その他

募集30日まで!令和4年度「『見える』安全活動コンクール」(厚労省)

厚生労働省が実施している令和4年度「『見える』安全コンクール」の応募は令和4年9月30日(金)までです。

このコンクールは「事業所等で実施されている労働災害防止活動の『見える化』の事例を募集し、広く国民から投票を募り、優良事例選考委員会において評価、選考して優良事例を決定することで、事業場等の安全活動の『見える化』への取り組みを活性化する」ことが目的。

令和4年8月1日から始まった募集は令和4年9月30日まで。応募を予定されている事業所はこちらをご覧の上、期日までにお手続き方お願いいたします

なお投票期間は令和4年11月1日から令和4年12月31日まで。そして結果は令和5年2月に発表されますので申し添えます。

令和4年度介護段位制度アセッサー講習申込20日スタート(シルバーサービス振興会)

一般社団法人シルバーサービス振興会による「令和4年度介護キャリア段位制度 アセッサー講習(第1期)」の申込みは9月20日から始まりました。

この講習は「介護プロフェッショナルキャリア段位制度における評価基準を活用し、事業所・施設等で介護職員の実践スキルを評価するアセッサー(評価者)を養成」するもので、eラーニングで実施されます。

第1の申込受付期間は令和4年9月20日(火)から10月4日(火)までとなっています(第2期は10月18日火曜日から11月18日金曜日まで)。詳しい内容および申込等はこちらをご覧下さい

厚労省「台風14号災害に係る介護報酬等の取扱いについて」

厚生労働省老健局からの事務連絡「令和4年台風第14号に伴う災害に係る介護報酬等の取扱いについて」が全老健ホームページに掲載されています。

これは「令和4年台風14号に伴う災害について、被災地域が広範に及ぶとともに、緊急的な対応が必要」であることから、介護報酬等の取扱について整理したものです。詳しくはこちらを御覧ください

猛威ふるった台風14号

「過去に例がない危険な台風」とも言われた台風14号。県内に大きな爪痕を残しました。

県内会員老健施設のご利用者やご家族、職員、そして広く地域の住民の皆さまにおかれましては、その猛威にさらされ、被害を受けられた方もおられるのではないかと衷心よりお見舞い申し上げます。

一日でも早く復旧が進み、元の生活が取り戻されるよう祈念いたします。

10/1より一定以上所得の方は医療費窓口負担割合変わります(後期高齢者医療)

令和4年(2022年)10月1日から、75歳以上の方等で、一定以上の所得がある方は、医療費の窓口負担割合が変わります

これは令和3年の通常国会において健康保険法の一部を改正する法律が成立したことに伴うもの。課税所得が28万円以上かつ「年金収入+その他の合計所得金額」が単身世帯の場合200万円以上、複数世帯の場合合計320万円以上の方は、窓口負担割合が2割となります。また窓口負担割合が2割となる方には、外来の負担割合を月3,000円までに抑える配慮措置があります。

詳しくはこちらの厚生労働省ホームページをご覧下さい。また関連するポスターやパンフレットもありますのでご活用下さい

敬老の日2022

台風14号による激しい雨と風が続いています。引き続き警戒方願いいたします。 

9月19日は「敬老の日」です。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを主旨とした敬老の日。「国民の祝日に関する法律」では、年間に計16の日が「国民の祝日」とされていますが、その中でも「敬老の日」は、私達老健施設で働く者にとって最も重要なものの一つと言えます。

この「敬老の日」の主旨を今一度確認し、利用者への敬愛と感謝の気持ちを深め、よりよいケアに努める一助として、「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいしたいと思います。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。今日も笑顔で仕事に励みましょう。

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

台風14号接近中

 猛烈な台風14号(ナンマドル)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手し、諸災害への備えをお願いします。

気象庁台風情報

国土交通省川の防災情報

宮崎河川国道事務所

MRT宮崎放送警報・注意報

宮崎県防災・危機管理情報

宮崎県の雨量・河川水位観測情報

Windy.com

9月15日は「老人の日」

9月15日は「老人の日」、そしてこの日から同21日までは「老人週間」です

内閣府、消防庁、厚生労働省などが主唱する「令和4年『老人の日・老人週間』キャンペーン要項」によると、「誰もが安心して、生きがいのある生活を送ることができる長寿社会を築くことが重要」として、令和4年の標語を「みんなで築こう 安心と活力ある健康長寿社会」と定め、期間中を中心に様々な運動が展開されることとなっています。

もともと9月15日は国民の祝日「敬老の日」でしたが、「国民の祝日に関する法律」の改正により、「敬老の日」は平成15年(2003年)から9月の第3月曜日となりました。そして老人福祉法の改正により9月15日を「老人の日」、9月21日までの一週間を「老人週間」と定められたそうです。

各介護老人保健施設においても、敬老会等の行事が予定されていることと思います。人生の大先輩である利用者の皆さまに対する尊敬と感謝の気持ちをより一層深めながら、ケアにあたって参りたいと思います。

陰圧装置設置支援事業募集中です(長寿介護課)

令和4年度介護施設等における簡易陰圧装置の設置に係る支援事業の募集について(2次募集)」が宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。

この事業は介護施設等における感染各拡大リスク低減のために設置する簡易陰圧装置および簡易的なダクト工事等について補助を行うもの。対象施設には介護老人保健施設も含まれ、定員規模は問いません。

受付は令和4年9月27日までとなっています。詳しくはこちらをご覧下さい

介護ロボット導入支援事業2次募集中(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに「令和4年度宮崎県介護ロボット導入支援事業の募集について(2次募集)」が掲載されています。

この事業は「介護現場において、介護ロボットの導入は、介護職員の身体的負担の軽減や介護業務の効率化を可能とするものであり、介護職員が継続して働くための環境整備に有効であるため、介護保険施設・事業所における介護ロボットの導入に係る経費について補助を行う」ことが目的。宮崎県内にある介護保険施設・事業所が対象です。

提出期限は令和4年9月27日(火)までとなっています(先着順ではありません)。詳しくはこちらの長寿介護課のホームページをご覧下さい

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