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地域包括ケアシンポのご案内

 「平成27年度宮崎市医療と介護の連携ネットワーク会議 地域包括ケアシンポジウム」が平成27219日(木)、宮崎市民プラザオルブライトホールで開催されます(会場18時半、開演19時、終了21時)。主催は医療と介護の連携プロジェクト、宮崎市福祉部、長寿支援課。

 「地域医療・地域包括ケア実現に向けた医療と介護の連携のあり方を考える」と銘打ったこのシンポジウムは、プロジェクトチームによる活動報告、基調講演、そしてシンポジウムの三部構成となっています。

 このシンポジウムは入場無料です。詳しくはこちらをご覧の上、別紙「申し込み書」により当協会(FAX0985-47-3967)宛て120日(火)までにお申し込み下さい。

 なお、このシンポジウムに関するお問い合わせは宮崎市長寿支援課(TEL0985-21-1773)までお願いします。

台風19号直撃

 非常に強い台風19号(ヴォンフォン)は1013日本県を直撃し、各地に被害を及ぼしました。被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。

 被害の全容がわかるまでにはまだ時間がかかるかもしれませんし、長く続いた雨や風の影響が残っていることも懸念され、油断できない状況です。また台風は日本列島を縦断するように進んでおり、更なる被害の拡大が懸念されます。

 会員施設の皆様におかれましては、施設等の内外における被害の確認や補修、片付けはもちろんのこと、何よりも利用者やご家族、地域の皆様の状況確認、対応等に奔走されていることと存じます。くれぐれも細心の注意を払って事に当たっていただきますようお願い致します。

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(↑13日の昼過ぎ。台風一過の青空でしたが、風はまだ強く、自然災害の怖さと備えの大切さを痛感しました)

台風19号接近中

 非常に強い台風19号(ヴォンフォン)はこれから宮崎県に接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手し、諸災害への備えをお願いします。

 

気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)

 

土交通省川の防災情報(http://www.river.go.jp/)

 

宮崎河川国道事務所(http://www.miyazaki-live.jp/kasen/)

MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)

 

宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

県最低賃金677円に改正されます

 宮崎県最低賃金は、本年1016日(木)から、「時間額677円」に改正されることになり、ました。

 最低賃金は臨時、パート、アルバイトを含む宮崎県内で働くすべての労働者に適用されます。

 

【ご存じですか?中小企業を応援する業務改善助成金】

 事業場内で最も低い賃金(時間額800円未満かつ宮崎県最低賃金以上)を、時間額で40円以上引き上げる賃金引き上げ計画を策定し、労働能率の増進に資する設備・器具の導入等の業務改善を実施した場合に、その費用の2分の1(注;企業規模30人以下の場合、4分の3。ただし、上限100万円)を助成する、政府の中小規模支援策としての「業務改善助成金制度」が平成234月から始まっています。

 

 なお、この件に関する問い合わせは宮崎労働局労働基準部 賃金室(電話:0985-38-8836)までお願いいたします。

慶明会地域包括ケアフォーラム開催のお知らせ

 介護老人保健施設サンフローラみやざき(国富町)を運営する社会福祉法人慶明会は、設立30周年記念事業として104日(土)、1330分から宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールで「地域ケアフォーラム」を開催します(1630分まで)。

 このフォーラムは参加無料で、どなたでも参加できます。詳しくはこちらをご覧の上、「参加申込書」により920日までにお申し込み下さい(FAX0985-75-2894)。

 このフォーラムに関するお問い合わせは慶明会地域包括ケアフォーラム事務局(電話:0985-36-6464)までお願いいたします。

台風11号の爪痕

 さきごろ日本列島を襲った台風11号。全国各地に大きな爪痕を残しました。本県も猛烈な雨と風が長い時間続き、様々な被害を与えました。また先週末には近畿地方を中心に記録的な大雨が降り、甚大な被害をもたらしました。被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

 写真は89日の夕刻。雨が上がり、風もおさまってきた頃の宮崎市の大淀川の様子です。普段なら駐車場やグラウンドがあった河川敷は、すっかり水没していました。

 

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↑「大雨や台風時には冠水します」と記された看板。まさしくその通りの状態となっていました。

 

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↑「ゴルフ禁止」の看板が、木の枝などの漂流物に埋もれていました。

 

 例年よりも2倍近い多さで台風が発生しているとのこと。今後もその傾向が続くのか、心配です。台風はもとより、様々な自然災害への備えを徹底しないといけないと思った次第です。

台風8号接近中

 台風8号(ノグリー)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手して備えましょう。

 

気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)

 

国土交通省川の防災情報(http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89)

 

宮崎河川国道事務所(http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/)

 

MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)

 

宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

 

 

災害への備え今一度

今から36年前、つまり3周り前の午年だった1978年(昭和53年)の612日。宮城県沖地震は発生しました。死者28名、負傷者は1万人余り。建物の全半壊も7400戸という大きな被害でした。

犠牲者の中にはブロック塀などの下敷きになった方も多く、倒れた塀や家屋があまりにも多かった事を、テレビを通じて知り驚きを禁じ得ませんでした。また、「液状化現象」を初めて知ったのもこの地震のときでした。固い地面がたちまちドロドロに変わってしまい、驚きよりも恐怖の念がはるかに上回ったことを記憶しています。

そしてまた巡ってきた午年の612日。地震はもとより、様々な災害に対する備えを今一度確認、検討し、気持ちを新たにする日にしたいと思います。災害はいつ身に降りかかってくるかわかりません。そして老健施設においては、かけがえのない命を預かっているわけですから、常に緊張感をもち、リスクマネジメントができるように備えていきたいと思います。

台風27号接近中

 台風27号(フランシスコ)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手して備えましょう。

気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)

国土交通省防災情報(http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89)

宮崎河川国道事務所(http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/)

MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)

宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)

宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

宮崎県雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

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