「キャリアアップ初級・中級研修」開きます

介護人材キャリアアップ初級・中級者研修」をごらんの日程で開催します。詳細はこちらをご覧の上、「参加申込書」によりお申し込み下さい。

 

【この研修に関する問い合わせ先】

○公社)宮崎県老人保健施設協会

TEL:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

気をつけてお越しを!アンガーマネジメント研修(看護介護部会)

当協会の看護介護研究部会が令和元年10月12日(土)、13時30分からJAアズム別館3階302研修室で開く「アンガーマネジメント研修」は10月12日(土)、13時30分からJAアズム別館302研修室で開かれます(受付開始13時、16時30分終了予定)s。

この研修会では「利用者様、そして自分を守るために感情と上手に付き合い、安定した気持ちで利用者と向き合うことができる」がテーマ。講師に日本アンガーマネジメント協会のファシリテーター、海老原 昭生先生をお招きし、「怒りの感情との上手な付き合い方」を学んで行きます。

参加予定の方は道中くれぐれもお気を付けてお越し下さい。

【この研修会に関する問合先】

○介護老人保健施設東海園(担当:坂下和代)

TEL:0982-30-1661

FAX:0982-30-1665

いよいよ日曜日!ケアマネ試験

2019年度介護支援専門員実務研修受講試験は令和元年10月13日(日)午前10時から、宮崎大学木花キャンパスで実施されます。

受験予定の方はこれまでの学習の成果をいかんなく発揮され、晴れて合格し実務試験の切符を手にされることを祈っております。

また当日は会場周辺の道路および駐車場が混み合うことも予想されます。時間に十分ゆとりを持って行動されますようお願いいたします。

労働相談受け付けています(県労働委員会)

宮崎県労働委員会では労働に関する相談、そして使用者からの労働相談を受け付けています。

労働に関する相談はこちら

使用者の方からの労働相談はこちらをご参照下さい。

また同委員会では労働相談専用のダイヤル「働く安心サポートダイヤル」(0985-26-7538)を設けていますのでご活用下さい。

申込受付中!住民向け認知症セミナー(県委託事業)

野崎病院認知症疾患医療センターが10月26日(土)14時30分から宮崎市民文化ホールで開く住民向け認知症セミナー「始めませんか?地域みんなで認知症予防!!」は現在申込みを受け付け中です(14時より受付開始、16時30分終了)。

このセミナーは宮崎県の委託事業として実施されるもので、宮崎市の協賛、国富町と綾町の後援のもとで開催されます。

詳しくはこちらをご覧の上、「セミナー参加申込書」により10月23日(水)までにお申し込み下さい。

【このセミナーの申込み、問合せ先】

○野崎病院認知症疾患医療センター(担当:松浦様、長友様)

TEL:0985-54-8123

FAX:0985-50-0174

県最低賃金改正されました

 宮崎県最低賃金は、令和元年10月4日から「時間額790円」に改正されました。詳しくはこちらをご覧下さい。

なおこの件に関する問い合わせは宮崎労働局労働基準部 賃金室(電話:0985-38-8836)または最寄りの労働基準監督署までお願いいたします。また宮崎県働き方改革推進支援センター(電話:0120-975-264)でも問合せ・相談に応じていますので申し添えます。

申し込み5日まで!アンガーマネジメント研修(看護介護部会)

当協会の看護介護研究部会が令和元年10月12日(土)、13時30分からJAアズム別館3階302研修室で開く「アンガーマネジメント研修」の参加申込みは10月5日の土曜日までです。

この研修会では「利用者様、そして自分を守るために感情と上手に付き合い、安定した気持ちで利用者と向き合うことができる」がテーマ。講師に日本アンガーマネジメント協会のファシリテーター、海老原 昭生先生をお招きし、「怒りの感情との上手な付き合い方」を学びます。高齢者施設はもとより、様々な分野で高い注目を浴び、取り組みが進められるようになったアンガーマネジメントが学べる絶好の機会です。

参加費として一人500円に、テキスト代として別途120円が必要です。

詳しくはこちらをご覧の上、「参加申込書」により10月5日(土)までにお申し込み下さい。

【この研修会の申込、問合先】

○介護老人保健施設東海園(担当:坂下和代)

