発送しました!「老健みやざき38号」

 当協会の広報誌「老健みやざき 第38号」をさきごろ発送しました。

今回の巻頭企画は当協会が昨年12月に開いた「第14回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」特集。県内会員施設から266人が参加し、「人に地域に関わり合う老健~地域包括ケアの一翼を担う老健施設を目指して~」のテーマのもと繰り広げられた研究大会の模様をレポートしました。

また、平成30年度における当協会各部会の活動報告なども紹介しています。

「老健みやざき 第38号」は宮崎県内の会員施設や、県内外の各関係機関に送付したほか、当ホームページからも閲覧、ダウンロードできるようアップする予定です。お楽しみに。

2019年度安全推進月間(全老健)

 (公社)全国老人保健施設協会(全老健)では4月1日から4月30日を「春の安全推進月間」とし、「急がせず 息を合わせて 事故防ぐ」の標語を掲げ「利用者目線に立った不適切なケアの予防」を推進しています。詳しくはこちらをご覧下さい。

 またこちらの2019年度「安全推進」ポスターもご活用の上、積極的に運動を推進下さるようお願い申し上げます。

2019年度スタート

 2019年度がスタートしました。平成31年も4月を残すのみ。新しい元号は本日発表される予定で、今日のテレビや明日の新聞はそれが大きく報じられることと思います。

新元号に向けて思いを新たにするとともに、平成のやり残しがないか振り返り、悔いの残らないようにこの一ヶ月を過ごしたいものです。

また慌ただしさにかまけて日々のケアがおろそかになってはいけません。平素以上の気配り、心配りをもって、業務に当たって参りましょう。

認知症介護指導者養成研修のお知らせ(長寿介護課・介護連携推進室)

 宮崎県では、認知症介護研究・研修東京センターが実施する「認知症介護指導者養成研修」の研修申込を受け付けています。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

※認知症介護研究・研修東京センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい!

【この研修に関する問い合わせ先】

○宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室  

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2605

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:iryokaigo@pref.miyazaki.lg.jp

※認知症介護研究・研修東京センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい!

認知症介護研修のお知らせ(長寿介護課・介護連携推進室)

 宮崎県介護福祉士会は宮崎県の委託を受けて「平成31年度認知症介護研修事業」を実施します。詳しくはこちらをご覧下さい。

【この研修に関する問い合わせ】

○福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室   〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号 電話:0985-44-2605 ファクス:0985-26-7344 メールアドレス:iryokaigo@pref.miyazaki.lg.jp

※受講申込、受講決定に関する連絡は、宮崎県介護福祉士会までお願いします。

○電話:0985-22-3710miyazaki-roken

間もなく発行!「老健みやざき第38号」

 当協会の機関誌「老健みやざき 第38号」を間もなく発行します。

 今回は当協会が平成30年12月22日に開催した「第15回研究大会」特集。「老健、大改革!~『強い老健』を目指して~」の大会テーマのもと、266人が参加し講演や研究発表を通じて研鑽を積み、交流を深めた様子を紹介します。

 その他「第29回全国介護老人保健施設大会埼玉」レポート、協会各部会の活動報告なども紹介しています。

 「老健みやざき 第38号」は宮崎県内の会員施設や、県内外の各関係機関に送付するほか、当ホームページからも閲覧、ダウンロードできるようアップする予定です。お楽しみに。

訪問介護、訪問看護、訪問リハビリテーション等に係る駐車許可について(県長寿介護課)

 宮崎県長寿介護課ホームページに「訪問介護、訪問看護、訪問リハビリテーション等に係る駐車許可について」が掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

臨時総会開きました

 3月15日、宮崎市のJA・AZMホール小研修室で当協会の臨時社員総会を開催しました。

開会にあたり櫛橋弘喜協会会長が挨拶を行いました。

(↑開会の挨拶を行った櫛橋会長)

 また、来賓としてお越しいただいた宮崎県福祉保健部長寿介護課の内野浩一朗課長よりご挨拶を賜りました。地域包括ケアシステムの中核施設としての老健施設の役割発揮に大きな期待を寄せて下さいました。

(↑来賓の挨拶をいただいた内野課長)

 総会では平成2019年度事業計画および収支予算にかかる議案が上程され、全議案について承認をいただきました。これにもとづき当協会は会員老健施設および関係諸機関と連携を密にしながら、県民の医療・福祉・保健の向上に寄与するべく、諸事業を多角的に推し進めて参る所存ですので、今後とも何とぞご理解、ご協力方お願い申し上げます。

なお、2019年度事業計画および予算等ついては、後日「協会の情報公開」にアップする予定ですので申し添えます。

投稿しよう!全老健『老健』

 (公社)全国老人保健施設協会では、毎月発行している機関誌『老健』における「読者参加型掲載」コーナーへの投稿を募集しています。次回は2019年6月号に掲載とのこと。

詳しくはこちらをご覧の上、ふるって投稿しましょう。

【この件に関する問合せ先】

〇公益社団法人 全国老人保健施設協会

〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル6階

TEL:03-3432-4165 FAX:03-3432-4172

果報は寝ては待っていられない

【SPRING/果報寝て待てず】

水がはねて、

朝日もはねて、

心もはねて。

果報はねては、

待ちきれない。

跳びはねて待つ、

春のお知らせ。

・・・・・・・・・・・・・・・

「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざの通り、すっかり春爛漫の陽気になってきた宮崎です。

英語で「春」を「spring」と言うようになったのは16世紀だそうで、「急に動く、飛び出る、(水)が湧き出る」という意味の「spingon」がその語源とのこと。

写真は畑で元気に動き、水を勢いよく飛ばしているスプリンクラー(spinkler。「sprinkle」は「水をまく」という意味)。16世紀にこれがあったかどうかはわかりませんが、なんだか見ているだけで春を連想してしまい、心が弾みます。

宮崎でもそろそろ桜の開花が発表されることと思います。見頃になれば、お花見会を予定されているところも多いかと存じます。果報をワクワク、ソワソワして待っていると、寝てはいられなくなるかもしれませんが、利用者の皆様が落ち着いて睡眠をとれるよう、環境整備にも努めて、花満開の春を待つことにしましょう。

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