ありがとう平成29年(2017年)

 2017年、平成29年も今日を含めてあと3日を残すのみとなりました。本当に早いものです。そして「平成」という年号で迎える年の瀬、そして新年もあと2回のみだと思うと、感慨深いものがあります。

 様々な事があった平成29年。一年を振り返る特番や記事を見るにつけ、今年起こった出来事の多さに驚かされます。ネットの普及も相まって、かつてより格段に増えた情報が目や耳から入ってきて、「ああ、これは今年のことだったのだ」と気づかされるものも少なくないように思えます。

 そんな情報社会の現代ですが、当協会のブログも1月2日からスタートし、土日を除く月曜から金曜まで、毎日欠かさず更新を続けて参りました。当協会の活動報告やお知らせ、会員施設の情報等を交えつつ情報発信し、本日12月29日付けブログをもって、平成29年最後の投稿を迎えることができました。これも会員老健施設の皆様をはじめ、行政機関および関係諸団体、さらに閲覧して下さる全ての皆様のご理解、ご支援の賜であると、感謝の気持ちで一杯です。

 平成30年も当協会は会員老健施設の資質の向上はもとより、広く県民の医療・福祉・保健の増進に資するため、様々な活動を展開して参ります。当ホームページもその一助となるべく、関連情報を引き続き発信し続けて参りますので、今後とも何とぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

あわただし、年の瀬ならこそ火の用心

 12月28日(旧暦)は「天和の大火(てんなのたいか)」が起こった日。今から約330年前の、この江戸の大火による死者は3,500名あまりにもなると推定されています。

 いよいよ年の瀬。日常業務やいつも通りのケアを行いつつも、何かと慌ただしさが増すこの時期、火の始末を徹底し、平素以上の注意をもって、防火に務めましょう。

安全推進月間ポスター標語募集のお知らせ(全老健)

 公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では、「『平成30年度安全推進月間のポスター』の標語」を募集しています。締め切りは平成30年1月19日(金)まで。

 詳しくこちらをご覧の上、奮ってご応募下さい。

【この件に関する問合せ】

○全老健業務第二課

電話:03-3432-4165

鬼が笑う?第15回研究大会は平成30年12月22日

 「来年のことを言うと鬼が笑う」と言います。なおかつ去る12月23日に第14回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会が終了したばかりでありますが、「第15回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」の日程が既に決まっておりますのでお知らせいたします。

 第15回大会は平成30年12月22日土曜日、会場は今回と同じJAアズムにて開催いたします。大会テーマや講演・講師等についてはこれから皆様のご意見を仰ぎつつ、検討、決定して参る所存です。第14回大会同様、皆様のご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

第14回研究大会終了御礼

 12月23日、宮崎市のJAアズムで第14回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会を開催しましたところ、県内会員老健施設より260人を越える参加をいただき、盛会のうちに終了いたしました。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。診療報酬と介護報酬の同時改定を直前に控える中、講演や研究発表を通じ、県内会員老健施設の役職員の皆様が、情報や問題意識を共有し、テーマ達成に向けて大きな一歩を踏み出す起点となる、大変有意義な大会になったことと存じます。これもひとえに多大なるご理解、ご協力を賜った皆様のお陰であると、感謝の念に堪えません。

当協会は今後も会員施設の資質の向上はもとより、広く県民の福祉と保健の増進のため、様々な事業を展開して参りますので、なにとぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げ、大会終了の御礼とさせていただきます。

 なお、大会の模様は後日掲載いたしますので申し添えます。

燃える冬至!いよいよ明日開催!(第14回大会)

 12月22日は冬至。1年で最も昼が短い日です。しかも今年は19年に1度だけという、新月と冬至が重なる珍しいタイミング。これを「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といい、陽がこれから長くなっていく「太陽の復活」と、月がこれから満ちていく「月の復活」とが重なるめでたい日だそうです。

 さて、昼が最も短い冬至。なにやら寒々とした感じがしますが、当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はいよいよ明日!実に260人を超える沢山の方に参加を予定いただいていており、本番を直前に控え、関係者一同その準備に熱く燃えているところです。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。講演や研究発表を通じ、県内会員老健施設の役職員の皆様が、施設や職種の垣根を越え、忌憚の無い意見や情報のやりとりができ、大会テーマが実現できるよう、関係者一同尽力して参る所存です。

 参加を予定されている皆様は、道中くれぐれもお気を付けてお越し下さい。また各施設で留守を預かるスタッフの皆様は、参加者が持ち帰る様々な学びを心待ちにされつつ、利用者様のケアに勤しんで下さいますようお願い申し上げます。

「運営協力」役割のご確認を!(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はあさって土曜日に迫りました。

 この大会開催にあたっては、会員老健施設より運営スタッフのご協力をお願い申し上げているところですが、さる12月14日付けファックス「運営協力 役割決まりました」にて各スタッフの役割一覧表をお送りいたしております。今一度一覧表をご確認下さいますようお願いいたします。12月23日当日は9時15分にJAアズムホール本館1階の大ホールにお集まり下さい。

 この大会は、運営スタッフの皆様のご協力なしに開催することはできません。業務ご多忙の折とは存じますが、何とぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

「市民公開講座」申込は当日までOK!(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はいよいよ今週土曜日に迫りました。

大会の中で開く市民公開講座は申大会当日まで受付を承っております。この市民公開講座では社会福祉法人善仁会宮崎リハビリテーションセンターの副施設長、前田 良一先生をお招きし、「共生型社会の実現に向けて~障がい者施設の最前線~」と題し、ご講演いただきます。時間は15時20分から16時20分までの予定(15時10分より入場可能)。

この市民公開講座はどなたでも無料で受講することができます。

受講を希望される方はこちらのチラシをご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上ファックスでお申込み下さい。また電話での受け付けも承っております。

たくさんのご来場をお待ちしております。

 

【この市民公開座へのお問い合わせ・お申込】

○公益社団法人  宮崎県老人保健施設協会

TEL:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

 

 

◯日時:平成29年12月23日(土)

15時20分~16時20分

(15時10分入場可能)

◯場所:JA AZMホール

宮崎市霧島1丁目1番地1

【申込および問合せ先】

在宅リハ研修会のお知らせ(全老健ほか)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)および日本訪問リハビリテーション協会、全国デイ・ケア協会共催の「在宅リハビリテーション研修会」が平成30年1月20日(土)東京都千代田区のエッサム神田ホール2号館で開かれます。

詳細はこちらを御覧ください。

 

【この研修会に関する問い合わせ】

◯一般社団法人全国デイ・ケア協会

電話:049-237-0700

FAX:049-237-0701

いよいよ今週!第14回大会

 早いもので12月も半分を過ぎました。平成29年も残すところあと13日になり、何かと慌ただしい今日この頃です。

 そして早いもので当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)も、いよいよあと5日!今週の土曜日に迫りました。関係者一同、大会成功に向けて準備、打合せを進めているところです。

 発表を予定されている皆様は、業務の合間を縫って練習に励んでおられることと存じます。今週中頃には皆様にお寄せ頂いた抄録をまとめた大会誌もできる予定ですので、大会本番を想定し、最終仕上げをお願い申し上げます。

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