「KAIGOへGOで紹介されました」(並木の里日髙さん)」

宮崎県が提供するMRT宮崎放送のテレビ番組「KAIGOへGO season4」(毎週水曜日20時55分~21時)の中で西都市の介護老人保健施設並木の里に勤務する介護支援専門員、日髙康之さんのエピソードが取り上げられました。

この番組は、毎回「介護の世界で生まれる小さな奇跡や心温まるエピソード」を、広く県民に伝えるもの。11月10日に放送されたこの番組では、日髙さんの体験談をもとにしたドラマが紹介されました。

現在その番組がYou Tubeで配信されています。こちらから視聴できますので、是非ご覧ください

全老健「2021年度職員基礎研修会(Webによる研修)」

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)は「2021年度職員基礎研修会」をWebにより開催します。

この研修は2021年12月1日(水)から2022年1月31日(月)まで聴講可能で、受講対象者は「老健勤務2年未満の施設職員等」となっています。

また申し込みは既に始まっており、12月10日(金)までが申込期間ですが、定員の100名になり次第締切となっていますので、お早めにお申し込み下さい。

詳しくはこちらの全老健ホームページをご覧下さい

「孤独・孤立対策ホームページ」新設しました(内閣官房)

内閣官房孤立・孤立対策担当室はこのほど「孤独・孤立対策ホームページ」を新設しました。

このホームページは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響等により、孤独・孤立に悩んでいる人の増加が懸念される中、各種支援制度や相談先を探しやすいように、自動応答により案内してくれるシステムを搭載しています。

同担当室では「孤独・孤立で悩みを抱えている人に広く活用してもらうことが重要」として、周知と活用を呼びかけています。

詳しくはこちらの「孤独・孤立対策ホームページ」をご参照下さい

発表は2日!ケアマネ試験

本日12月2日は「令和3年度介護支援専門員実務研修受講試験」の合格発表日です。

合格者の受験番号は、宮崎県庁正門の掲示板や県庁ホームページ他で掲示されるほか、合否結果は、試験当日欠席者を除き、試験受験者全員に文書で通知されるとのこと。

受験された皆様に朗報がもたらされる事を祈念申し上げます。

「ごちゃまぜ師」養成講座

宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座とホームホスピス宮崎は「多職種連携教育コーディネーター『ごちゃまぜ師』養成講座」(基礎コース、アドバンスコースを次の通り行います。

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【基礎(1日)コース】

○日時:令和3年12月18日(土)

    13:00~16:00

〇オンライン開催(Zoom)

〇申込締切日:令和3年12月3日(金)

※定員30名(「定員超過した場合は、別途メールにてお知らせします」とのこと)

【アドバンス(合宿)コース】

〇日時:令和4年1月22日(土)~23日(日)

 ・1月22日(土):10:00~18:00

 ・1月23日(日): 9:00~12:00

〇場所:コテージ・ヒムカ センター棟

〇申込締切日:令和4年1月7日

※基礎コースを受講された方が対象

※定員30名

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詳しくはこちらをご覧下さい。またお申し込みは下のフォームをご利用下さい。

「2021年度事業計画」アップしました

「協会の情報公開」のページに当協会の「2021年度(令和3年度)事業計画」を掲載しました。

閲覧、ダウンロードはこちらからどうぞ。なお、ページの一部が文字化けしております。ただいま修正に向けて作業をしておりますのでご了承下さい。

読者アンケート実施中!機関誌「老健」(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)が実施している機関誌『老健』の読者アンケートの回答期限は令和3年12月3日(金)までです。

このアンケートは、全老健が令和2年4月より同誌を大幅リニューアルし、1年が経過したことから、読者の意見を聞き取り、読みやすく、業務に活かせる機関誌にする一助として「老健施設で働く皆様」を対象に実施するもの。

詳しくはこちらをごらんいただき、「アンケート回答フォーム」にて令和3年12月3日(金)までにご回答願います

なお閲覧には「ユーザー名」と「パスワード」が必要ですので申し添えます。

会員向け無料COVID-19対応セミナー公開中

(公社)全国老人保健施設協会ホームページ上で「会員向け無料セミナー COVID-19対応セミナー ~老健でのCOVID-19発生事例から学ぶ~ 第2弾」が公開されています。

第2弾のテーマは「新型コロナウイルス感染症の最新情報と今後の展望」、講師は浜松医療センターの感染症管理特別顧問の矢野邦夫先生です。

セミナー視聴はこちらからどうぞ。なお「会員専用サイト」の「ユーザ名」と「パスワード」が必要ですので申し添えます

ホームページ復旧しました

当協会のホームページに、システム上のトラブルが発生し、11月18日よりブログをはじめ全てのページの更新ができなくなっておりましたが、11月22日夜に復旧作業が完了いたしました。

皆様にはご心配、ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。今後とも当協会の広報活動へのご理解、ご協力方賜りますようお願いいたします。

勤労に感謝しよう

 11月23日は「勤労感謝の日」。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日です」。

 老健施設に勤める者にとって、利用者の皆様はこれまで勤労に汗してこられた人生の大先輩の方々。見習うべき事も多く、まさしく「勤労を尊び、生産を祝い」、そして「互いに感謝」しあいつつ、学びを授かるにもってこいの日だと言えます。感謝の気持ちを忘れずに、仕事に当たりたいものです。

 この機会に「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいいたします。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。勤労に感謝!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

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