「経験交流会」のお知らせ(介護労働安定センター)

公益社団法人介護労働安定センター宮崎支部は1月21日(火)宮崎市のKITENビル8階大会議室で、介護事業に関わる経験者・事業主・管理者を対象にした「経験交流会」を開きます。時間は12時45分から15時40分まで(12時受付開始)。

令和6年度の宮崎労働局受託事業「介護分野における人材確保のための雇用管理改善推進事業」の一環として、同センターが「『集まる』『辞めない』『育つ』~魅力ある職場づくりを目指して~」をテーマに掲げて開くこの交流会では、基調講演や個別支援の紹介などが予定されており、受講料は無料です(定員100名)。

交流会の詳しい内容および申込等については、こちらを御覧ください

「安全推進ポスター」標語募集中(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では、令和7年度(2025年度)の「安全推進月間(4月、10月)」のポスターの標語を募集中です。 今回のテーマは「カスタマーハラスメント撲滅へ!コミュニケーションが築く安心・安全な職場」。募集の詳しい内容および申込み方法等についてはこちらをクリックするか、下のQRコードから御覧の上、奮ってご応募ください

「転倒災害の実態調査」にご協力を(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では会員施設を対象にした「転倒災害の実態調査」を実施中です。

この調査は、全老健が最近1年間における転倒災害の人数(転倒をきっかけに4日以上休業)を尋ねるもので、転倒災害の実態を把握し対策を立てるために実施するもの。

調査はインターネットによるもので、3分ほどで終わります。回答画面はこちらをクリックするか、下のQRコードから入って下さい

「介護ロボット全国フォーラム」のお知らせ(テクノエイド協会)

公益財団法人テクノエイド協会令和7年1月31日(金)「介護ロボット全国フォーラム」を開きます。時間は11時から16時30分まで。

このフォーラムは、福祉用具・介護ロボットの開発普及に係る取り組みとして同協会が厚生労働省から受託した「福祉用具・介護ロボット実用化支援事業」の一環として実施するもの。

またTOC有明での会場開催と合わせ、オンラインによるリアルタイム配信も行われるとのこと。なお参加費は無料です。

このフォーラムの詳しい内容および参加申込等についてはこちらをご覧ください

LIFE研修会のお知らせ

介護保険最新情報Vo.1340、令和6年12月23日、厚生労働省老健局老人保健課」に「科学的介護情報システム(LIFE)研修会の周知について」が掲載されています。

この研修会は「令和6年度介護報酬改定により新規追加又は変更された評価項目及びその活用方法に関する解説、介護現場での LIFE の活用方法に関する理解の促進を目的とし

たグループワーク」を内容とするもので、介護施設・事業所の職員及び自治体職員が対象。令和7年1月30日(愛知会場)、同2月19日(大阪会場)、同3月7日(東京会場)の3会場で、3会場とも同じ内容で開催されるこの研修は後日オンデマンドの配信もあるとのこと。詳しい内容および参加申込等についてはこちらをご覧ください

「経営情報報告義務化に関するアンケート」にご協力を(全老健)

「『介護サービス事業者経営情報の報告』の義務化に関するアンケート」”へのご協力のお願い(全老健第6-197号)”が、公益社団法人全国老人保健施設協会の「会員専用サイト」に掲載されています。

この調査は令和6年度より始まった「介護サービス事業所における経営情報の報告・公表(介護分野における『経営情報の見える化』)」のための新たな制度に関するもの。

回答締切は令和7年1月17日(金)の正午となっています。詳しくはこちらをご覧の上、期日までにご報告下さいますよう、ご協力方お願いいたします

事始め2025

1月2日は事始め。この日に習い事を始めると、上達が早くて長続きすると言われています。 有名なのは「書き初め」。全国各地の会場で能書家達が半紙に向かい、筆を走らせる姿がニュースで報じられ、正月気分をもり立ててくれます。

老健施設に働く私達の場合、年末年始もあまり関係なく、仕事に励む人が多いかと思いますが、せっかくの1月2日です。「介護老人保健施設の理念と役割」の「掲載始め」をして、今年も頑張ってまいることといたしましょう。

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)のホームページにも掲載されている他、同協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。

【介護老人保健施設の理念と役割】

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

2025年スタート!!

 あけましておめでとうございます。

 旧年中は当協会へ並々ならぬご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 当協会は宮崎県民の保健、医療および福祉の増進に寄与すべく、様々な活動を展開しているところです。昨年、2024年7月11日(木)と12日(金)には、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」開催し、皆様のご支援の甲斐あって九州各県から多数の参加をいただき、大会を成功裏に終えることができました。心より御礼申し上げます。

 令和7年も、当協会は、会員施設の皆様はもとより、関係諸機関の皆様、そして広く県民の皆様からご意見、ご要望、ご指導、ご鞭撻をいただきながら、より充実した活動を展開して参る所存です。つきましては昨年と変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。

大晦日・さよなら2024

令和6年、2024年もいよいよ本日までとなりました。

この一年を振り返ると、様々な出来事がありました。嬉しい出来事もありましたが、一方では胸を締め付けられるようなニュースも数々ありました。

2025年は「巳(み・へび)」年。へびは、脱皮をすることから、「変化や成長の象徴」とされ、「人生の新たなステージへの移行」を意味すると言われているそうです。ひとりひとりにとって、成長、実りある、平和な令和7年になることを願ってやみません。

このブログも土曜と日曜を除く毎日欠かさず更新し、情報を発信し続けて参ることができました。これもひとえにご覧いただいた皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。

介護ロボット・ICT支援事業実績報告期日までに(長寿介護課)

令和6年度宮崎県介護ロボット・ICT導入支援事業の実績報告について」が宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。

これによると同事業の実績報告の受け付けは、「『事業完了の日から30日以内』又は『令和7年1月31日』のいずれか早い期日」までに関係書類等を提出することとなっています。

また「今年度の事業は、令和7年1月31日(金曜日)までに事業を完了することが条件」と記されていますのでご留意下さい。

対象となる事業所はこちらをご覧の上、期日までに事業完了および報告のほど、お願いいたします

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