TEL:0982-30-1661

FAX:0982-30-1665

防災対策学びました(在宅・支援相談部会研究会:その3)

在宅・支援相談研究部会主催の防災対策研修会は、県危機管理局危機管理課の金丸美保さんによる講演「自然災害への対応」に続き、グループワークに移りました。

各グループに分かれた参加者は、自己紹介の後、それぞれの施設の置かれた環境および想定されている災害、そしてそれに対してどのような対策を講じ、訓練を実施しているか、また今後の課題などについて意見を出し合いました。

参加者は自施設の立地条件や災害のリスク、必要な防災体制や常時携行品、非常持出品、備蓄品など相違について比較検討しながら、真剣に取り組んでいました。

講演やグループワークを通じ、自然災害の現状や今後起こりうる大規模災害について学び、そのための備えや心構えについて認識を新たにする大変有意義な研修会になりました。

(終わり)

防災対策学びました(在宅・支援相談部会研究会:その2)

 さらに「宮崎県は『地震の巣』と言われる日向灘に面しています」とし、南海トラフ巨大地震について解説がありました。13市町村が最大震度7、7市町村で最大震度6強が想定されているこの地震による宮崎県の最大の被害想定(県想定)では

  • 人的被害(死者数):約35,000人
  • 建物被害(全壊棟数):約89,000棟
  • 避難者(1週間後):約40万人
  • ライフライン被害(地震発生直後)

・上水道(断水人口):約106万人

・電力(停電軒数):

・・・など、具体的な数値を示すとともに、発生時の状況をシミュレートした映像を交えながら説明がありました。

その上で「地震は必ずやってきます。『正しく恐れて、正しく備える』ことが大事です」とし、「3.災害対策について」の話に移りました。災害時の被害を抑えるための地域の防災力には、「自助」(各家庭において自分の身を自分の努力によって守る)、「共助」(自治会や自主防災組織など、地域や近隣の人が互いに協力し合う)、「公助」(行政、消防機関などによる救助・援助など)があり、その具体的内容を説明し、「この3つの連携と協力が必要不可欠です」と参加者に呼びかけました。

なお、この中の「自助」に関し、宮崎県が実践を呼びかけている「『災害から命を守る』3つの行動」が紹介されました。

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【“災害から命を守る”3つの行動】

(1)耐震化:住宅の耐震化や家具の転倒防止により地震に備える

(2)早期避難:津波や洪水などから安全な場所に迅速に避難する

(3)備蓄:生活必需品を最低3日分できれば1週間分備える

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 さらに金丸さんは、宮崎県が県警察本部や気象庁、市町村などと連携し、災害発生時における防災情報、防犯情報、家畜疾病情報などを電子メールで携帯電話やパソコンにお知らせする「宮崎県防災・防犯情報メールサービス」への登録や、震度6弱以上の地震などの災害発生時に利用できる「災害用伝言ダイヤル『171」の活用を呼びかけました。

(つづく)

防災対策学びました(在宅・支援相談部会研究会:その1)

(公社)宮崎県老人保健施設協会在宅・支援相談研究部会は9月20日、宮崎市民文化ホール研修会を開きました。県内会員老健施設等から50人が参加し、自然災害への対応など、防災対策について学びました。

はじめに、宮崎県危機管理局危機管理課の金丸美保さんによる講演「自然災害への対応」がありました。講演は「1.近年の風水害について」、「2.宮崎の自然災害について」、「3.災害対策について」という流れで進められました。「1.近年の風水害について」の中では、気象庁が統計を取り始めて初めて東北地方太平洋側に上陸し、高齢者施設をはじめ多くの犠牲者を出した平成28年8月の台風10号を契機に、それまでの「避難準備情報」が「避難準備・高齢者等避難開始」と変更された事が説明されました。

「2.宮崎の自然災害について」では、平成17年9月4日から6日かけて宮崎県を襲い、13名の死者、5名の重傷者、家屋の全壊1,136棟、半壊3,381棟など甚大な被害が起きた台風17号について、当時の映像を交えながら振り返りました。また「『台風の後には竜巻』と考えて下さい。竜巻は防ぎようがありません」と強調した金丸さん。「宮崎県は竜巻の発生が全国第4位」と付け加えると、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。

(つづく)

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