市民公開講座「医す者として」のお知らせ

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 1114日(木)1510分から1730分にかけて、宮崎市の宮崎観光ホテルで、「第14回九州ブロック介護老人保健施設大会in宮崎」の中の市民公開講座として、長野県の佐久総合病院映画部農村医療の映像記録保存会の若槻健一代表による基調講演と、映画「医(いや)す者として」の上映を行います。この公開講座はどなたでも無料で参加できます。お問い合わせは大会事務局である公益社団法人宮崎県老人保健施設協会(電話:0985-47-3941)までお願いいたします。

 ご興味にある方は映画の公式サイト(http://iyasu-mono.com/)もご参照ください。

 なお、会員施設におかれましては、この市民公開講座用のPDFFファイル用意していますので、こちらからダウンロードしていただき、配布・貼付等により宣伝下さいますよう併せてお願い申し上げます。

リハ合同研修大会も大募集!

 昨日ご案内しました通り、14回九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき(1114~15日)の大会参加申込みを1010日(木)まで延期しておりますが、これと同時に併催行事である「第8回介護老人保健施設リハビリテーション九州合同研修大会」の参加申込みも1010日(木)まで延期いたします。1115日(金)、同じ会場(宮崎観光ホテル)で開催するこの研修大会の講師、特別講演?は、志學館大学教授の飯干紀代子先生。言語聴覚士で臨床心理士、さらに保健科学博士である飯干先生には「コミュニケーションからみた認知症 ?評価・支援の基礎と実践?」と題し、老健施設において重要な課題の一つである認知症のリハビリテーションについて講演していただきます。

 そして特別講演?の講師は、千里リハビリテーション病院副院長で理学療法士、そして医学博士である吉尾雅春先生。「生活期における脳卒中リハビリテーション」と題し、その理論や実践についてご教授いただきます。

 飯干先生と吉尾先生。お二方の貴重なお話が同時に聞けるまたとない機会です。リハビリ専門職以外の職種の方々はもちろん、老健施設以外の方も受講できます。奮ってご参加下さいますようお願いいたします。

研修会開きます(在宅支援部会)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会在宅支援研究部会は1026日(土)14時から、宮崎市のニューウェルシティ宮崎1階「アンジェラス」で研修会を開きます。

 今回の研修内容は「プロによる『くらしの相談窓口』」。特に介護・後見・相続に関して、それぞれの専門分野を越えて幅広く活躍されているファイナンシャルプランナー、行政書士、特定社会保険労務士、社会福祉士などの専門家団体を講師に招きます。

 この研修会は老健職員だけでなく、どなたでも参加できます。参加費として老健職員は一人500円が必要ですが、それ以外の方は無料です。

 詳しくはこちらをご覧の上、「参加申込書」により1018日(金)正午までにお申し込み下さい(申込先:介護老人保健施設 サンヒルきよたけ、担当:黒木、Fax0985-84-0700)。なお、定員の50名に達し次第、締め切らせていただきますので、お早目にお願いいたします。

会場3階から4階に変更しました(事務長会「経営セミナー2013」)

 (公社)9月21日(土)、14時から開催(主催:事務長会)する「経営セミナー2013」は、参加者多数につき会場をシーガイアコンベンションセンター3階の『瑞洋(ずいよう)』から4階『天葉(てんよう)』に変更しました。当日はお間違いないようお願い申し上げます。

経営セミナー開きます(事務長会)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会事務長会は921日(土)14時から宮崎市のシーガイアコンベンションセンター3階『瑞洋(ずいよう)』経営セミナーを開きます。※4階『天葉(てんよう)』に変更しました。

 (公社)全国老人保健施設協会の前会長で現在は理事を務める(一社)熊本県老人保健施設協会の山田和彦会長を講師に招き、今後の医療と福祉と介護保険の動向について講演していただきます。

 このセミナーは老健施設の関係者だけでなく、どなたでも参加できます。なお、受講料として老健関係者は一人500円が必要ですが、その他の方は無料です。

 詳しくはこちらをご覧ください。多数の参加をお待ちしております。

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