「歩き続けられるために背筋を強くしよう」パンフレット・動画(日本理学療法士協会)

公益社団法人日本理学療法士協会では「健康日本21『歩き続けられるために背筋を強くしよう』パンフレット・動画」を作成し、普及・啓発を呼びかけています。

これは健康日本21推進全国連絡協議会の会員である同会が、国民健康づくり運動を推進する一環として、健康日本21(第二次)普及啓発モデル事業として、(一社)日本運動器理学療法学会編集協力のもと、作成したもの。

同会では「健康寿命を延伸するために、また、生活習慣病を予防するためには歩く機能を維持していくことが大切とし、歩く力に欠かせない背筋力を維持する効果的なエクササイスを、姿勢改善、歩行改善の目的別に紹介しています。

日本理学療法士協会ホームページはこちらをご覧下さい

パンフレットはこちらから閲覧、ダウンロードできます

動画はこちらから視聴できます

申込20日まで!「老健リスクマネジャー養成講座」(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)が開く「2021年度介護老人保健施設リスクマネジャー養成講座(Web開催)」の申し込み受け付けは2022年1月20日(木)までとなっています。

この養成講座はWebにて開催され、視聴可能期間は2022年2月1日(金)から同2月28日(木)まで。またこの講座は令和3年度の介護報酬改定において創設された「安全対策体制加算」に対応するものです。

申し込みは既に始まっており、期間は2022年1月20日(木)までとなっています。申し込みがお済みでない受講予定者はこちらをご覧の上、期日までにお手続き方お願いいたします

ほめたたえ合う熱き思い

【サンタンカ】

高いの

低いの

中くらい

みんないいよね

いいよねみんな

ほめ称え合う

讃嘆花

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写真は開花前のサンタンカ(Ixora chinensis Lam)、 アカネ科の低木です。赤い花がまとまって開くと大変美しいのですが、開花前の蕾でも写真のようになかなか綺麗な造形を見せてくれます。

写真のようにアップにして見ると、蕾の伸び具合も様々ですが、「誰が一番高いか?などと競っているわけではなく、それぞれがそれぞれを認め合い、称え合いながら、みんなで綺麗な花を咲かせようとしているように感じ、微笑ましくなりながらシャッターを切りました。

多職種が連携して利用者様のケアにあたっている老健施設でも、それぞれがそれぞれを認め合い、利用者おひとりおひとりに合った花を咲かせられたら良いですね。

「賛嘆花」はもちろん当て字ですが、サンタンカの花言葉は「熱き思い」。利用者の在宅復帰、在宅療養支援のために互いに賛嘆し合い、研鑽し合いながら、熱い思いを持って臨んでいきたいと思います。

本日12日まで!「2022年度安全推進月間ポスター標語」(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)が募集している「2022年安全推進月間ポスター」の標語の締切は本日1月12日(水)です。

今回の標語のテーマは「with コロナ」。詳しくはこちらをご覧の上、本日2022年1月12日(水)中に全老健事務局までご応募下さい

令和4年度高年齢者活躍企業コンテスト募集のお知らせ

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では「令和4年度高齢者活躍企業コンテスト」を実施中です。

このコンテストは「優秀企業等の改善事例と実際に働く高年齢者の働き方を社会に広く周知することにより、企業等における雇用・就業機会の確保等の環境整備に向けて具体的な取組の普及・促進を図り、生涯現役社会の実現に向けた気運を醸成すること」を目的に同機構が厚生労働省と共催しているもの。

応募締切は令和4年3月31日(木)。取組内容や応募方法など、詳しくはこちらをご覧下さい

七草がゆ2022

1月7日は七草がゆ。ご存じ「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」ですね。平安時代から行われていたとも言われるこの習わし、その一年の無病息災を願うためであるとか、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休めるためなどと言われていますが、会員老健施設でも七草がゆを出されるところがあることと思います。利用者の皆様も、懐かしく、また嬉しく口にされるのではないでしょうか。

2021年度の介護報酬改定で、介護老人保健施設では「栄養マネジメント強化加算」が新設されたこともあり、利用者様の栄養管理にはよりいっそう取り組みを充実、強化されておられることと存じます。もちろん食べることは楽しみ、喜びでもあります。今年も皆様が美味しく食べて、健康に過ごせるよう、七草がゆの今日、その気持ちを新たにしたいと思います。

締切12日!「2022年度安全推進月間ポスター標語」(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)が募集している「2022年安全推進月間ポスター」の標語の締め切り締切は1月12日(水)です。

今回の標語のテーマは「with コロナ」。詳しくはこちらをご覧の上、2022年1月12日(水)(必着)までに全老健事務局までご応募下さい

受付再開!「介護事業者のためのBCP作成セミナー」(中産連)

介護事業者のための業務継続計画(BCP)作成セミナー(ZOOM使用)」は、本日1月5日(木)午前9時より受付を再会予定です。

一般社団法人中部産業連盟(中産連)が開くこのセミナーは「令和3年度厚生労働省介護サービス累計に応じた業務継続計画作成支援事業」として実施される委託事業。開催日時は令和4年の1月18日(火)、1月24日(月)、2月2日(水)、いずれも14時から16時までで、内容は3回とも同じです。

参加費は無料ですが、「開催の1週間前までにお申し込みください」となっており、また各回とも定員は300名で、先着順となっておりますので、参加予定の方はこちらをご覧の上、専用フォームにてお早めにお手続き方お願いいたします

仕事始め2022

 1月4日は事始め。と言っても老健施設では24時間365日、常にスタッフが利用者の皆様のケアに当たっていますので、この日から仕事が始まるというわけでもありませんし、むしろコロナ禍にあっては、この年末年始の期間こそ、平素以上に細心の注意と緊張感をもって、業務に携わっておられることと思います。

 そんな1月4日ですが、新年が明けたこの機会に、老健施設で働くものの心構えを新たにするために、「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいしたいと思います。公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)のホームページにも掲載されている他、同協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。さあ、今年もがんばりましょう!!

「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

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