演題登録18日に延長!「第34会全国介護老人保健施設大会宮城」

「第34回全国介護老人保健施設大会 宮城」「演題登録」は令和5年7月18日(火)正午までに延長されました

「地域共生社会の復権と老健~デジタル化時代の絆~」をテーマに、2023年11月21日(火)と22日(水)、仙台国際センターで開かる同大会の演題登録は5月25日からはじまっており、当初締切は「7月11日(火)正午まで」でしたが、要望多数につき、「7月18日(火)正午まで」に延長されました

なお今大会からUMIN(大学病院医療情報ネットワークセンター)の登録システムが使用されています。また締切日時を更新・編集等は一切できませんのでご注意下さい。演題発表を予定されている方は、こちらをご覧の上、期間内にお手続きのほどお願いいたします

外国人介護人材日本語研修を開催します(国際厚生事業団)

公益社団法人国際厚生事業団は「介護現場における日本語研修」を開きます。

宮崎県の委託事業として実施されるこの研修は「介護技能向上及び日常生活で必要となる日本語等に関する研修を行うことで、外国人介護人材の就労・定着促進を図る」ことが目的。また、「外国人材同士がコミュニケーションを図れる集合研修を実施し、外国人材同士でネットワークを構築できることで、仕事の悩みや日本の生活スタイルへの戸惑い、孤独感の解消につなげるねらいもあるとのこと。

この研修は、宮崎県内で就労している外国人介護職員であればどなたでも参加でき、参加費は無料です。開催日程や申込方法などはこちらをご覧ください

「決算報告」他アップしました(Hp「情報公開」)

当協会Hp「協会の情報公開」のページに、以下の情報をアップしました。

こちらの「協会の情報公開」、もしくは上記それぞれの項目から直接閲覧・ダウンロードできますので申し添えます。

今後とも当協会へのご理解、ご協力方お願い申し上げます。

登録事業者の登録申請について(長寿介護課)

登録事業者(喀痰吸引等事業者・特定行為事業者)の登録申請について(介護保険法・老人福祉法関係事業者)」が宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。介護保険事業者がたんの吸引等を業として行う場合は、事業所ごとに県に申請し、登録される必要があります。詳しい内容、申請書類等のダウンロード等についてはこちらを御覧ください

作品応募31日まで!「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」(県社協)

社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会が主催する「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」の作品応募は令和5年7月31日(月)までです

この短歌大会は、平成7年にシルバーケア野崎(宮崎市)での短歌講座をきっかけに始まり、平成14年からは「全国大会」として実施されているもの。介護や支援を受けている60歳以上の高齢者と、高齢者の介護を行っている(又は介護の経験のある)家族や施設職員、ボランティア、医療・介護を学んでいる学生の方などが対象です。

応募締め切りは令和5年7月31日(月)となっています(当日消印有効)詳しくはこちらをご覧の上、奮ってご応募下さい

日本介護福祉士会「30周年記念サイト」のご紹介

公益社団法人日本介護福祉士会はこのほど、「創立30周年記念サイト」を立ち上げました。

このサイトは、同会が2024年2月12日創立30周年を迎えるにあたり、これまで歩んできた30年の歴史や、30年間における会員数の推移、活躍フィールド、そして活動の様子などを紹介しているもの。30周年を記念して行われる様々な催し等についても、このサイトを通じて発信されるものと思われます。

(公社)日本介護福祉士会の30周年記念サイトはこちらから御覧ください

後半スタート2023

 7月になりました。早いもので2023年も半分が過ぎたわけです。5月8日に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、世の中の色々なことがコロナ前の日常を取り戻しつつあります。とはいえ介護老人保健施設に勤める者のひとりとしては、けして油断できる状況ではありません。引き続き感染防止対策に努めながら、老健の使命である利用者様の在宅復帰、在宅療養支援の強化をはかっていきたいと考える今日この頃です。

 令和5年が半分を過ぎたこの機会に「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいいたします。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。後半もがんばりましょう!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

本日消印有効!ケアマネ試験申込今日30日まで(10月8日実施)

令和5年度「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」の「試験申し込み」は、本日令和5年6月30日(金)までです。

社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されている「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」によると、令和5年度の試験は令和5年10月8日の日曜日、午前10時開始となっています。会場は宮崎市内で調整中とのこと。

なお受験申込には6月30日(金)までの間、県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です

申込締切は本日令和6月30日金曜日で、「当日消印有効」とのことです。申し込みがお済みでない受験予定の方は、本日中にお急ぎお手続き方お願いいたします。

また平成30年度の試験から、受験要件が見直されていますのでご注意下さい。

詳しくはこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページをご御覧ください

介護ロボット導入支援事業申請7月7日まで(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課が募集している「令和5年度宮崎県介護ロボット導入支援事業」の申請は令和5年7月7日までとなっています。

この事業は、介護ロボットの導入が、介護職員の身体的負担の軽減や、介護業務の効率化を可能とするものであり、介護職員が継続して働くための環境整備に有効であることから、介護保健施設・事業所における介護ロボットの導入に係る経費について補助を行うもの。宮崎県内にある介護保健施設・事業所が対象です(一部サービス対象外)。

この事業の補助金の活用を希望する場合、令和5年7月7日(金)までに関係資料を提出することとなっています。

詳しい内容、申請手続き等についてはこちらをご覧下さい

第13回日本リハビリテーション栄養学会学術集会のお知らせ

一般社団法人日本リハビリテーション栄養学会は2024年3月2日(土)、四日市市文化会館で、現地開催およびオンデマンド(予定)にて「第13回日本リハビリテーション栄養学学術集会」を開きます。テーマは「デジタルヘルス時代のリハビリテーション栄養」。詳しい内容等はこちらの同学術集会ホームページをご覧下さい

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