一般社団法人日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は、医療事故調査制度の普及・啓発の更なる推進のため、新しいポスター、リーフレットを作成しました。
この制度は医療が提供されている中で「予期せぬ死亡」が発生した時、原因を究明するために調査を行い、再発防止につなげ、安全な医療を目指すものです。
リーフレットおよびポスターは、こちらの一般社団法人日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)ホームページから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。
一般社団法人日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)は、医療事故調査制度の普及・啓発の更なる推進のため、新しいポスター、リーフレットを作成しました。
この制度は医療が提供されている中で「予期せぬ死亡」が発生した時、原因を究明するために調査を行い、再発防止につなげ、安全な医療を目指すものです。
リーフレットおよびポスターは、こちらの一般社団法人日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)ホームページから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。
内閣官房デジタル田園都市国家実現会議は「冬のDigi田甲子園」を開催し、全国各地の取組を募集中です。
これは内閣官房が「デジタル田園都市国家構想を全国津々浦々で力強く進めていくため、構想実現に向けた機運醸成を図る観点から、幅広く民間企業や団体など様々な主体の取組を募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する」もので、表彰の対象とする取組は「デジタルの活用により、地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興につながっているもの」となっており、「医療、介護、健康」の分野では「遠隔診療、介護ロボット、データベース」などが例示されています。
募集期間は令和4年10月28日(金)から同12月20日(火)となっています。詳しい内容や応募方法については、こちらを御覧ください。
12月2日、宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに「令和4年度介護支援専門員実務研修受講試験の合格発表について」が掲載されました。
それによると、宮崎県では746人が受験し、100人が合格。合格率は13.4パーセントとのこと。合格された皆様、おおめでとうございます(合格者受験番号、正答番号及び合格基準はこちらの社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページをご覧下さい)。
はいえ、これで介護支援専門員になれるわけではないことはご周知の通り。「介護支援専門員実務研修」を受験するための切符を手にすることができたわけです。くれぐれも体調を整えて、ベストな状態で研修の全課程を修了されますよう祈念申し上げます。
本日12月2日は「令和4年度介護支援専門員実務研修受講試験」の合格発表日です。
合格者の受験番号は、宮崎県庁正門の掲示板や県庁ホームページ他で掲示されるほか、合否結果は、試験当日欠席者を除き、試験受験者全員に文書で通知されるとのこと。
受験された皆様に朗報がもたらされる事を祈念申し上げます。
11月30日は「人生会議の日」。
平成30年、厚生労働省がACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を公募により「人生会議」に決定するとともに、11月30日を「いい看取り・看取られ」にかけて「人生会議の日」、すなわち「人生の最終段階における医療・ケアについて考える日」としたものです。 会員老健施設におかれましては、平素より看取りケアに取り組んでおられることと存じますが、「命の危険が迫った状態になると、約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることが、できなくなる」と言われている中、自らが希望する医療やケアを受けるために利用者様が大切にしていることや望んでいることなどをご自身で考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有できるよう、「人生会議の日」を機に、看取りケアの在り方を今一度見つめ直してみたいと思います。
公益財団法人介護労働安定センター宮崎支部は令和5年3月3日(金)9時15分から12時10分にかけて、JA・AZM本館2階大研修室で「経験交流会」を開きます(受付8時45分より)。
この交流会は介護事業に関わるすべての経営者・事業主・管理者が対象に、「集まる」「辞めない」「育つ」魅力ある職場づくりへの改善事例を紹介するもので、受講料は無料です。
詳しい内容および申込方法等については、こちらをご覧下さい。なお定員は100名となっていますので申し添えます。
厚生労働省は現在「令和4年度感染対策のための実地での研修」の二次募集を行っています。
この研修は「介護保険施設又は事業所(以下、「施設等」という)での新型コロナウイルス感染症の感染予防、拡大防止のため、介護保険サービスに従事する職員が標準感染予防策と感染症発生時の備えを理解し実施できるよう、感染症の専門家(感染管理認定看護師及び感染症看護専門看護師) を施設等に派遣し、当該施設等の個別性に応じた感染対策について指導・助言を行うもの」です
応募には、「管理者或いは感染対策教育担当者が「介護保険サービス従事者向けの感染対策に関する研修」のうち、職員向け研修プログラムを全て受講済みであることが必要」となっています。
二次募集は既に始まっており、募集締切は11令和4年11月25日(金)となっています。詳しい内容および申込方法などはこちらをご覧下さい。
一般社団法人シルバーサービス振興会が実施する「令和4年度介護キャリア段位制度 アセッサー講習(第2期)」は、の申し込みは当初本日「令和4年11月18日(金)」までとなっていましたが、「令和4年12月12日(月)」に延長されています。
この講習は「介護プロフェッショナルキャリア段位制度における評価基準を活用し、事業所・施設等で介護職員の実践スキルを評価するアセッサー(評価者)を養成」するもので、eラーニングで実施されます。
第2期申込受付期間は令和4年12月12日(月)までです。申し込みがお済みでない受講予定者は、こちらをご覧の上、期日までにお手続きのほどお願いいたします。
厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信サミット」は2022年11月18日(金)、大手町サンケイプラザとオンラインによるハイブリッドで開催されます。時間は11時から16時30分まで。主催は「介護のしごと魅力発信サミット 事務局(PwCコンサルティング合同会社)」。
このサミットは自治体の方向けのプログラムですが、「自治体と連携して魅力発信を行う業界団体・職能団体や社会福祉協議会、民間事業者の方のご参加も歓迎」となっています。また参加費は無料で、オンライン参加は当日申し込み可能、定員も設けていません。
宮崎県福祉保健部長寿介護課では「令和4年度外国人介護人材受入施設等環境整備事業」の「令和4年度予算が残り僅か」として早めの申請を呼びかけています。 この事業は宮崎県が「外国人介護人材を受け入れる介護事業所で必要となる費用への補助を実施することで外国人材が円滑に定着できる環境整備を行い、より多くの介護人材確保」を図ることが目的。事業計画書提出期限は令和4年12月28日(水)となっていますが、令和4年10月末時点で「令和4年度予算が残り僅か」として早めの申請を呼びかけています。交付申請を予定されている施設はこちらをご覧の上、お早めにお手続き方お願いします。