放送中!「KAIGOへGOシーズン6」

「MRTアナウンサーと一緒に介護を学びに行こう!」をコンセプトに、宮崎県が提供するレテレビ番組「KAIGOへGOシーズン6」は令和5年11月15日から令和6年1月まで、毎週水曜日19時55分からMRT宮崎放送にて放送中です。詳しくはこちらをご覧の上、ぜひご覧ください

また、これまで放送された「KAIGOへGO」シリーズは、「みやざき・ひなたの介護」ポータルサイトを通じてYou Tubeにて配信されていますので、こちらから御覧ください

締切迫る!「第22回九州ブロック大会 美ら沖縄」申込30日まで

令和5年度 第22回九州ブロック介護老人保健施設大会 美ら沖縄」の参加登録、懇親会、ランチョンセミナー、お弁当、宿泊、有料シャトルバス、オプショナルツアーは11月30日(木)まで受付中です。

期限が迫っています。お申し込みがお済みでない方は、こちらをご覧の上、お急ぎお手続き方お願いいたします

本日申込締切!全老健「2023年度管理者(職)研修会(Web)」

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)は「2023年度管理者(職)研修会」をWebにより開催します。

この研修会は「老健施設の基本理念、管理者(職)としての基礎知識等について理解を深める」ことが目的。老健施設の管理者(職)および老健施設開設予定者等が対象で、視聴期間は2023年12月1日(金)から2023年12月23日(土)まで。

この研修会の申し込みは2023年11月24日(金)までです。受講を予定されている方はこちらをご覧の上、本日までにお手続き方お願いします

明日開催!「入所者のケアマネジメント」研修会(ケアプラン研究部会)

当協会高齢者ケアプラン研究部会主催の「入所者のケアマネジメント」研修会は、明日令和5年11月24日(金)宮崎市のJA・AZM別館201研修室で開きます。

今回の研修会は、ハーモニーライフサポートの増田登賜隆代表を講師に招き、入所者のケアマネジメントについてご講義いただきます。

受講を予定されている方は、道中くれぐれもお気をつけてお越しください。またこの研修会の模様は、後日当ブログでレポートする予定ですので申し添えます。

明日は勤労感謝の日

 明日11月23日は「勤労感謝の日」。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日です」。祝日ではありますが、介護老人保健施設の皆様におかれましては、平素と変わらぬ誠意をもって利用者様のケアに勤労されておられる方も少なくないと思います。

 そしてその利用者の皆様は、これまで勤労に汗してこられた人生の大先輩の方々。教わる事、見習うべき事も多く、まさしく「勤労を尊び、生産を祝い」、そして「互いに感謝」し合いつつ、学びを授かるには絶好の日だと言えます。感謝の気持ちを忘れずに、仕事に当たりたいものです。

 この機会に「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいいたします。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。勤労に感謝!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

全老健「2023年度看護職員研修会(Web)」のお知らせ

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)は「2023年度看護職員研修会」をWebにより開催します。

この研修会は「老健施設のチームケアの中で看護職員が果たすべき役割等について、理解を深める」ことが目的。老健施設等に勤務する看護職員が対象で、視聴期間は2023年12月1日(金)から2023年12月20日(水)まで。またグループワークは2024年1月12日(金)の14時から17時までとなっています。

この研修会の申し込みは2023年11月24日(金)までです。受講を予定されている方はこちらをご覧の上、期日までにお手続き方お願いします

30日まで!参加申込他延長受付中「第22回九州ブロック大会 美ら沖縄」

令和5年度 第22回九州ブロック介護老人保健施設大会 美ら沖縄」は、現在参加申込等の申し込み期間を延長受付中です。

それぞれの受け月期間は次の通り。

◯参加登録、懇親会申し込み     ・・・11月30日(木)まで

◯ランチョンセミナー、お弁当申し込み・・・11月30日(木)まで

◯宿泊申し込み           ・・・11月30日(木)まで

◯有料シャトルバス申し込み     ・・・11月30日(水)まで

◯オプショナルツアー申し込み    ・・・11月30日(水)まで詳しくはこちらをご覧の上、期日までにお手続きを願いいたします

「老健でのリハ取組み」学びました(リハ研究部会:その9)

 当協会リハビリテーション研究部会が開いた令和5年度研修会、講演に続き,参加者によるグループディスカッションに移りました。それぞれのグループで、参加者同士が熱心に意見を出し合い、問題意識を共有していました。そしてそれぞれのグループから、代表者が発表を行い、参加者は自分のグループの意見と照らし合わせながら聞き入っていました。全グループの発表が終わり、研修会は終了しました。

コロナ禍により4年もの間開けなかった集合形式での研修会。ようやくこの日開催にこぎつけ、参加者同士が相対し、胸襟を開いて話し合う光景を目の当たりにし、研修会の準備、運営に当たった同部会の委員にも安堵の表情がうかがえました。

(おわり)

「老健でのリハ取組み」学びました(リハ研究部会:その8)

サンフローラみやざきでのリハビリの取り組みについて」の講師、同施設の理学療法士、首藤靖典さん。このように同施設における実践的なリハビリの取り組みについて紹介が進み、まとめとして今後の課題を次のように揚げました。

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【今後の課題:入所】

在宅復帰に向けたADL向上への取り組み、入所者様の満足度向上、介護・看護との情報共有、歩行器、車椅子の管理、など

【今後の課題:通所】

 リハビリテーションマネジメント加算、リハビリテーション会議の充実、リハビリテーション会議の日時設定、社会参加への取り組み、要支援者へのリハビリ、感染症対策、など

【今後の課題:リハビリ室共通】

 LIFEの活用・フィードバック、人材育成・勉強会、研修会など、地域への貢献、リハビリの質と量の充実、認知症に対するリハビリ、外部へのアプローチ、など

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 これらの説明を受講者は、自施設での取り組みと照らし合わせながら聞き、講演終了後も会場からは現場で抱える実際的な課題を踏まえた質問が続き、それらに首藤さんは丁寧に答えていました。

 各施設での取り組みにも導入できる、大変有意義な話をしていただいた首藤さんに、会場からは感謝の拍手がおくられました。

(つづく)

「老健でのリハ取組み」学びました(リハ研究部会:その7)

その後、超強化型を算定している同施設の入所でのリハビリについて說明がありました。この中でサンフローラ宮崎がユーチューブで配信している「みやざきラジオ体操」が紹介されました。「入所の利用者は外出する機会がないので、宮崎の景色を楽しみながら、体操もできるように作ったものです」と首藤さん。県内各地の観光地へスタッフが実際に行き、その美しい風景をバックに体操をしている様子を、参加者は感動の表情で見入っていました。なお「みやざきラジオ体操(みやざき健康チャンネル)」はこちらから視聴できます。是非御覧ください。

(つづく)

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