その他

受講者追加募集のお知らせ〔介護プロフェッショナルキャリア段位制度評価者(アセッサー)講習〕

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 「厚生労働省『介護職員資質向上促進事業』介護プロフェッショナルキャリア段位制度 平成27年度評価者(アセッサー)講習」(実施機関:一般社団法人シルバーサービス振興会)の申し込みは721日までとなっていましたが、84日(火)まで延長し、追加募集されることとなりました。詳しくはこちらをご参照下さい。

なお、この講習に関する問い合わせは、一般社団法人シルバーサービス振興会キャリア段位事業部(電話:03-5402-4882、ファックス:03-5402-4884Emailcareprofessional@espa.or.jp)までお願いします。また同段位制度の専用ホームページ(http://careprofessional.org)も併せてご覧下さい。

介護プロフェッショナルキャリア段位制度評価者(アセッサー)講習受講者募集のお知らせ

 「厚生労働省『介護職員資質向上促進事業』介護プロフェッショナルキャリア段位制度 平成27年度評価者(アセッサー)講習の受講者募集のお知らせ」が、同制度実施機関である一般社団法人シルバーサービス振興会から届いていますのでお知らせします。この制度の申込受付は721日(火)までです。くわしくはこちらをご覧下さい。なお、この講習に関する問い合わせは、一般社団法人シルバーサービス振興会キャリア段位事業部(電話:03-5402-4882、ファックス:03-5402-4884Emailcareprofessional@espa.or.jp)までお願いします。また同段位制度の専用ホームページ(http://careprofessional.org)も併せてご覧下さい。

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「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」に応募しよう!

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 社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会が主催し、毎年好評の平成27年度「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」の作品募集が61日から始まりました(7月31日締め切り)。

 協議会ホームページhttps://www.mkensha.or.jp/event1/1501.html)によると、この大会は「全国の介護や支援を受けている高齢者と、その家族や施設職員等、また医療・介護を学ぶ学生の方々から幅広く作品を募集し、優秀作品の表彰や全応募者の作品を収めた短歌集の発刊等を通じて、これらの方々の生きがいづくりや社会参加を進めるとともに、高齢社会に対する理解を深めていただくこと」が目的。

応募できる対象者は、(1)介護や支援を受けている高齢者のかた、(2) 高齢者を介護している家族のかた、(3)
高齢者を介護している職員、ボランティア等のかた、(4)
医療・介護を学んでいる学生のかた・・・となっています。

応募者全員の歌(一人一首)を掲載した短歌集が()鉱脈社から刊行(有料)される他、126日(日)にはメディキット県民文化センターで表彰式があり、入賞作品に対し賞状と記念品が贈呈されるそうです。

「短歌を”詠む”楽しみ」、「”応募する”楽しみ」、「”結果を待つ”楽しみ」・・・を共有するべく、老健施設に勤める職員はもとより、利用者やご家族の皆様など幅広く呼びかけ、どしどし応募してみてはいかがでしょうか。

 この「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」の詳細はこちらをご覧下さい。なお問い合わせは「社会福祉法人 宮崎県社会福祉協議会 長寿社会推進センター『全国短歌大会募集』係(電話:0985-31-9630 FAX0985-31-9665)」までお願いします。

とうきびの根(みやざきの防災・減災を考えよう)

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 とうもろこし(スイートコーン)収穫量全国第10位(「都道府県別とうもろこし(スイートコーン)収穫量ランキング」、平成24年度より)の宮崎県には、「とうきび(トウモロコシ)が根を多く張れば台風が来る前ぶれ」ということわざがあるそうです。(『宮崎県のことわざ・格言』、宮崎県農業改良普及協会編、鉱脈社)

 同書によると「トウモロコシの支根の発生状況から台風来襲の予想をしたものである。一般的にトウモロコシの支根は発生が多い程、丈夫で倒伏もしにくいものである。」とのこと。その信ぴょう性はさておき、現在のように気象衛星などによる詳細な気象予測が難しかった時代は、様々な自然現象から災害を予測し、その備えに当たったのだと思います。

 現在の気象予測は格段に向上してはいますが、だからといって全ての災害を未然に防ぐことができないことは周知の通りで、「減災」という考え方も重要視されるようになってきました。今年は既に7つの台風が発生しています。5月上旬までに7つもの発生というのは1951年の統計開始以降、最も早いペースだそうで、今後が懸念されます。

そして今年は平成179月に本県を襲い、甚大な被害をもたらした台風14号から10年。「台風14号水害の記憶を風化させず、その貴重な教訓や経験を振り返り、将来起こりうる大洪水への備えを改めて考え、防災意識の高揚と地域防災力の向上」を目的に、国土交通省(宮崎河川国道事務所、延岡河川国道事務所、宮崎地方気象台)、宮崎県が主催となって「平成179月台風14号大水害10年行事「『備えあれ!』あの大洪水を忘れない みやざきの防災・減災を考える」が開催されます。

 その内容はパネル展(7月から10月頃まで、展示場所:宮崎県庁および県内関係市町村の予定)、紙面インタビュー(8月頃)などですが、614日(日)にはその先陣を切って「のべおかの防災・減災を考えるシンポジウム」が延岡市の野口記念館で開催されます。

