さよなら2月

はやいもので2月も今日までとなりました。そもそも28日しかありませんので、他の月よりも短い2月ですが、これに加えてオミクロン株の猛威に翻弄される慌ただしさが加わり、ものすごい勢いで2月が過ぎ去ろうとしているように思います。

「春は名のみの風の寒さや」と「早春賦」でも歌われている通り、まだ寒い日が続きますが、春の足音は確実に近づいています。そして桜便りが届く頃には平穏な日々が戻って来てくれる事を願いながら、3月を迎えたいと思います。

ご協力を!「退院基準を満たす要介護高齢者の受入れ協力施設」調査(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)では現在「退院基準を満たす要介護高齢者の受入れ協力施設」の調査を実施中です

この調査への回答は令和4年2月28日(月)までとなっています。ご回答がお済みで無い会員施設はこちらの「会員専用サイト」をご覧の上、ご協力方お願いいたします(「ユーザ名」と「パスワード」が必要です

ホームページ障害発生中

当協会のホームページに、システム上のトラブルが発生し、2月24日現在、ブログ以外全てのページの閲覧ができなくなっており、現在復旧作業中です。

皆様にはご心配、ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。何とぞご理解のほど、お願いいたします。

2021年度第2回リハビリテーション研修会(全老健・WEB研修)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)は「2021年度リハビリテーション第2回研修会」をWEBにて開催にします。

この研修会は2021年10月に開催した第1回研修会の録画を再度公開するもので、研修会のテーマは「介護報酬改定後の老健施設のリハビリテーション機能の変化と未来に向けた挑戦」。

申込は3月11日(金)まで、そして聴講可能日程は3月22日(火)から3月28日(月)までとなっています。

詳しい内容および申込等はこちらをご覧下さい。また定員の100名となり次第締め切ることとなっていますので申し添えます。

スーパー猫の日(2022年2月22日)

本日、2022年2月22日は「スーパー猫の日」。

2が3つ並ぶ2月22日を「ニャンニャンニャン」にかけて愛好家や業界団体が「猫の日」と制定したのは1987年とのことですが、今年のように2が6つも並ぶのは鎌倉時代の1222年2月22日、実に800年ぶりですからすごいことです。この日に合わせ全国各地で関連する催しが企画されているようです。なにせ次の「スーパー猫の日」は200年後の2222年2月22日ですから(なんと2が7つも並びます)。

そんな猫をはじめ、ペットたちにも近年は高齢化の波がじわじわと押し寄せ、ペットの「老い」とどう向き合うか、様々な分野で論じられるようになってきているようです。

老健施設の利用者におかれましても、猫を飼って可愛がっておられた方も少なくないと思います。また2021年のペットフード協会(東京)の全国犬猫飼育実態調査によると、猫の飼育数が2014年から2021年まで8年連続で犬を上回っているとのこと。コロナ禍の影響で猫を飼い始める人も年々増えているそうで、今後猫はますます私達の暮らしに寄り添い、寝そべる存在になるのではないでしょうか。また高齢者等を対象にしたアニマルセラピーの活動や研究も進められています。人とペットがウインウインの関係で幸せに過ごせるような取り組みがますます広がることを願う「スーパー猫の日」にしたいと思います。

申込22日まで!「令和3年度 職場のメンタルヘルスシンポジウム」(厚労省)

厚生労働省が2022年3月2日(水)にオンラインで開く「令和3年度職場のメンタルヘルスシンポジウム~職場復帰支援の実践 企業や精神科医の取組事例から~」(15時~18時)の参加予約は2月22日(火)までとなっています。

このシンポジウムは産業保健スタッフ、人事労務担当者、事業者、労働者、職場復帰支援に関心のある一般の等誰でも無料で参加できます。

参加方法は「Zoom参加」(要予約、先着150名)と「YouTube視聴」(予約不要)の2通りがあり、Zoomによる参加の場合、予約は2月22日(火)までとなっています(先着150名)。

詳しくはこちらをご覧下さい

変更時届け出は3月15日まで!通所系事業所規模による報酬区分確認(長寿介護課)

通所系サービス事業所における事業所規模による報酬区分の確認について」が宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。

毎年度4月以降の事業所区分を決定するにあたり、前年度の実績等を確認する必要があり、事業所規模に変更がある場合、3月15日までに長寿介護課に必要書類を提出することとなっています(事業所規模による報酬区分に変更がない場合、届け出は不要)。

詳しくはこちらをご覧下さい

令和3年度「介護に関する入門的研修」のお知らせ(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課は令和3年度「介護に関する入門的研修」を開きます。

これは「これまで介護との関わりがなかった方など、介護未経験者が介護に関する基本的な知識を身につけるとともに、介護の業務に携わる上で知っておくべき基本的な技術学ぶ」ことができる研修で、県が県内の介護福祉士養成校に委託し実施するもの。対象者は「介護に関心のある方で、現在介護のお仕事をされていない方及びこれから介護の仕事を始められる方等」となっており、受講料は無料。

詳しくはこちらをご覧下さい。なお新型コロナウイルス感染拡大に伴い、一部の研修日程が中止となっていますのでご注意下さい

介護サービス事業所人員基準等の臨時的な取扱いについて(厚労省介護保険最新情報)

厚生労働省「介護保険最新情報掲載ページ」に「介護保険最新情報vol.1034(新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第27報))」が掲載されています。

この中で、通所系サービスについてまん延防止等重点措置等の措置を実施すべきとされた区域における「①訪問サービスへの切替」、「②通所サービスの時間短縮」を提供した場合の取り扱いが示されています。

詳しくはこちらを御覧ください

新型コロナウイルス感染症流行中の花粉症対策について(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)

花粉症の流行を控え、一般社会法人日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会では「新型コロナウイルス感染症流行中の花粉症対策について」として、注意を喚起しています。

これによると「鼻水、くしゃみ、鼻づまり、嗅覚障害、倦怠感といった花粉症の症状は、新型コロナウイルス感染症、特にオミクロン株と共通の症状です。花粉症の症状があると、ご自身がウイルスに感染しているかわかりにくくなってしまいます」とした上で、「くしゃみ1回で発生する飛沫の量は、咳の10倍以上!花粉症の症状にウイルスの感染が加わると、周りへ感染を拡大してしまう危険があります」と指摘。自身と周囲の人を守るためにも、近くの耳鼻咽喉科への相談を呼びかけています。

詳しくはこちらをご覧下さい

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

老健みやざきFacebook

TOPへ