株式会社シルバーウッドが主催する厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信事業“介護技術向上推進事業”」のお知らせです。
この研修は「良いケアを提供するための考え方や組織の導き方について、マネジメント層が学びを深めることで、介護現場の魅力づくりに繋げる」ことを目的に現地開催(東京、大阪)とオンライン開催のハイブリッド形式にて開催されるもの。
株式会社シルバーウッドが主催する厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信事業“介護技術向上推進事業”」のお知らせです。
この研修は「良いケアを提供するための考え方や組織の導き方について、マネジメント層が学びを深めることで、介護現場の魅力づくりに繋げる」ことを目的に現地開催(東京、大阪)とオンライン開催のハイブリッド形式にて開催されるもの。
「協会の情報公開」のページに当協会の「2020年度(令和2年度)事業報告書」を掲載しました。
閲覧、ダウンロードはこちらからどうぞ。なお、ページの一部が文字化けしております。ただいま修正に向けて作業をしておりますのでご了承下さい。
厚生労働省による「介護現場(施設サービス分)の生産性向上に関するフォローアップセミナー」が令和3年10月から令和4年2月にかけて、会場開催およびオンラインにて開催されます。
このセミナーは介護現場の生産性向上への取組に関心のある介護老人福祉施設、介護老人保健施設等の施設サービスの介護事業所に対するフォローアップセミナーです。
詳しくはこちらをご覧の上、2022年(令和4年)2月14日(月)までにお申し込み下さい。
【Miscanthus】
月よりも
優しかりけり
秋朝陽
すすきの葉音
なおやわらかき
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11月になりました。早いもので令和3年もあと2ヶ月。今年もまたコロナ禍の中で慌ただしい10ヶ月が過ぎてしまいました。
さて、写真はすすき。秋を代表する植物で「秋の七草」の一つでもあります。この「秋の七草」は、女郎花(おみなえし)、薄(すすき)、桔梗、撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、葛(くず)、そして萩(はぎ)の7つです。「春の七草」と違ってお粥にして食べるものではありませんが、いずれも日本の秋に深みを添える存在だと思います。
秋が深まるということは、コロナ対策に加え、インフルエンザ等の感染症対策の強化が必要となるというわけでもあります。移りゆく季節の姿を利用者様と愛でつつ、皆様の体調管理にも引き続き万全を期して参りましょう。
宮崎大学が「健康寿命延伸」のためのロコモ対策として、コロナ禍でも子供から高齢者まで楽しく取り組める「LOCOBOT®(ロコボット)」の臨床研究を進行中ですが、このほど宮崎大学発ベンチャー企業のLOCOBOT株式会社より販売が開始されました。
をそれぞれご覧下さい。
県長寿介護課に「腸管出血性大腸菌感染症に係る予防対策の徹底について」が掲載されています。
これによると、「県内の教育・保健施設で大腸菌感染症の集団発生事例の報告」があったとのこと。そして「抵抗力の弱い高齢者等が感染すると、合併症を発症し重傷化することもある」として、介護サービス施設・事業所への注意を呼びかけています。
一般社会法人宮崎県社会福祉士会ホームページに「【災害】宮崎県災害派遣福祉チーム員養成研修(基礎)動画受講」が掲載されています。
これは現在、宮崎県が災害時の避難所で活動する災害派遣福祉チームの組成に取り組んでいる一環。この研修を受講することで、今後開催される災害福祉チーム養成(登録)研修を受講することができるようになります。
一般社団法人宮崎県作業療法士会は令和3年11月27日(土)13時30分から、オンライン会議システムZoomを用い、「第8会多職種協働研修会を」を開きます(15時30分終了)。
この研修会テーマは「在宅看取りを支える多職種連携」。講師は医療法人社団樺の葉 ホームクリニックみまたの院長、郡山晴喜先生です。
詳しくはこちらをご覧下さい。また参加申込は上記QRコードから「多職種研修会フォーム」に進み、お手続き願います。申込締切は11月14日(日)ですが、定員100名となっておりますのでお早めにお申し込み下さい。
(株)全老健共済会は令和3年11月11日(木)、エーザイ株式会社と共済で認知症に関連する情報をテーマにしたWebセミナーをライブ配信で開催します。時間は14時から15時まで。
このセミナーは介護老人保健施設の役職員限定に開かれ、参加費は無料です。なお申込締切は令和3年11月9日(火)となっています。
(公社)全国老人保健施設協会編集の「令和3年版介護白書 ─老健施設の立場から─」の「データ集」が全老健「会員専用情報」に掲載されています。閲覧はこちらから、「ユーザー名」と「パスワード」ご入力の上お進み下さい。