協会活動報告

2019年スタート!!

 2019年、平成31年が始まりました。あけましておめでとうございます。

旧年中は当協会へ並々ならぬご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2025年に向けて、またひとつ暦が改まった中、介護老人保健施設が利用者の在宅復帰、在宅支援をはじめ、地域包括ケアシステムの中核施設としてのより一層の役割発揮が求められています。

このような中、今年も当協会は広く県民の保健、医療および福祉の増進に寄与すべく、様々な活動を展開して参る所存ですので、何とぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

スマホで見られる!「介護福祉士のお仕事2018」(電子ブックアップしました)

 平成30年度版「介護の仕事」PRパンフレット、「マンガでわかる!介護福祉士のお仕事2018」の電子ブックをはじめ、これまでのパンフレットを協会ホームページにアップしました。

このパンフレットは「地域医療介護総合確保基金」に関わる宮崎県の委託事業として当協会が平成27年度より取り組んでいるもの。増加する介護ニーズに対応すべく、介護や介護の仕事に対する理解促進およびイメージ向上をはかり、介護人材のすそ野を広げ、介護従事者の確保をはかることを目的に作成しているものです。平成28年度からは若い人達にもより伝わりやすいようにと、介護の現場とその魅力をマンガで伝える形式を採用し、好評をいただいてきました。3冊目となる平成30年度は、これに加えて高校の福祉科を訪問し、介護福祉士を目指し笑顔で真剣に学ぶ生徒達の様子を紹介しています。

紙媒体としての今回のパンフレットは2万部印刷し、県内の中学2年生全員や関係機関、イベント等で配布し大変好評を頂いています。そこでこの度、パソコンやスマートフォンでも閲覧できるよう、これまでの「マンガでわかる!」シリーズ3冊を電子ブックにしました。

「マンガでわかる!」シリーズの閲覧はこちらからどうぞ。読者の一人でも多くの方が、私たちとともに介護の現場で働く仲間となって下さることを願っています。

「訪問リハ提供緊急調査」回答27日まで(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)が実施している「訪問リハビリ提供に関する緊急調査」の回答期限は平成30年12月27日となっています。

調査対象施設(「平成29年度介護老人保健施設の現状と地域特性等に関する調査」において、訪問リハビリテーションの実績が1人以上あると回答のあった施設)はこちらをご参照の上、期日までに回答下さいますようお願いいたします。

「2018年度リハ研修会」開催のお知らせ(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)は平成31年2月27日から2月28日かけて、東京都江東区のTFTビルで「2018年度リハビリテーション研修会」を開きます。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

第15回研究大会終了御礼

 12月22日、宮崎市のJAアズムで第15回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会を開催しましたところ、県内会員老健施設より多数のご参加を賜り、厚く御礼申し上げます。おかげをもちまして、盛会のうちに大会は終了いたしました。

 今大会は「老健、大改革!~『強い老健』を目指して」をテーマに掲げ開催しました。基調講演や市民公開講座、そして研究発表を通じて、介護老人保健施設が抱える諸問題を様々な角度から見直し、2025年を見据えた「強い老健」のあり方を、参加者が施設や職種の垣根を越えて考える大変有意義な大会になったものと存じます。これも忌憚の無い意見や情報のやりとりを行い、問題意識を共有して下さった参加者の皆様、そして運営委員として大会成功にご尽力賜った各会員老健施設の職員の皆様のお力添えによるものと、心より御礼いたします。

当協会は会員施設の資質の向上はもとより、広く県民の福祉と保健の増進のため、今後も引き続き様々な事業を展開して参りますので、なにとぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げ、大会終了の御礼とさせていただきます。

 なお、大会の模様は後日掲載いたしますので申し添えます。

いよいよ明日!15回研究大会

「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時)はいよいよ明日となりました。

今回の大会テーマは「老健、大改革! 『強い老健』を目指して」。このテーマのもと、施設や職種の垣根を越え、忌憚の無い意見のやりとりを通じ、情報や目的意識を共有しできる有意義な大会にしたいと思いますので、皆様の積極的な大会参加をお願い申し上げます。

また会場にはくれぐれも気を付けてお越し下さいますよう、重ねてお願いいたします。

あと4日!「発表順」等ご確認を(第15回大会)

 「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時)まであと4日となりました。

 今大会の研究発表には28題のエントリーをいただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。この研究発表は3つの会場、6つの分科会で行われることとなっています。各会員老健施設には去る12月4日にファックスにて「研究発表【演題一覧】」をお知らせいたしておりますので、ご確認方お願いいたします。

 当日は忌憚の無い意見と情報のやりとりを通じ、有意義な研究発表にしたいと考えておりますので、発表を予定の方は本番を想定した練習や質問への対応など、ご準備方お願い申し上げます。

赤穂浪士討ち入りの日(大会まであと8日)

 12月14日は「赤穂浪士討ち入りの日」。大石内蔵助をはじめとする47人の赤穂義士が吉良上野介邸に討ち入り、藩主浅野内匠頭の無念を晴らしたその史実は、「忠臣蔵」として人形浄瑠璃や歌舞伎、さらに映画やドラマとなって語り継がれています。また赤穂市ではこの日「赤穂義士祭」が盛大に行われるそうです。

この赤穂浪士の討ち入りに当たっては、討ち入り参加の意思を確かめ、思いを一つにするために「神文返し」を実施したり、吉良邸の絵図面を取り寄せたり、討ち入り日を決めるための茶会開催の情報を入手したりと、作戦実施に向けた綿密な準備が行われたとのこと。それが奏功し、元禄元年(1703年)のこの日、討ち入りは成功したわけです。

さて、「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時)まであと8日となりました。大会テーマは「老健、大改革!~強い老健を目指して」。より有意義な大会となるよう、関係者一同連携をとり、思いを一つにしながら綿密な準備に当たっているところです。また当日は会員老健施設の皆様にも運営委員としてご協力を賜ることとなっておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

老健みやざきFacebook

TOPへ