何かに打ち込もう(文化の日2017)

 「何かに打ち込むことこそ、人生の幸福である」と述べたのは英国の作家で医者のサミュエル・スマイルズ(「人生の指針が見つかる『座右の銘』1300」、別冊宝島編集部 編、宝島社)。

 11月3日は文化の日。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨として定められたそうです。この日皇居では文化勲章の授与式があり、「文化の発達に関し、勲績卓絶」な方々、すなわち長年一つのことに打ち込み、素晴らしい功績をあげてこられ人たちが毎年受賞されています。

 文化勲章はもらえなくとも、打ち込むべき何かがあることは、その人の生きがいにつながります。各老健施設におかれてもご利用者が様々な創作活動に打ち込まれていると思いますが、皆様が生きがいを持ち、より幸福な日々を送られるよう、取り組みがより一層充実するような文化の日になるとよいと思う次第です。

「介護の日」関連イベントのお知らせ

 11月11日は「介護の日」。厚生労働省のホームページには「介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日」と記されています。

 また公募により「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた11月11日になったそうです。「介護の日」の取り組みの一環として11月4日~17日が「福祉人材確保重点実施期間」として設定されています。

 この「介護の日」、および「福祉人材確保重点実施期間」にちなみ、県内各市町村、関係機関、団体、事業所等が連携し、様々な行事が予定されています。宮崎県長寿介護課ホームページにその予定表が掲載されていますので、参加、受講等をご検討下さいますようお知らせ申し上げます。

11月6日まで!「介護の現場を守るための署名」(全老健)

 

 (公社)全国老人保健施設協会(全老健)が行っている平成30年度の介護報酬改定に向け、「介護の現場を守るための署名活動」の提出期間は11月6日までとなっています。

 県内の各会員老健施設には既に署名用紙が送付されていますが、全老健では「1施設1,000名(100床あた り)」を目標に活動を展開中ですので、何とぞご協力方お願い申し上げます。

「平成29年度マスター・技術研修会【福岡会場】」開かれます(全老健・福岡県老健協会)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)と(公社)福岡県介護老人保健施設協会の共催による「平成29年度マスター・技術研修会【福岡会場】」が11月30日(木)福岡県中小企業振興センターで開催されます。対象は労研勤務5年程度の施設職員等。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

【この研修に関するお問い合わせ先】

○(公社)全国老人保健施設協会 業務部業務第一課

TEL:03-3432-4165

受付開始しました!発表用データ(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)の「発表用データ(パワーポイントファイル)」の受け付けを10月30(月)から開始しました。

提出締め切りは11月20日(月)までとなっています。発表を予定されている方は、こちらの「大会概要」をご覧の上、データの作成および提出方お願いいたします。

今日が締切!「抄録データ」受付(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)の「抄録データ」の受け付けは本日、10月27日までとなりました。

 抄録データの提出がお済みでない方は、「大会概要」の4ページ「(2)研究発表・お申込方法」をご覧の上お急ぎご提出下さい。

 なお、抄録作成にあたっては、「別紙3:抄録原稿作成用式─Word文書」をご参照の上、A4サイズ1枚」で作成願います。全国大会等に提出された抄録では文字数を超過している場合もありますので、その際には「A4サイズ1枚」にお手直し下さいますようお願い申し上げます。

 また「抄録原稿作成様式」を「書式ダウンロード」にアップしましたのでご活用下さい。(こちらから直接ダウンロードすることもできます〈ファイルサイズ:15.7キロバイト〉)。

柿食えば(10月26日は「柿の日」)

 10月26日は「柿の日」。1895年(明治28年)のこの日、正岡子規が「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺(柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺)」と詠んだことから、全国果樹研究連合会カキ部会が2005年に制定したそうです。

 日本における柿の歴史は古く、生産量日本一を誇る和歌山県の伊那振興局農林水産振興部のホームページによれば、「古事記」や「日本書紀」に「柿」が地名や人名として用いられているそうです。また栃木県埋蔵文化財センターのホームページには、弥生時代に柿を食べていたことが紹介されています。

 このように秋の味覚の草分け的存在である柿が秋空のもとで実っている風景は、いかにも日本の秋を代表しているようです。そんな柿のある風景を歌った名曲と言えば青木光一さんの「柿の木坂の家」。駅から3里(約12キロメートル)離れた「柿の木坂」のあるふるさとを舞台にした、悲しい男女の別れを、青木光一さんは情感たっぷりに歌い上げています。

 昭和32年(1957年)に産声を上げた「柿の木坂の家」は今年で還暦を迎えました。そして青木光一さんは今年91歳を迎え、現在は日本歌手協会の名誉会長を務め、日本歌謡界の重鎮として今もご活躍中だそうです。柿が美味しいこの季節、この名曲を聴いて、歌って、そして食べながら、秋を満喫してみてはいかがでしょうか。

発表用データご準備願います(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)の「発表用データ(パワーポイントファイル)」の受け付けを10月30(月)から開始します(11月20日まで)。

 発表を予定されている方は、こちらの「大会概要」をご覧の上、パワーポイントファイルの編集や提出用ディスクの作成等、提出のご準備方お願いいたします。

記念講演開会開きます(おびの里・サンフローラみやざき、FAX先変更)

 介護老人保健施設おびの里、介護老人保健施設サンフローラみやざきを運営する慶明会は11月11日(土)14時から、日南市文化センターで記念講演会を開きます(16時まで)。

 講演会のテーマは「 地域包括ケアシステムと『生活の視点』」。講師は大分大学福祉健康科学部の学部長、衣笠一茂先生です。

 この講演会はどなたでも無料で受講できます。詳しくこちらのチラシをご覧の上、「参加申込書」にてお申込下さい。なお、このご案内は10月12日付けブログで掲載しておりましたが、申し込み先(ファックス)が変更になっておりますので、訂正の上再度掲載いたします。

【この講演会への申し込み・お問い合わせ】

※※問合せ先(電話)と申し込み先(ファックス)が違います※※

※問合せ電話番号

○社会福祉法人慶明会 日南事業拠点 記念講演会実行委員会

(担当:横山 様、松田 様)

電話:0987-21-2560 

※お申し込みファックス番号

○介護老人保健施設サンフローラみやざき

FAX:0985-75-2897

金曜日まで!「抄録データ」受付(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)の「抄録データ」の受け付けは今週金曜日(10月27日)までとなりました。

 抄録データの提出がお済みでない方は、「大会概要」の4ページ「(2)研究発表・お申込方法」をご覧の上お早めにご提出下さい。

 なお、抄録作成にあたっては、「別紙3:抄録原稿作成用式─Word文書」をご参照の上、A4サイズ1枚」で作成願います。全国大会等に提出された抄録では文字数を超過している場合もありますので、その際には「A4サイズ1枚」にお手直し下さいますようお願い申し上げます。

 また「抄録原稿作成様式」を「書式ダウンロード」にアップしましたのでご活用下さい。(こちらから直接ダウンロードすることもできます〈ファイルサイズ:15.7キロバイト〉)。

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