「みやざき・ひなたの介護フェスタ2018」のお知らせ

 宮崎県は12月16日(日)イオンモール宮崎で「みやざき・ひなたの介護フェスタ2018」を初開催します。時間は午前10時から午後4時まで。

 これは県が介護の魅力を県民にPRするために開くもので、楽しみながら介護を「知る」「親しむ」「学ぶ」イベントとなっています。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

【このフェスタへのお問合せ先】

○宮崎県福祉保健部長寿介護課施設介護担当

電話:0985-26-7058

ファクス:0985-26-7344

2018年度ケアの質を上げる研修会のお知らせ(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会主催の「2018年度ケアの質を上げる研修会~同時改定への対応とR4システムのバージョンアップ~」が大阪(平成31年2月1日)、東京(同3月4日)の2会場でそれぞれ開かれます。くわしくはこちらをご覧下さい。

【この研修会の問合せ先】

○(公社)全国老人保健施設協会 業務部業務第一課
TEL:03-3432-4165

あと12日!第15回大会

 1979年(昭和54年)の12月12日、日向市の国鉄宮崎浮上式鉄道実験センター(当時)で、リニアモーターカーが世界で初めて時速500キロを突破する時速504キロを達成しました。今から39年前の快挙が宮崎で成されたことに、県民の一人として大変嬉しく思ったものでした。当時は「未来の乗り物」と言われたリニアモーターカー、2027年にはリニア中央新幹線の品川~名古屋間が開業予定とのことで、もう少し「未来の乗り物」のようです。

 しかし「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催、10時~16時)はそんなに未来ではありません。あと12日!いよいよ来週の土曜日となりました。大会の成功に向け、協会事務局はじめ、関係者一同が連携し準備にあたっている所です。関連情報等があればまたお知らせして参りますのでよろしくお願いいたします。

どなたでもOK!市民公開講座(第15回大会)

「第15回 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」(平成30年12月22日(土)、宮崎市のJA AZMホールで開催)の中で開かれる市民公開講座、医療法人社団三友会 いしかわ内科の理事長、石川智信先生による「最期まで住み慣れた家で過ごすということ」は、どなたでも無料で受講できます。時間は15時20分から16時20分まで(15時10分入場可能)。この市民公開講座はどなたでも無料で受講することができます。こちらの市民公開講座 ポスターも閲覧、ダウンロードしてご活用いただき、皆様お誘い合わせの上受講下さいますようお願いいたします。

【市民公開講座に関する問合せ先】

○(公社)宮崎県老人保健施設協会

電話:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

パンフ完成しました「介護福祉士のお仕事2018」

 平成30年度版「介護の仕事」PRパンフレット、「マンガでわかる!介護福祉士のお仕事2018」がこのほど完成しました。

このパンフレットは「地域医療介護総合確保基金」に関わる宮崎県の委託事業として当協会が平成27年度より取り組んでいるもの。増加する介護ニーズに対応すべく、介護や介護の仕事に対する理解促進およびイメージ向上をはかり、介護人材のすそ野を広げ、介護従事者の確保をはかることを目的に作成しているものです。

平成28年度からは若い人達にもより伝わりやすいようにと、介護の現場とその魅力をマンガで伝える形式を採用し、好評をいただいてきました。3冊目となる平成30年度は、これに加えて高校の福祉科を訪問し、介護福祉士を目指し笑顔で真剣に学ぶ生徒達の様子を紹介しています。

「マンガでわかる!介護福祉士のお仕事2018」は県内の中学2年生全員や関係機関、イベント時に配布するほか、パソコンやスマートフォンでも閲覧できるよう、電子図書として協会ホームページにも掲載予定ですので、その折りには追ってお知らせいたします。

申込は5日まで「高齢者の運転免許」講演会(大悟病院認知症疾患医療センター)

 都城市の大悟病院認知症疾患医療センターで12月8日(土)13時から都城市中央公民館で開く講演会の申込締切は12月5日(水)です(12時30分受け付け開始、15時15分終了)。

 講演会テーマは「高齢者の運転免許に関して」。どなたでも受講でき、参加費は無料です。受講を希望される方はお急ぎお申し込み下さい。

【この講演会に関する問合せ、申込先】

○大悟病院認知症疾患医療センター事務局

TEL:0986-52-5800

FAX:0986-52-5573

本日発表!ケアマネ試験

 「平成30年度介護支援専門員実務研修受講試験」の合格発表日は12月4日です。

 合格者の受験番号は(1)県庁正面掲示板、(2)県庁ホームページ、(3)県福祉総合センター本館1階掲示板、(4)県社会福祉協議会ホームページなどで発表されることとなっています。

 合格された方、おめでとうございます。とは言うものの、ご存知の通りこの試験は「平成30年度介護支援専門員実務研修」を受講するための試験。かつてより研修の時間も内容も多くなっておりなかなか大変です。しかし利用者おひとりおひとりの思いに寄り添い、生活や生きがいを支える利用者本位のケアプランを作り上げるためにも、この研修は大変重要かつ有意義なものです。万全の体調で研修に臨んで下さい。

 残念ながら朗報が届かなかった方。既に模範解答や出題の傾向は様々なところから出ていますので、自身の解答および正否とすり合わせを行いながら、来年度の合格に向け再スタートを切って参りましょう。

12月は飲酒運転根絶強化月間

 12月1日から12月31日は「飲酒運転根絶強化月間」です。

 期間中は(1)飲酒運転を許さない環境づくりの推進、(2)飲酒運転とその周辺者に対する取締りの強化、(3)広報啓発活動・・・の3つを運動の重点とし、様々な取り組みが展開されます。

 県総合政策部生活・協働・男女参画課消費・安全担当では「『平成30年飲酒運転根絶強化月間』実施要項」チラシを作成し、活用を呼び掛けています。

 平成29年の県内における飲酒(酒酔い・酒気帯び)運転による交通事故は40件で、51人が負傷し、4人が亡くなったとのこと。通勤や送迎等で車を使用される方も多いかと存じます。飲酒運転を絶対しないことはもちろんのこと、安全運転に心掛けましょう。

全老健「平成30年介護老人保健施設の現状と地域特性等に関する調査」へのご協力を

 公益社団法人全国老人保健施設協会では現在「平成30年介護老人保健施設の現状と地域特性に関する調査」を実施中です。

 平成18年度から経年的に実施しているこの調査、今回は平成30年度介護報酬を踏まえた入所者の状況把握や基本報酬の類型等についても記入するようになっています。詳しくはこちらをご参照下さい。

 なお、回答期限は12月7日(金)となっています。ご協力方お願いいたします。

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