介護未経験者向け基礎講座開催されます(県長寿介護課)

 宮崎県長寿介護課は「介護未経験者向け基礎講座」を開催します。

これは介護人材の確保に取り組んでいる県が、「介護分野での就職を選択肢とされているものの介護が未経験の方や、介護に関心をお持ちの方を対象に、介護に係る基礎的な知識、技能の習得から現場での実習までを内容とする講座」を県内各地で実施するもの。受講料は無料です。

詳しくはこちらをご覧下さい。また県では「介護未経験者向け基礎講座案内チラシ(PDF:537KB)」も作成していますので、ご活用方下さいますようお願いいたします。

【この講座に関するお問い合わせ先は下記までお願い申し上げます】

〇宮崎県福祉保健部長寿介護課施設介護担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7058

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:choju@pref.miyazaki.lg.jp

受付開始!「介護老人保健施設経営セミナー」(福祉医療機構)

 独立行政法人福祉医療機構主催の「介護老人保健施設経営セミナー(東京会場)」(平成29年11月10日、於:東京都千代田区、新霞が関ビル)の申し込み受付が9月11日から開始されました。

 このセミナーの定員は200名で、先着順にて受け付け、定員となり次第申し込みを締め切るとのこと。受講を予定されている方はこちらをご参照の上、早めにお申込下さい。

【このセミナーに関するお問い合わせ先】

経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム

TEL 03-3438-9932

FAX 03-3438-0371

研究発表受付中です(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)の「研究発表」の申し込みは9月29日(金)までです。申し込みがお済みでない方は「大会概要」の4ページ「(2)研究発表・お申込方法」をご覧の上所定の様式にてお申し込み下さい。

 また既に申し込みを済ませた方の今後の予定は、

(1)抄録データ提出:10月2日~10月27日

(2)パワーポイントデータ提出:10月30日~11月20日

となっています。昨年に引き続き、今年も「1施設1演題以上」を目的としておりますので、奮ってお申込下さいますようお願いいたします。

あと一ヶ月!ケアマネ試験

 ケアマネ試験、すなわち「平成29年度介護支援専門員実務研修受講試験」まであと一ヶ月となりました。

 今年度の試験は10月8日(日)午前10時から、宮崎大学木花キャンパスで実施されます。厚生労働省ホームページ「第19回介護支援専門員実務研修受験試験の実施状況について」によると、全国における昨年の受験者は124,585人、うち合格者は16,280人で、合格率は13.1パーセント。これは過去最低の数値となっており、第1回(平成10年度)の44.1パーセントと比べるとかなり狭き門だと言えます。

 とはいえ、この試験に合格しなければ「介護支援専門員実務研修」を受講することはできませんし、さらにその先にある介護支援専門員になることはできません。受験を予定されている皆様におかれましては、日々の業務でご多忙な中を縫っての受験勉強の仕上げ段階に入っておられるかと思いますが、体調に十分留意されつつ、これまでの弱点補強や試験本番を想定した予想問題に取り組むなどして、万全の体制で試験に臨んで下さい。

白露です(9月7日)

 9月7日は二十四節気のひとつ「白露(はくろ)」。「大気が冷えてきて、露ができ始めるころ」だそうですが、たしかに朝夕は随分涼しくなってきて、夏のあの猛暑はどこにいったのだろう?と思う今日この頃です。

 日本、そして宮崎は四季折々の変化があり、様々に表情を変える風景を楽しむことができます。その一方で、季節の移ろいに伴い体調も崩しがち。利用者の皆様はもとより、ケアにあたる私たち自身の体調管理についても、万全を期して深まる秋、そして冬へと備えて参りましょう。

抄録書式をアップしました(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)研究発表用の「抄録原稿作成様式」を「書式ダウンロード」にアップしましたのでご活用下さい。

  昨年に続き今年も「1施設1演題以上」を目的としております。こちらの「大会概要」の4ページ「(2)研究発表・お申込方法」をご覧の上、奮ってエントリー下さいますようお願いいたします。申し込み期間は9月29日(金)までとなっております。

 なお、「抄録原稿作成用式」はこちらから直接ダウンロードすることもできます(ファイルサイズ:15.7キロバイト)。

大会運営にご協力を(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)に関し、別紙文書により1施設1名以上の大会運営協力をお願いしているところです。現在、協会総務委員会ならびに事務局にて準備を進めているところですが、会員施設の皆様のご協力なしに大会の運営はできません。

つきましてはこちらをご覧の上、別紙「運営協力 回答書」により11月10日までにご回答を賜りますようお願い申し上げます。

第14回研究大会開「開催案内」送付しました

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」の「開催のご案内」を8月30日付け文書にて各会員老健施設に送付いたしました。

本大会は12月23日(土)10時から、JAアズムホールで開催いたします(17時まで)。

大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」です。

この大会への参加申し込みおよび研究発表の申し込みについては、「開催のご案内」の「大会参加 申込方法」および「研究発表 お申込方法」をご覧の上、それぞれの要項に従ってお申し込み下さいますようお願いいたします。

多数のご参加をお待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます。また、大会に関する情報を、当ホームページで逐次お知らせして参りますのでご確認方お願いいたします。

9月になりました2017(9/1は防災の日)

 早いもので9月になりました。平成29年もあと4ヶ月、残り3分の1となったわけです。

 写真は平成27年の9月1日、今からちょうど2年前に宮崎市内で撮った一枚。その日は日中激しい雨が降り続きましたが、その後嘘のようにやんで、夕方には写真のように雲間から陽光が差し込んで来ました。山々からは降り続いた雨を空に返すかのように霧が昇っていました。

 9月1日は防災の日です。1923年(大正12年)のこの日、関東大震災が起こり、甚大な被害を及ぼしました。それを教訓に全国各地で防災について考え、備える催しが行われることと思います。各会員老健施設においても様々な災害を想定した訓練が行われていることでしょうが、防災への気持ちと備えを新たにする日にしたいと思います。

エジソン電球130年

 1887年の8月31日、エジソンの電球(白熱電灯)に特許が認められたそうです。今からちょうど130年前のことでした。蓄音機、映写機とならんでエジソンの三大発明の一つと言われる白熱電灯の出現は人類の暮らしを明るく、大きく変化させました。

 しかし現在、照明の主役はLED(Light Emitting Diode)。長寿命で低消費電力、熱もあまり出さないなど、様々なメリットがあるため、電球はもちろん、蛍光灯もだんだんLEDへと変わってきています。

(※↑愛媛県今治市公会堂のLEDによるライトアップの様子)

 130年にわたり世の中を照らしてきた電球は、おおかたその役目を終えつつあるのかもしれませんが、エジソンが人類にもたらした偉業はこれからも燦然と輝き続けていくことでしょう。たとえ将来、世界中からすべての電球が姿を消したとしても。

 エジソンが電球を発明し、世界を明るくしたように、私たちも利用者の皆さまの心を照らし、明るい笑顔になってもらえるよう、より一層ケアの充実に努める、そのための8月31日になればいいと思います。

 

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