)午後5時15分までに宮崎県長寿介護課医療・介護連携推進室へ申し込むこととなっています。(必着、郵送又は持参のみ可)。
認知症介護指導者は「認知症介護に関する指導的立場にある者に対し、認知症介護に関する専門的な知識及び技術を習得させ、認知症高齢者の介護の質の向上について指導的役割を担う」とされています。
またこの研修の対象者は「宮崎県内の介護保険事業所に勤務されている方で、認知症介護研究・研修東京センターが定める研修対象者の要件を満たす者」となっています。詳しくはこちらの宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室のホームページをご覧の上、期限までにお手続き方お願いいたします。
なお認知症介護研究・研修センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい。
また指定地域密着方サービス事業所については、すでに申し込みが締め切られていますので申し添えます。
4月1日、令和6年度が始まりました。各老健施設におかれましては、新しい職員を迎え、新たな体制、気持ちで業務に取り組まれることと存じます。
新年度の幕が上がったこの機会に、「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいしたいと思います。公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)のホームページにも掲載されている他、同協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。今年度も頑張って参りましょう!
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「介護老人保健施設の理念と役割」
介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。
1.包括的ケアサービス施設
利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。
2.リハビリテーション施設
体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。
3.在宅復帰施設
脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。
4.在宅生活支援施設
自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。
5.地域に根ざした施設
家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。
「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」のチラシはこちらから閲覧・ダウンロードできます。
本大会は2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開きます。大会テーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。九州各県からたくさんの参加および演題発表をお待ちしています。こちらからチラシを閲覧・ダウンロードの上、職員への配布や掲示板への貼付などご活用下さいますようお願いいたします。
「第35回全国介護老人保健施設大会岐阜」は2024年11月14日(木)と22日(金)、長良川国際会議場他で開かれます。
今回の大会テーマは「再び、地域が動く~多様性を包摂する老健のさらなる共進(共鳴・共生進化)を~」。大会ホームページは既に立ち上がっており、これから内容が追加され次第お知らせしていく予定です。また大会チラシは既に出来上がっていますので、こちらから閲覧・ダウンロードして下さい。
宮崎県福祉保健部長寿介護課ホームページに「令和5年度宮崎県介護現場におけるICT導入支援事業の実績報告について」が掲載されています。
これによると同事業の実績報告の主な注意点は、
などです。そして提出は「事業完了の日から30日以内」又は「令和6年4月19日」のいずれか早い期日までとなっています。該当する事業者はこちらをご確認の上、期日までに所定の手続き、報告方お願いします。
厚生労働省ホームページに「介護分野における生産性向上の取組の普及・啓発について~過去のイベント等~」が掲載されています。
これは介護現場における生産性向上の取組の横展開を目的に、フォーラム等を開催している同省がその動画や資料などを公開しているものです。こちらから視聴、閲覧、ダウンロードできますので施設・事業所における生産性向上の一助等としてご活用下さい。
認知症介護研究・研修東京センターが実施する「認知症介護指導者養成研修」のお知らせが宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携指針室のホームページに掲載されています。
認知症介護指導者は「認知症介護に関する指導的立場にある者に対し、認知症介護に関する専門的な知識及び技術を習得させ、認知症高齢者の介護の質の向上について指導的役割を担う」とされています。
またこの研修の対象者は「宮崎県内の介護保険事業所に勤務されている方で、認知症介護研究・研修東京センターが定める研修対象者の要件を満たす者」となっています。詳しくはこちらをご覧下さい。
なお認知症介護研究・研修センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい。