受付中!認知症短期集中リハ研修(医師対象、Web開催)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)主催の「2022年度認知症短期集中リハビリテーション研修(医師対象)(Webによる研修)」は現在申込みを受付中です。

この研修は老健施設等において「認知症短期集中リハビリテーション実施加算」を算定するために必要となる研修会です。

申込みは既に始まっており、締切は2022年6月24日(金)です。また聴講可能期間は2022年7月1日(金)から2022年7月31日までとなっています。

受講を予定されている医師(介護老人保健施設の勤務を問わない)の皆様はこちらをご覧の上、お手続き方お願いいたします

令和4年度「認知症サポート医養成研修」受講者募集(前期)

令和4年度『認知症サポート医養成研修』受講者募集(前期)」が県長寿介護課のホームページに掲載されています。

この研修の実施主体は国立研究開発法人国立長寿医療研究センターですが、「申込みは必ず県を経由」することとなっており、同センターに直接申し込むことはできませんのでご注意下さい。

詳しくはこちらをご参照下さい

Peace In The Water

【Peace In The Water

水の中の平和な世界

こっちの世界も

そうでありますように

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超早場米の産地、宮崎県。3月には田植えをし、7月には稲刈りをすると聞くと、県外の方は驚かれますが、県内では写真のような美しい田園風景を拝め、古事記にも記されている「瑞穂の国」たる雅楽に野美称の由来をうかがい見ることができます。

本県におけるこの超早場米への取組は1953年(昭和28年)、県南部から始まったとのこと。台風を避けるため収穫時期を前倒ししようという、農業と防災を組み合わせた挑戦は、当時としては前代未聞の計画だったそうです(※)。

写真のようなのどかで豊かな、そして平和な田園風景を見ることができるのも、先人の方々による大変なご苦労があり、そして現在の生産者のたゆまぬご努力があってこそのものだと思います。感謝の気持ち、そして平和への思いを指先に込めながらシャッターを切った次第です。

(※)https://www.the-miyanichi.co.jp/tokushu/category_209/_33920.html宮崎日日新聞特集「あの瞬間、歴史が生まれた~みやざき超早場米編(上)」(2018年8月15日より

介護保険サービス提供事業者の指定申請について(長寿介護課)

県長寿介護課ホームページに「介護保険サービス提供事業者の指定申請について」が掲載されています。

介護保険のサービス提供事業者となるには、指定申請を行い、知事の指定を受けることが必要です。また介護保険法施行規則の一部が改正され、平成30年10月1日から指定申請時の添付書類が簡素化されています。詳しくはこちらをご覧下さい

毎週火曜は電話相談!全老健「メンタルヘルス相談」

毎週火曜日は公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)が実施している「メンタルヘルス相談」の「電話相談日」です。

これは、全老健がメンタルヘルスの専門家に、日常生活での悩みやストレスについて無料相談ができるように開設しているものです。

この相談窓口は会員老健施設役職員の方ならどなたでも無料で利用でき、相談内容について個人名や施設名が特定、公表されることはありません。

利用は電話およびメール相談となっており、このうち電話相談は、

○毎週火曜日17時~21時(受付締切20時45分)

○毎週日曜日13時~17時(受付締切16時45分)

※TEL:0120-913-502(フリーダイヤル)

です。

またメール相談を利用される場合は、以下のアドレスに相談内容を送信してください。

こちらは24時間受付しております。3日以内にカウンセラーからメールにてお返事いたします。

kokoro@roken.or.jp

詳しくはこちらをご覧の上、ご活用方お願いします

第4回老年薬学総合研修会のお知らせ(日本老年薬学会)

一般社団法人日本老年薬学会は2022年6月26日「第4回老年薬学総合研修会」をWEBにて開催します。

この研修会テーマは「~老健施設の『かかりつけ医連携薬剤調整加算』算定要件対応(薬剤師対象)~」。老年薬学の基礎を学びたい方向けの研修会で、また老健薬剤師・病院薬剤師・薬局薬剤師にも役立つ内容となっています。

詳しくはこちらをご覧の上、6月10日(金)18時までにお申し込み下さい

「ひとりで悩まないで」(県の自殺対策)

宮崎県の自殺者数は、平成19年に過去最高の394人をピークに減少傾向にあるものの、人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は全国平均を上回っており、令和2年における20.4人は全国で2番目に高い数値となっています(※)。

このような厳しい状況を踏まえ、県では自殺対策は県民一人ひとりに課せられた喫緊の課題として、官民一体いとなった総合的な対策に取り組んでいます。

ホームページ「宮崎県の自殺対策~誰も自殺に追い込まれることのない地域社会の実現を目指して~」では「ひとりで悩まないで!誰かに話してみませんか」として、各相談内容に対応する沿おう団窓口を掲載した「こころの電話帳」の作成、配布や各種電話相談、精神科医による診療相談、そして各保健所での「心の健康相談」などを紹介、活用を呼びかけています。

「宮崎県の自殺対策~誰も自殺に追い込まれることのない地域社会の実現を目指して~」はこちらからご覧いただき、ご周知、ご活用方お願いいたします。

(※宮崎県「令和2年自殺の現状等について」より)

5月12日は「看護の日」

 5月12日は近代看護の基礎を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日、そして「看護の日」です。また12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」、つまり令和4年は5月8日から5月14日が看護週間です。

公益社団法人宮崎県看護協会のホームページには、「21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、『看護の日』が1990年に制定されました。市民・有識者による『看護の日の制定を願う会』の運動が、きっかけでした」とあります。

同協会ではこれにちなみ、「みやざきナースToday2022」と銘打って、宮崎県庁ライトアップや動画配信による「看護のリレートーク」などを実施中です。詳しくはこちらをご覧の上、看護の心、ケアの心、助け合いの心を分かち合う機会にしていただければ幸いに存じます。

今年度まで!「わくわくひなた暮らし実現応援事業」(宮崎県)

宮崎県が実施している移住支援金制度の支給に関する「わくわくひなた暮らし実現応援事業」は令和4年度までとなっており、令和5年度以降の取扱いについては、今後検討することとなっています。

この事業は宮崎県以外の全国に通算5年以上在住・通勤していた方が、宮崎県に移住し、医療福祉事業など、宮崎県内で就職した場合などが対象となっています。

詳しくは宮崎県のホームページ「令和4年度の移住支援金事業について重要なお知らせ!」をご覧下さい。

演題登録今日まで!「第44回全国デイ・ケア研究大会2022in奈良」

一般社団法人全国デイ・ケア協会が主催の「第44回全国デイ・ケア研究大会in奈良」の演題登録は本日5月10までとなっています

今回の大会は2022年7月1日(金)、7月2日(土)の2日間、奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~で開かれます。

演題登録の締切は本日2022年5月10日(火)です。登録がお済みでない演題発表予定の方は、こちらをご覧の上、本日中にお手続き方お願いいたします

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