2021年 3月

ひな祭り2021

3月3日はひな祭り。ウィキペディアには「女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事」とあり、その起源は複数の説があり、「平安時代の京都では既に平安貴族の子女びな『遊びごと」として行われていたとする記録がある」とのことで、今も昔も子供の成長を願う親の気持ちは変わらないものではないのではないでしょうか。

例年であれば各老健施設でもひな祭りにちなんだ行事が賑やかに行われていることでしょうが、コロナ禍で迎えた今年のひな祭り、開催を見合わせたり、規模を縮小したりしているのでは…。それでもこれだけ長い歴史があるひな祭り。利用者の皆様にも様々な記憶があるはずです。そして3月3日は「耳の日」でもあります。おひとりおひとりの思い出にじっくり耳を傾けてみたいと思います。

介護ロボ等早期導入のための基金過年度執行積極活用について(厚労省)

厚生労働省からのお知らせ~介護ロボット・ICT機器の早期導入のための地域医療介護総合確保基金(介護分)の過年度執行の積極的な活用について(依頼)~」が全老健ホームページに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

3月になりました

「われわれが進もうとしている道が、正しいかどうかを、神は前もって教えてはくれない」

・・・こう言ったのは「20世紀最大の物理学者」と称されるアインシュタイン。「天才」の代名詞としてもその名が用いられる彼の睡眠時間は1日10時間とも言われています。「春眠暁を覚えず」の今頃だったら、どれくらい睡眠をとっていたのでしょうね。

コロナ禍の中、あっというまに1月、そして2月が過ぎ、ついに3月になりました。どんな一ヶ月になるのか、神様はもちろん、誰も教えてはくれません。そして宮崎県は3月7日をめどに、レベル3(感染拡大緊急警報)が継続されます。引き続き感染防止対策の徹底をはかってまいりましょう。

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