協会活動報告

2018年度ケアの質を上げる研修会のお知らせ(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会主催の「2018年度ケアの質を上げる研修会~同時改定への対応とR4システムのバージョンアップ~」が大阪(平成31年2月1日)、東京(同3月4日)の2会場でそれぞれ開かれます。くわしくはこちらをご覧下さい。

【この研修会の問合せ先】

○(公社)全国老人保健施設協会 業務部業務第一課
TEL:03-3432-4165

あと12日!第15回大会

 1979年(昭和54年)の12月12日、日向市の国鉄宮崎浮上式鉄道実験センター(当時)で、リニアモーターカーが世界で初めて時速500キロを突破する時速504キロを達成しました。今から39年前の快挙が宮崎で成されたことに、県民の一人として大変嬉しく思ったものでした。当時は「未来の乗り物」と言われたリニアモーターカー、2027年にはリニア中央新幹線の品川~名古屋間が開業予定とのことで、もう少し「未来の乗り物」のようです。

 しかし「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時)はそんなに未来ではありません。あと12日!いよいよ来週の土曜日となりました。大会の成功に向け、協会事務局はじめ、関係者一同が連携し準備にあたっている所です。関連情報等があればまたお知らせして参りますのでよろしくお願いいたします。

どなたでもOK!市民公開講座(第15回大会)

「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催)の中で開かれる市民公開講座、医療法人社団三友会 いしかわ内科の理事長、石川智信先生による「最期まで住み慣れた家で過ごすということ」は、どなたでも無料で受講できます。時間は15時20分から16時20分まで(15時10分入場可能)。この市民公開講座はどなたでも無料で受講することができます。こちらの市民公開講座 ポスターも閲覧、ダウンロードしてご活用いただき、皆様お誘い合わせの上受講下さいますようお願いいたします。

【市民公開講座に関する問合せ先】

○(公社)宮崎県老人保健施設協会

電話:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

パンフ完成しました「介護福祉士のお仕事2018」

 平成30年度版「介護の仕事」PRパンフレット、「マンガでわかる!介護福祉士のお仕事2018」がこのほど完成しました。

このパンフレットは「地域医療介護総合確保基金」に関わる宮崎県の委託事業として当協会が平成27年度より取り組んでいるもの。増加する介護ニーズに対応すべく、介護や介護の仕事に対する理解促進およびイメージ向上をはかり、介護人材のすそ野を広げ、介護従事者の確保をはかることを目的に作成しているものです。

平成28年度からは若い人達にもより伝わりやすいようにと、介護の現場とその魅力をマンガで伝える形式を採用し、好評をいただいてきました。3冊目となる平成30年度は、これに加えて高校の福祉科を訪問し、介護福祉士を目指し笑顔で真剣に学ぶ生徒達の様子を紹介しています。

「マンガでわかる!介護福祉士のお仕事2018」は県内の中学2年生全員や関係機関、イベント時に配布するほか、パソコンやスマートフォンでも閲覧できるよう、電子図書として協会ホームページにも掲載予定ですので、その折りには追ってお知らせいたします。

全老健「平成30年介護老人保健施設の現状と地域特性等に関する調査」へのご協力を

 公益社団法人全国老人保健施設協会では現在「平成30年介護老人保健施設の現状と地域特性に関する調査」を実施中です。

 平成18年度から経年的に実施しているこの調査、今回は平成30年度介護報酬を踏まえた入所者の状況把握や基本報酬の類型等についても記入するようになっています。詳しくはこちらをご参照下さい。

 なお、回答期限は12月7日(金)となっています。ご協力方お願いいたします。

申込は30日まで(第15回大会)

 「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時30分)の「参加申込」は11月30日まで延長中です。

 参加申込がお済みでない方は、「大会概要」「大会参加研究発表申込書」を、「書式ダウンロード」のページにアップしておりますので、ちらから閲覧、ダウンローの上、お急ぎお申し込み下さ

 また、別途ご案内いたしました通り、基調講演として(公社)全国老人保健施設協会の東 憲太郎会長、市民公開講座として医療法人社団三友会 いしかわ内科の石川智信理事長をそれぞれ講師としてお招きいたします。両先生の貴重なご講話が聞ける絶好の機会です。

 今大会の大会テーマは「老健、大改革!~『強い老健』を目指して~」。大会の成功に向け、現在関係者一同準備を進めているところです。多数の参加をお待ちしております。

第30回全国記念大会は大分

 「第30回全国介護老人保健施設記念大会別府大分」は2019年11月20日(水)から22日(金)にかけて、別府市の別府ビーコンプラザ、大分市のiichiko総合文化センター他で開催されます(主催:公益社団法人全国老人保健施設協会、運営:同大分県支部)。

 改元の年に第30回の節目となる今回の記念大会のテーマは「地域と共に紡ぐ○○(新元号)老健 ~豊の国から真価・深化・進化~」。全国の老健施設から4,500名の参加を見込んでいるこの大会では、1,200演題の講演発表、200演題のポスター発表の他、特別講演、記念講演、市民公開講演、シンポジウムなどが予定されています。

 大会ホームページも既に開設されており、これから関連情報が掲載されていくこととなっています。また大会ポスターも作成されていますので、ご確認、ご活用下さい。

市民公開講座のお知らせ(第15回大会)

 「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時30分)における市民公開講座として医療法人社団三友会 いしかわ内科の理事長、石川智信先生による講演「最期まで住み慣れた家で過ごすということ」を開催します。時間は15時20分から16時30分まで(15時10分入場可能)。

この市民公開講座はどなたでも無料で受講することができます。こちらの市民公開講座 ポスターも閲覧、ダウンロードしてご活用いただき、皆様お誘い合わせの上受講下さいますようお願いいたします。

【市民公開講座に関する問合せ先】

○(公社)宮崎県老人保健施設協会

電話:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

全老健東会長来県!(第15回大会基調講演)

 「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時30分)の基調講演の講師として、公益社団法人全国老人保健施設協会の東 憲太郎会長が来県されます。

 講演テーマは「30年改定後の取り組むべき方向性について(仮)」。全国で3,600を超える会員老健施設のトップとして「我が国になくてはならない『強い老健』」を目指し日々尽力されている東会長の貴重なお話が聞ける絶好の機会です。

 参加申込は11月末日まで。たくさんのご参加をお待ちしておりますので、奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。

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