その他

6月施行「改正公益通報者保護法」

2022年6月から「改正公益通報者保護法」が施行されました。

同法では、様々な改正が行われていますが、中でも従業員の数が300人を超える事業者に対して、内部通報に適切に対応するための必要な体制の整備と、内部公益通報を受け付け、内部公益通報に関して調査をし、またはその是正措置等を行う担当者の「公益通報対応業務従事者」としての指定が義務付けられました。

また従業員の数が「300人以下の事業者に対しても、内部公益通報に適切に対応するための必要な体制の整備と内部公益通報を受け付け、内部公益通報に関して調査をし、または、その是正措置等を行う従事者の指定について努力義務が設けられました。

詳しくはこちらの消費者庁ホームページ「公益通報者保護法と制度の概要」を御覧ください

受付開始!ケアマネ試験

本日6月1日より令和4年度の介護支援専門員実務研修受講試験の受付が始まります。

社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページに「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」によると、令和4年度の試験は令和4年10月9日の日曜日、午前10時開始となっています。会場は宮崎市内で調整中とのこと。

受験には6月1日(水)から6月30日(木)までの間、県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です。また申込期間も6月1日から6月30日まで(6月30日消印有効)です。

また平成30年度の試験から、受験要件が見直されていますのでご注意下さい。

詳しくはこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページをご御覧ください

接種場所今日からイオン宮崎(県コロナワクチン)

宮崎県ワクチン追加接種センター(3回目接種)の予約受付について、5月27日から6月12日まではイオンモール宮崎に会場を移しての接種となります。

今回の会場で使用されるワクチンはファイザー社。追加接種を受けるには、2回目接種完了日から6ヶ月以上経過している必要があります。詳しくはこちらをご覧下さい

ハイブリッド開催に変更!「第44回全国デイ・ケア研究大会2022in奈良」

一般社団法人全国デイ・ケア協会が主催の「第44回全国デイ・ケア研究大会in奈良」はハイブリッド形式による開催となりました

今回の大会は2022年7月1日(金)、7月2日(土)の2日間、奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~で開かれる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される中、参加者の安全を考慮し、現地会場とオンラインによるハイブリッド開催に変更されるとのことです。

詳しくはこちらをご覧下さい。また事前参加登録および演題投稿の締切が、2022年5月28日(土)まで延長されましたので、参加・演題発表を予定されている方はお早めにお手続き下さい。

介護福祉士をめざす留学生受入関連補助金対象事業者を公募中です(長寿介護課)

宮崎県長寿介護課のホームページに「令和4年度宮崎県介護福祉士をめざす外国人留学生の受入支援事業費補助金(奨学金等支援事業)対象事業者の公募について」が掲載されています。

この支援事業は、介護福祉士をめざす外国人留学生の育成・確保を図るためのもので、

介護施設等が支給する奨学金等の一部を助成するもの。

事業の詳しい内容、補助要件、手続き等についてはこちらをご覧下さい

令和4年度「認知症サポート医養成研修」受講者募集(前期)

令和4年度『認知症サポート医養成研修』受講者募集(前期)」が県長寿介護課のホームページに掲載されています。

この研修の実施主体は国立研究開発法人国立長寿医療研究センターですが、「申込みは必ず県を経由」することとなっており、同センターに直接申し込むことはできませんのでご注意下さい。

詳しくはこちらをご参照下さい

介護保険サービス提供事業者の指定申請について(長寿介護課)

県長寿介護課ホームページに「介護保険サービス提供事業者の指定申請について」が掲載されています。

介護保険のサービス提供事業者となるには、指定申請を行い、知事の指定を受けることが必要です。また介護保険法施行規則の一部が改正され、平成30年10月1日から指定申請時の添付書類が簡素化されています。詳しくはこちらをご覧下さい

第4回老年薬学総合研修会のお知らせ(日本老年薬学会)

一般社団法人日本老年薬学会は2022年6月26日「第4回老年薬学総合研修会」をWEBにて開催します。

この研修会テーマは「~老健施設の『かかりつけ医連携薬剤調整加算』算定要件対応(薬剤師対象)~」。老年薬学の基礎を学びたい方向けの研修会で、また老健薬剤師・病院薬剤師・薬局薬剤師にも役立つ内容となっています。

詳しくはこちらをご覧の上、6月10日(金)18時までにお申し込み下さい

「ひとりで悩まないで」(県の自殺対策)

宮崎県の自殺者数は、平成19年に過去最高の394人をピークに減少傾向にあるものの、人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は全国平均を上回っており、令和2年における20.4人は全国で2番目に高い数値となっています(※)。

このような厳しい状況を踏まえ、県では自殺対策は県民一人ひとりに課せられた喫緊の課題として、官民一体いとなった総合的な対策に取り組んでいます。

ホームページ「宮崎県の自殺対策~誰も自殺に追い込まれることのない地域社会の実現を目指して~」では「ひとりで悩まないで!誰かに話してみませんか」として、各相談内容に対応する沿おう団窓口を掲載した「こころの電話帳」の作成、配布や各種電話相談、精神科医による診療相談、そして各保健所での「心の健康相談」などを紹介、活用を呼びかけています。

「宮崎県の自殺対策~誰も自殺に追い込まれることのない地域社会の実現を目指して~」はこちらからご覧いただき、ご周知、ご活用方お願いいたします。

(※宮崎県「令和2年自殺の現状等について」より)

5月12日は「看護の日」

 5月12日は近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日、そして「看護の日」です。また12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」、つまり令和4年は5月8日から5月14日が看護週間です。

公益社団法人宮崎県看護協会のホームページには、「21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、『看護の日』が1990年に制定されました。市民・有識者による『看護の日の制定を願う会』の運動が、きっかけでした」とあります。

同協会ではこれにちなみ、「みやざきナースToday2022」と銘打って、宮崎県庁ライトアップや動画配信による「看護のリレートーク」などを実施中です。詳しくはこちらをご覧の上、看護の心、ケアの心、助け合いの心を分かち合う機会にしていただければ幸いに存じます。

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