2019年 8月

さよなら夏の日2019

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【Summer Memories】

いつまでも続くと

思っていた夏休み

いつまでも続いてる

あの夏の思い出

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「波打つ夕立のプールがしぶきを上げると一番好きな季節(夏)がもうすぐ終わる」と、「さよなら夏の日」の中で表現したのは山下達郎。また稲垣潤一は「夏のクラクション」において、「海沿いのカーブを君の白いクーペが曲がれば夏も終わる」と言い表しました。

早いもので、もう8月も土曜日の31日までとなりました。梅雨明けが遅かったり、台風が来襲したりで慌ただしく7月が過ぎ、そして8月も終わろうとしています。子供の頃には無限に続くとさえ感じ、毎日遊び回っていた夏休み。しかし気がつけばそれには限りがあることに気づき、山積みの宿題を泣きべそをかきながらやっていた夏の終わり。その思い出はいつまでも心に残っているもので、そんな気持ちからこの【Summer Memories】という詩を書いてみました。

「夏」というとやはり7月と8月、というイメージですが、9月になっても暑さは続きますし、熱中症への対策に手を抜くことはできません。

利用者と去りゆく夏を惜しみ、振り返りながらも、体調管理には引き続き万全の体制を整えて業務にあたって参りましょう。

「介護職員等特定処遇改善計画書作成に資するツールについて」(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会ホームページに「厚生労働省からのお知らせ~介護職員等特定処遇改善計画書作成に資するツールについて(情報提供)~」が掲載されています。こちらからご覧下さい。

「老健リスクマネジメント実態調査」にご協力を(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会では現在、「介護老人保健施設におけるリスクマネジメントに関する実態調査」を実施中です。

回答期限は2019年8月30日(金)となっています。詳しくはこちらをご覧の上、ご協力方お願いいたします。

大会テーマ募集9月2日まで延長(第16回大会)

第16回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」(令和2年2月29日土曜日、於:JA AZMホール)の大会テーマ募集の締め切りを令和元年9月2日(月)まで延長します。

こちらの応募用紙に必要事項を記載の上、9月2日(月)までにご応募下さい。なお、過去のメインテーマおよびサブテーマはこちらをご参照下さい。たくさんのご応募をお待ちしております。

全老健「認知症リハ効果調査」へのご協力をお願いします

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)は「介護老人保健施設における認知症リハビリテーションの効果に関する調査研究事業」の本調査を実施します。調査対象施設には8月26日頃に調査票等関連書類が郵送される予定ですので、ご協力方お願いいたします。詳しくはこちらをご覧下さい。

第16回研究大会開きます(大会テーマも募集中!)

第16回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」を令和2年2月29日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開きます(10時開、16時閉会式の予定)

大会の詳細につきましては、内容が決まり次第お知らせして参ります。これまで15回の実績を踏まえ、より有意義な大会にしていくべく、関係者一同力を結集して準備・運営に当たっていく所存ですので、ご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

また、今回も大会テーマを募集します。こちらの応募用紙に必要事項を記載の上、8月26日(月)までにご応募下さい。なお、過去のメインテーマおよびサブテーマはこちらをご参照下さい。

よさんちょうか

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【よさんちょうか】

夜が退散する

夏の朝に始めよう

枠をはみ出せ

夜散朝夏

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写真は2017年の8月17日、西都市の農村地帯で見かけた光景です。

夜が終わり、いかにも夏の朝らしい光に包まれる世界が広がっていました。

今までの概念を破り、既定の枠をはみ出して新しい発想、新しい取り組みにチャレンジしたくなるような気持ちになりながらシャッターを切りました。

「予算超過」は困りますが、「夜散朝夏」の気持ちで新しい一日を踏み出しましょう。

「いだてん」誕生日(8月20日)

8月20日は「日本マラソンの父」こと金栗四三(かなくりしそう)の誕生日。1891年(明治24年)の今日、熊本県玉名郡春富村(現・和泉町)に生まれました。現在大河ドラマ「いだてん」でその生涯が描かれていますが、自宅から小学校へ山坂越えて往復12kmもの通学路を走って行き来したことがマラソンの基礎を築くことなり、その後の活躍はもとより、各マラソン大会や箱根駅伝の開催に尽力されました。今や国民的スポーツとして全国各地でマラソン大会が開かれるようになりましたが、金栗が今に残した功績と言えるのではないでしょうか。

その金栗ですが、常に「いだてん」であったわけでなく、あったわけでなく、1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックでは、レース途中に日射病で倒れ、翌日まで意識を失っていたそうです。国民の期待を一身に背負って走っていた金栗にとって、生涯大きな悔いが残ったかと思いますが、それでも無事に意識を取り戻し、その後もオリンピックに出場し続けたのは不幸中の幸いでしたし、現役引退後もわが国のマラソン振興に奔走した偉業は、まさに「日本マラソンの父」とたたえられるにふさわしいものと言えます。

まだまだ暑い日が続きます。強い日射のもとでなく、屋内でも熱中症の危険はついて回ります。温度管理、湿度管理、そして水分・塩分補給に務めながら乗り切りましょう。そして来年の夏はいよいよ2度目の東京オリンピック。もちろんマラソンも行われます。みんなで元気に応援しましょう。

在宅復帰アンケート結果報告アップしました(在宅・支援相談部会)

当協会の在宅・支援相談研究部会が作成した「平成30年度在宅復帰に関するアンケート集計結果報告」を下記の通りアップしました。

このアンケートは県内会員老人保健施設を対象に実施したもので、各施設における平成30年1月から平成30年12月にかけての(1)退所先の状況、(2)ベッド利用状況、(3)入退所前後訪問指導状況、(4)居宅サービス実施数、(5)施設分類などなどについて調査、集計、回答を依頼したものを、同部会でとりまとめたものです。

こちらから閲覧・ダウンロードしていただき、ご活用下さりますようお願いいたします。

 

 

(1)アップロードした内容:「平成30年度在宅復帰に関するアンケート集計結果報告」

(2)ファイル名、サイズ:「平成30年度在宅復帰に関するアンケート集計結果報告.pdf」、375KB

(3)閲覧・ダウンロード:当協会ホームページ「協会の情報公開(http://miyazaki-roken.jp/joho)」からお進みいただくか、直接こちらから閲覧・ダウンロードして下さい。

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