8月1日~8月31日は「食品衛生月間」です。この時期に起こりやすい食中毒の防止と衛生管理の向上をはかるため、国や県ではさまざまな事業、活動が行われます。宮崎県の各保健所における食品衛生月間中はこちらを御覧ください。また、厚生労働省の「食品衛生月間の実施について」はこちらをご参照いただき、食品衛生管理の徹底方お願いいたします
8月は食品衛生月間です
九州大会11年ぶり本県開催
先のブログでも触れましたが、「第23回 九州ブロック老健大会」を、2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催いたします。
本県での開催は「第14回九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」として2013年11月11日と12日に実施して以来11年ぶり。その時の大会テーマは「共に創ろう、老健の未来のカタチ『みんなが安心して老いる社会を目指して』」。この時に思い浮かべていた「老健の未来のカタチ」が、11年の時を経てどうなっているか、皆で検証し、そしてまたこれから老健が目指すべき未来の姿を描く絶好の機会になるのではないかと期待が持たれます。
詳しい内容はこれから詰めて参ります。また関連情報等も分かり次第お知らせしていく予定です。また大会を成功に導くためには、皆様のご理解・ご協力が欠かせません。何とぞよろしくお願い申し上げます。
全老健「2023 年度リハビリテーション研修会(Web)」のお知らせ
公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)は「2023年度リハビリテーション研修会」をWebにより開催します。
この研修の日程(視聴期間)は令和5年10月2日(月)から10月9日(月)まで、そして令和5年10月16日(月)から10月23日にかけてディスカッションを追加配信、などとなっています。
この研修会の申し込みは既に始まっており、締め切りは令和5年9月22日(金)となっています。詳しくはこちらをご覧の上、期日までにお手続き方お願いいたします。
機関紙『老健』表紙募集します(全老健)
公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では機関紙『老健』2024年4月号から2025年3月号の表紙写真を、会員施設から募集しています。
募集する写真テーマは「老健施設」らしいもの。応募にあたっては、こちらの「募集要項(宮崎県支部)」をご覧の上、写真データおよび別紙1「肖像権使用同意書」、そして別紙2「機関紙『老健』表紙掲載、写真応募申込書」を添えて(公社)宮崎県老人保健施設協会まで、令和5年9月22日(金)までにお送り下さい。
【要項等の書類はこちらをご参照下さい】
台風6号最接近
台風6号(カーヌン)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手し、引き続き諸災害への備えをお願いします。
台風6号接近中
台風6号(カーヌン)はこれから宮崎県に接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手し、諸災害への備えをお願いします。
感染対策にご協力を!「第34会全国介護老人保健施設大会宮城」
「第34回全国介護老人保健施設大会 宮城」のホームページに「感染対策へのご協力のお願い」が公開されました。
これによると、「地域共生社会の復権と老健~デジタル化時代の絆~」をテーマに、2023年11月21日(火)と22日(水)、仙台国際センターで開かれるこの大会は「ハイリスクな要介護高齢者をお預かりする老健施設の皆様が全国から集まる場」であることから、全国大会へのご参加に際しては、「感染症を持ち込まない・持ち帰らないこと」を最重要事項とし、参加者への協力を呼びかけています。
詳しくはこちらを熟読頂いた上で、大会への参加に際しては記載事項を遵守いただきますようお願い申し上げます。
ご活用を!「オーラルフレイル対策」読本(8020推進財団)
公益財団法人8020推進財団はこのほど、「8020を達成して健康寿命を目指そう!」と、8020読本「今日から始めるオーラルフレイル対策」を作成しました。
「8020運動」は「80歳になっても、自分の歯を20本以上保とう」という運動。同財団ではこれに4つの柱「歯みがき習慣」、「お口の体操」、「葉の健康を保つ食習慣」、「定期的な歯科健診」からなる「オーラルフレイル対策」を加え、「健康長寿を目指しましょう」と呼びかけています。
総務委員会開きました
当協会の令和5年度第2回総務委員会を7月21日、宮崎市の介護老人保健施設ひむか苑で開きました。
この日の委員会では「第23回 九州ブロック老健大会」について協議いたしました。この大会は、九州各県が持ち回りで開いているもので、令和6年度は宮崎県が開催地となっています。この日の委員会では、開催日および場所について、以下の通りであることが確認されました。
《開催日》令和6年7月11日(木)~12日(金)
《場 所》シーガイアコンベンションセンター
大会テーマや市民公開講座など、詳細はこれから検討し、決定していくこととなりました。平成25年以来、新型コロナウイルスの感染拡大による延期・中止を経て、11年ぶりに開かれる本県での大会の成功に向けて、関係者が力を合わせて取り組んで参る所存ですので、今後とも大会および協会へのご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。
「相談員の役割」考える研修会開きました(在宅・支援相談研究部会:その7)
講演に続き、参加者たちによるグループディスカッションが行われました。「2つの講演を聞いて、明日からできることは何だろう?」というテーマで意見や感想を出しました。また演台に立った二人の講師も各グループを回りながら、参加者の質問や相談に応じました。コロナ禍では困難だった施設の垣根を超えた交流が深まり、問題意識を共有する大変意義深い機会となりました。
この研修会は、当協会相談支援研究部会、そして宮崎県医療ソーシャルワーカー協会との共催で開かれました。閉会にあたり、同協会の小森有芙子会長(ひむか苑)は、「今日の講演を聞いて、みんなが自分の生活の中での役割を持つことで生きがい、やりがいを得られるのだと思いました。そしてそれを他職種で見つけていくことが大事。宮崎県医療ソーシャルワーカー協会も、様々な悩みや課題を共に解決していきながら、皆のよりどころとなりたいと思います」と挨拶し、研修会の全てのプログラムが終了しました。
(終わり)