毎年11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。
宮崎県総合政策部生活・協働・男女参画課男女共同参画推進担当では「DV（ドメスティック・バイオレンス）、性犯罪、ストーカー行為、セクシュアル・ハラスメントなど、女性に対する暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。暴力そのものは、性別やお互いの間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に、女性に対する暴力の根底には、『女性は男性に従うもの』、『理由があれば暴力をふるっても仕方がない』など、女性の人権を軽視する気持ちがあると言われています」として「互いに尊重しあう意識」、そして「『暴力は許さない』という意識」をみんなで持つことの重要性を訴えています。
「女性に対する暴力をなくす運動」の期間にちなんで、県では様々な取り組みが予定されています。詳しくはこちらをご覧の上、運動へのご理解、ご協力をお願いします。
「令和２年度 介護給付費等実態統計の概況（令和２年５月審査分～令和３年４月審査分）」が厚生労働省のホームページに掲載されています。詳しくはこちらから閲覧、ダウンロードして下さい。
社会福祉法人全国社会福祉協議会と一般財団法人保健福祉広報会は「第48回福祉機器展」を「リアル展」と「Web展」のハイブリッド形式で開催しています。
このうち「リアル展」は2021年11月10日（水）から12日（金）にかけて、東京ビックサイト青海展示棟にて開催。そして「Web展」は2021年10月11日（月）から12月10日（金）にかけて、開催中です。
どちらも入場は無料ですが、「リアル展」では「入場事前登録」が、そして「Web展」では「閲覧登録」が必要です。詳しくはこちらをご覧下さい。
宮崎県商工観光労働部雇用労働政策課は、「2022宮崎県ふるさと就職説明会ONLINELIVE」に参加する企業を募集中です。
この説明会は2003年3月大学卒業予定者や、一般求職者の県内企業・団体への就職を支援するため、オンライン形式で開催するもの。
募集は令和3年12月1日（水）までとなっています。詳しくはこちらをご覧の上、期限までにお手続き方お願いします。
「令和3年度外国人介護人材受入施設等環境整備事業を実施します」が県長寿介護課のホームページに掲載されています。
この事業は2025年問題等で、今後ますます介護ニーズが増大し、県内の介護従事者の確保が喫緊の課題となっている中、「外国人介護人材を受け入れる介護事業所で必要となる費用への補助を実施することで外国人材が円滑に定着できる環境整備を行い、より多くの介護人材確保を図る」ことが目的。
一般社団法人シルバーサービス振興会による「令和3年度介護キャリア段位制度第2期 アセッサー講習」の申込受付は11月16日（火）まで延長となりました。
この段位制度は「全国共通の評価基準を活用して介護の実践スキルを評価し、介護職員に対して実践スキルレベルに応じた認定を行う」制度。「客観的に介護の実践スキルを評 価する方」がアセッサーとるものです。なお講習は新型コロナ感染症拡大防止対策のため、、テキスト学習並びにｅラーニングにて実施されます
申込み締切は当初令和3年10月月29日（金）となっていましたが、11月16日（火）まで延長されました。申込みがお済みでない受講予定の方はこちらをご参照の上、お急ぎお手続き方お願いします。
株式会社シルバーウッドが主催する厚生労働省補助事業「介護のしごと魅力発信事業“介護技術向上推進事業”」のお知らせです。
この研修は「良いケアを提供するための考え方や組織の導き方について、マネジメント層が学びを深めることで、介護現場の魅力づくりに繋げる」ことを目的に現地開催（東京、大阪）とオンライン開催のハイブリッド形式にて開催されるもの。
厚生労働省による「介護現場（施設サービス分）の生産性向上に関するフォローアップセミナー」が令和3年10月から令和4年2月にかけて、会場開催およびオンラインにて開催されます。
このセミナーは介護現場の生産性向上への取組に関心のある介護老人福祉施設、介護老人保健施設等の施設サービスの介護事業所に対するフォローアップセミナーです。
詳しくはこちらをご覧の上、2022年（令和4年）2月14日（月）までにお申し込み下さい。
宮崎大学が「健康寿命延伸」のためのロコモ対策として、コロナ禍でも子供から高齢者まで楽しく取り組める「LOCOBOT®（ロコボット）」の臨床研究を進行中ですが、このほど宮崎大学発ベンチャー企業のLOCOBOT株式会社より販売が開始されました。
をそれぞれご覧下さい。
県長寿介護課に「腸管出血性大腸菌感染症に係る予防対策の徹底について」が掲載されています。
これによると、「県内の教育・保健施設で大腸菌感染症の集団発生事例の報告」があったとのこと。そして「抵抗力の弱い高齢者等が感染すると、合併症を発症し重傷化することもある」として、介護サービス施設・事業所への注意を呼びかけています。