 災害への備えは老健施設にとっても最重要課題のひとつです。各施設における防災・減災への取り組みを見直す機会になればと思います。

「老健」に投稿しよう!!(全老健機関誌)

 公社全国老人保健施設協会全老健が毎月発行している機関誌『老健』では8月号より読者参加新連載を企画、投稿を呼びかけています。

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 全老健のホームページによると、募集企画内容(仮称)は「老健アートギャラリー」、「わたしのペット自慢」、「わたしの趣味自慢」、「老健おもしろスナップ」、「老健あるある」など。「老健で切磋琢磨する全国の仲間に知ってもらう、また仲間の活動を知ることの出来る企画」とのことです。

 詳しい内容や投稿の方法はこちらをご覧頂きますようお願いいたします。宮崎県内からもどしどし投稿していただき、会員施設の活動内容はもとより、宮崎に関する様々な情報を全国に発信して参りましょう。

 なお、この件に関するお問い合わせは公益社団法人全国老人保健施設協会総務部情報管理課(電話:03-3432-4165、ファックス:03-3432-4172e-maile-roken@roken.or.jpまでお願いいたします。

第4回認知症看護ケア研究会のお知らせ

大悟病院認知症疾患医療センター主催による「第4回認知症看護ケア研究会」が718日(土)1330分から、北諸県郡三股町の藤本メディカルシステム付属医療専門学校4階視聴覚室で開かれます(1630分まで)。共催は宮崎県認知症ケア専門士会。

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 詳しくはこちらをご覧の上、参加申込書に必要事項をご記入の上、大悟病院認知症疾患医療センター看護部(FAX0986-62-5573)までお申し込み下さい。申し込み締切は710日(金)です。

 また、この研究会のお問い合わせは同センター(電話:0986-52-5800)までお願いいたします。

 なお、この研究会に関しては、宮崎県長寿介護課医療・介護連携推進室地域包括ケア推進担当より当協会に開催の告知・周知依頼がありましたことを申し添えます。

高齢者医療・在宅医療総合看護研修に係る教育研修事業について(お知らせ)

 国立研究開発法人国立長寿医療研究センターにおける高齢者医療・在宅医療総合看護研修について、同センターが2015年度の募集要項を作成しましたので、こちらをご覧の上、受講についてご検討下さいますようお願い申し上げます。

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「報酬改定Q&A(Vol.2)」ご確認を

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 厚生労働省老健局から出された介護保険最新情報 Vol.471平成27430が、WAM
NET介護保険最新情報
に掲載されています。

 今回の内容は平成27年度介護報酬改定関するQ&AVol.12平成27430)」送付について。上記リンクもしくはこちらからご閲覧、ご確認下さいますようお願いします。

高齢者支える権利擁護シンポのご案内

 既に「お知らせ」でもご案内していますが、九州弁護士会連合会(高齢者・障害者支援に関する連絡協議会)は27日(土)13時から、宮崎市の宮日ホールで「『高齢者を支える権利擁護の仕組みを考える』-日常生活自立支援事業から見える課題と展望-」と題したシンポジウムを開きます(1630分まで)。

 判断能力が衰えても、地域で自立して、自分らしく生きる人を支える「日常生活自立支援事業」が、制度の岐路に立たされている中、このシンポジウムでは同事業が置かれている状況や問題点に切り込み、今後の展望とそれを踏まえた高齢者の権利擁護について考えていきます。

 また、弁護士で明治大学法科大学院の平田 厚専任教授を講師に招いての基調講演もあります。

 この研修会はどなたでも無料で参加することができます。詳しくはこちらをご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、宮崎県弁護士会(FAX0985-22-2449)までお申し込み下さい(申込締切:123日)。

 なお、この研修会に関するお問い合わせも宮崎県弁護士会(TEL0985-22-2466)までお願いいたします。

「認知症の方を地域で支える研修会」のお知らせ

 「平成26年度3施設合同宮崎県認知症疾患医療センター研修会」が、27日(土)1330分から宮崎市のJAアズム本館大ホールで開催されます(1630分まで)。

 この研修会は宮崎県が認知症疾患医療センターとして指定している大悟病院認知症医療疾患医療センター協和病院認知症疾患医療センター野崎病院認知症疾患医療センター3施設が主催。「『認知症の方々が安心して暮らし続けるために』 ?支え、支えられて─」をテーマに、各病院の取り組み紹介や宮崎市担当課と地域包括支援センターの取り組み報告、そしてシンポジウムなどを通じて、認知症の方々の生活継続を支援していくために地域で取り組まれている活動の実際を知り、今後我々はそれぞれどのような心構えで向き合っていくべきなのかを考えていきます。

 この研修会は医療・保健・介護・福祉従事者はもちろん、どなたでも無料で受講できます。詳しくはこちらをご覧の上、「研修会申込書」に必要事項をご記入の上、野崎病院認知症疾患医療センター(ファックス:0985-51-3114)までお申し込み下さい(131日まで)。

 なお、この研修会に関するお問い合わせは野崎病院(電話:0985-51-3111)までお願いいたします。

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