8月30日は「ハッピーサンシャインデー」。「ハッピー(8)とサンシャイン(30)」の語呂合わせだそうです。
「日本のひなた」である宮崎県。まさに「ハッピーサンシャインデー」がふさわしいのではないでしょうか。そしてそれに負けないくらい、利用者の皆様がキラキラ輝く満面の笑顔になってもらえるよう、今日もケアに励みましょう!
8月30日は「ハッピーサンシャインデー」。「ハッピー(8)とサンシャイン(30)」の語呂合わせだそうです。
「日本のひなた」である宮崎県。まさに「ハッピーサンシャインデー」がふさわしいのではないでしょうか。そしてそれに負けないくらい、利用者の皆様がキラキラ輝く満面の笑顔になってもらえるよう、今日もケアに励みましょう!
(公社)宮崎県老人保健施設協会在宅・支援相談研究部会は9月15日(金)14時から宮崎市佐土原総合文化センターで全体会を開きます(16時半終了予定)。
今回の全体会の研修テーマは「地域包括ケアについて」。講師に宮崎市福祉部介護保険課の成松 宏樹様をお招きし、地域包括ケアの制度内容や宮崎市における具体的取り組み事例、そして老健に期待される役割などについてご講義を賜る予定です。
この全体会はどなたでも受講できます。参加費として老健職員は一人500円が必要ですが、その他の方は無料です。
詳しくはこちらをご覧の上、別紙「参加申込書」にてお申し込み下さい。沢山のご参加をお待ちしております。
【この全体会へのお申し込み・お問い合わせ】
〇介護老人保健施設しあわせの里 支援相談員 笠原 章寛
TEL:0987-55-4800
FAX:0987-55-4507
(公社)全国老人保健施設協会(全老健)主催の「平成29年度通所リハビリテーション研修」が11月19日(日)、品川フロントビル(東京都港区)で開催されます。
くわしくは全老健のホームページをご覧下さい。
厚生労働省では内閣府が作成した避難行動要支援者向けのリーフレット「自ら避難することが困難な方へ 災害時に備えて今できること」の活用を呼びかけています。
このリーフレットはこちらから閲覧、ダウンロードできますので各施設等での防災対策等の一助としてご活用方お願いいたします。
8月25日。1ヶ月分が載っているカレンダーを見るとその下にはついに9月1日が。たしかに朝は少し涼しい風を感じるようになり、秋の足音は少しずつ近づいているようです。
「八月は夢花火 私の心は夏もよう」は井上陽水の名曲、「少年時代」。県内でも各地で大輪の花火が8月の夜空を豪華に飾りましたが、その8月もあと一週間となりました。8月も少年時代も、あっという間に過ぎてしまうものだとつくづく思い知らされます。
季節は移ろうとしていますが、利用者様のケアには四季を問わず夏の太陽のごとき熱い情熱をもってあたりたいと思う今日この頃です。
社会福祉法人 宮崎県社会福祉協議会 福祉人材センターは9月27日(水)午後1時から4時まで、宮崎県福祉総合センター人材研修館4階大研修室で「平成29年度離職防止環境セミナー」を開きます。
このセミナーは、福祉業界において、人材の確保や育成、定着が重要な課題となっている中、職員の離職防止に焦点を当て、施設の経営者、管理者、人事担当等を対象に、職員が働きやすい環境を整備し、人材定着のためのマネジメント習得を目的に開催されるもので、受講は無料です。
詳しくはこちらをご覧の上、「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ、同センター(TEL:0985-32-9740、FAX:0985-27-0877)までお申し込み下さい。申込期限は9月13日(水)です。
介護老人保健施設さわやかセンター(小林市)は8月26日(土)18時から同センター1階フロアで夏祭りを開きます(雨天決行)。露店や踊り、お楽しみ抽選会など、楽しいイベントをたくさん用意し、皆様のご来場をお待ちしています。奮ってご参加下さい。
8月22日は「チンチン電車の日」。1903年のこの日、東京で初めてとなる路面電車が新橋と品川の間で運行されたのだそうです。
写真は愛媛県松山市を走る路面電車です。さきごろ開かれた「第28回全国介護老人保健施設大会愛媛in松山」(7月26日~28日)では、メイン会場のひめぎんホール(愛媛県民文化会館)とJR松山駅間の移動にたくさんの参加者が利用していました。
(↑運転席は前後にあり、これは後ろ側。道路にレールがある光景は、宮崎ではお目にかかれません。なお運転席に入り込んで撮影する等のルール違反はしておりませんので申し添えます)
(電車のすぐ後ろに別の電車が走っていました。なお料金は一律大人160円、子供80円でした)
我が国でチンチン電車が初めて走って114年。この松山市の路面電車もレトロな雰囲気が漂う中にも、市民の足としてしっかり走っていました。宮崎にチンチン電車はありませんが、九州では長崎市、熊本市、鹿児島市で走っています。訪れる機会があったら、車窓を流れる風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。
8月21日です。気がつけば今日を入れて8月もあと11日を残すのみとなりました。小学生の頃の8月はいつまでも続くものと思い込み、毎日遊んで回って気がつけば夏休みがもう終わる!という頃に半べそをかきながら宿題をしていたものでした。秋、冬そして春はそれぞれの境目があいまいで、いつのまにか季節が移り変わっていた、と思うこともしばしばですが、夏に関しては、その頃の経験からか、「8月が終わる=2学期が始まる=夏が終わる」という等式が気持ちの中で成立してしまっているように思います。
とはいえ、まだまだ暑い日が続きます。熱中症対策をはじめ、利用者の皆様はもとより、私たち自身についても体調管理に努めて参りましょう。
「米という字を分析すればよ 八十八たびの手がかかる お米一粒粗末にゃならぬ 米はわれらの親じゃもの」
という宮城県民謡「米節(こめぶし)」にもある通り、「米」という字を分解すると「八十八」となるので、八月十八日は「米の日」だそうです。
写真は西都市内で撮影した一枚。山の向こうに朝日が昇り、それを受けて水田が輝いています。都会では見ることのできない、美しい田園風景だなあ、と思いながらシャッターを切りました。
このすばらしい田園は、老健の利用者の方々をはじめ、先人たちのたゆまぬ努力によって長年守り、はぐくまれてきたもの。その手数たるや、八十八では到底足りないものではないでしょうか。そう思うと、敬服の念に堪えません。
米の日を機に、昔の米作りをはじめ、昔の暮らしの様子などについて、人生の大先輩である利用者の皆さまに伺ってみてはいかがでしょうか。