第17回研究大会終了御礼

 3月19日、宮崎観光ホテルで15回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会をハイブリッド形式で開催しましたところ、県内会員老健施設より多数のご参加およびご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。おかげをもちまして、無事大会は終了いたしました。

今大会は「With コロナ時代における老健運営~コロナ発生させない自施設の取り組み、またコロナ発生から学んだ教訓~」をテーマに掲げ、基調講演や研究発表を会場およびオンラインのハイブリッド形式の開催を初めて導入しました。協会事務局を中心に、各会員老健施設の皆様のお力添えを賜りながら準備・運営にあたりましたが、Withコロナの中での老健運営のあり方はもとより、今後の大会開催のあり方についても考究を深める機会になったのではないかと存じます。

当協会は会員施設の資質の向上はもとより、広く県民の福祉と保健の増進のため、今後も引き続き様々な事業を展開して参りますので、なにとぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げ、大会終了の御礼とさせていただきます。

あさって開催!!第17回研究大会

第17 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」を令和5年3月19日、宮崎観光ホテルで開催いたします。本番までいよいよ明後日に迫りました。

今回の大会テーマは「With コロナ時代における老健運営~コロナ発生させない自施設の取り組み、またコロナ発生から学んだ教訓~」。「Withコロナ」という観点から、初めてハイブリット方式を導入しました。会場で参加される皆様は、道中どうぞお気をつけてお越し下さい。またオンラインで参加予定の方々は、電波状態の良い場所からお入り下さい。

本大会が実り多い、有意義なものとなるよう、関係者一同力を併せて運営に当たって参る所存ですので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

プログラムアップしました!「第17回研究大会」

第17 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(令和5年3月19日、宮崎観光ホテル)の大会プログラムをアップしました。

当日は10時40分の開会式に始まり、基調講演、研究発表と続き、17時に閉会の予定です。大会プログラムはこちらから閲覧、ダウンロードしてくださいますようお願いいたします

3月は「自殺対策強化月間」

厚生労働省では3月を「自殺対策強化月間」として、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。

昨年の自殺者数は、暫定値で前年を上回り、特に中高年男性の増加や小中高生の自殺者数が過去最多になっているとのこと。

自殺対策強化月間では、電話やSNSによる相談支援体制のかくじゅうや、主に中高年層やこども・若者に向けて、ポスターや動画による相談の呼びかけなど集中的な啓発活動を実施しています。

そのひとつして厚労省が設けているウェブサイト「まもろうよこころ」では、「あなたをサポートするためのさまざまな取り組みがあります」として、電話やSNSの相談窓口等をわかりやすく紹介しています。詳しくはこちらをご覧下さい

円周率の日(3.14)

3月14日は「円周率の日」。ご存知「3.14」にちなんだ記念日ですが、アルキメデスが求めた近似値22/7から7月22日をはじめ、他にも「円周率の日」はあるそうです。

写真は日向灘から昇ってきた朝陽。まさしく「日本のひなた」のキャッチフレーズにふさわしい光景であり、人類をはじめ地球の生物はこの円い太陽の恩恵にあずかって生きているわけです。雲間に隠れていたり、顔を出す時刻が少しずつ変わったりしてきてはいますが、毎日休むこと無く光と熱をとどけてくれる、直径約140万キロメートル、円周約430万キロメートルの球体に感謝する3月14日にしたいと思います。

必見!介護の魅力PR動画(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課はこのほど、介護の仕事の魅力を発信する動画「私とおばあちゃんの物語~私が介護職を目指した理由~」を制作しました。

これは宮崎県が「中学生や高校生に介護に興味・関心を持ってもらい、将来の進路として『介護の仕事』を選択肢の1つとして捉えてもらうため、県内で介護職を目指している福祉系高校生や専門学校生へのアンケートをもとに、介護の魅力を発信する動画を制作」したもの。

アンケートでは「介護職を目指したきっかけは、おじいちゃんやおばあちゃんが介護される姿を見たことだった」という答えが多くあったことから、この動画はそのような介護にまつわる体験・想いを「共感」してもらうことがテーマ。中学生や高校生のほか、その保護者など、幅広い世代が介護を身近に感じられるストーリーになっており、長寿介護課では多くの方々に視聴を呼びかけています。「私とおばあちゃんの物語~私が介護職を目指した理由~」はこちらからご覧ください

サイバー攻撃への備えを!(全老健サイバーリスク保険)

公益社団法人全国老人保健施設協会ホームページの会員専用サイトに「サイバー攻撃への備えを!全老健団体保険制度のご案内」が掲載されています。

これは近年、多数の医療機関がランサムウェア等によるサイバー攻撃を受け、大きな被害が出ている中、老健施設においてもサイバー攻撃やヒューマンエラーによる情報漏えい等の際の対応で生じる費用負担を補償する制度。詳しい内容、申込等についてはこちらをご覧ください。なお閲覧には「ユーザー名」と「パスワード」が必要ですので申し添えます。

あと十日!第17回研究大会

第17 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(令和5年3月19日日曜日、於:宮崎観光ホテル)まであと十日に迫りました。

今回の大会テーマは「With コロナ時代における老健運営~コロナ発生させない自施設の取り組み、またコロナ発生から学んだ教訓~」。「Withコロナ」という観点から導入した初めてのハイブリット方式での開催。オンラインで参加予定の皆様にも会場の熱気が伝わるよう、関係者一同連携を取りながら準備・確認を進めています。

また発表を予定されている方におかれましては、本番に向けての準備、練習等に余念がないところかと思います。日々の業務に携わりながらのお取組、さぞかし大変とは存じますが、体調に気をつけながら進めて下さいますようお願いいたします。

「老健セキュリティアンケート調査結果」掲載中(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会ホームページの会員専用サイトに「全国老人保健施設協会セキュリティアンケート調査結果」が掲載されています。

この調査は同協会が、老健施設のサイバーセキュリティ対策の実態を把握するため、この領域で実績のある一般社団法人医療 ISAC の協力を得て、オンライン形式のアンケートにより実施したもの。

詳しくはこちらをごらん下さい。なお調査結果の閲覧、ダウンロードには「ユーザー名」、「パスワード」が必要ですので申し添えます。

2023年度認定看護管理者教育課程受講促進事業のご案内

2023年度認定看護管理者教育課程受講促進事業のご案内」が(公社)全国老人保健施設協会ホームページに掲載されています。

この事業は新型コロナウイルス感染症の発生および拡大により、有事に備えた看護管理者のマネジメント能力の重要性が顕在化し、さらなる強化が求められている中、日本看護協会が実施している「看護管理者の育成、マネジメント強化事業」のひとつで、300床未満の医療機関、介護施設・事業所、訪問看護ステーションが対象。詳しくはこちらをご覧ください

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