無料電話&メール相談ご活用を!全老健「コロナ・ココロ」の相談窓口(3月まで)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)では、老健施設のスタッフを対象にした「コロナ・ココロの相談窓口」を開設し、利用を呼び掛けています。

これは新型コロナウイルス感染の懸念や、ご家族等からの対応の不満などのために精神的に不安になったり、感染してしまったり濃厚接触者となってしまったために地域等から差別的対応を受けた場合等の相談など、老健施設スタッフのみなさまのココロの各種相談に応じるものです。

利用は無料電話およびメール相談で、令和3年3月までの期間限定です。詳しくはこちらの全老健ホームページをご覧の上、ご活用下さい。

(↑スマートフォン等の場合はこちら)

「九州大会佐賀」中止のお知らせ

令和3年10月21日、22日に予定していた「第21回九州ブロック介護老人保健施設佐賀大会」は中止となりました。

これは新型コロナウイルス感染症の全国的かつ急速な蔓延を見せるなど、深刻化している状況を踏まえ、令和2年度第2回九州ブロック代表者会で書面表決により協議した結果、同感染症が終息してから、改めて日程等を再決議することとなったものです。

以上お知らせいたします。

会員向け「COVID-19対応セミナー」無料視聴できます(全老健)

全老健の「会員向け無料セミナー COVID-19対応セミナー ~老健でのCOVID-19発生事例から学ぶ~」は3月31日まで、何回も視聴可能です。

このセミナーは全老健が「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染が拡大している現在、利用者と職員を感染症から守るために何に留意し何を準備すべきか、講演とシンポジウム形式で学んでいただきたく企画したもの」です。

このセミナーは全老健会員施設であれば、申込・登録等は不要ですが、会員専用サイトを閲覧する際のものと同じログインIDとパスワードが必要です。是非皆様でごこちらから視聴下さい

令和3年度介護報酬改定について(全老健)

協会からのお知らせ 令和3年度介護報酬改定について」が全老健ホームページに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

なお、会員専用サイト閲覧にはIDとパスワードが必要ですので申し添えます。

「人材確保に関する実態調査」へのご協力をお願いします(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会では「令和2年度介護老人保健施設における人材確保に関する実態調査」を実施中です。

回答締切は2021年2月12日です。詳しくはこちらをご覧の上、ご調査への協力方お願いいたします。

心のあかりを消さないで

【Let’s Illuminate The World With Hope】

先の見えない世の中だから

心のあかりを消さないで

ひとりひとりの小さな光が

未来の輝きとなって集まり

世界を希望で照らすのだから

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昨年以来、ニュースを見れば必ず新型コロナウイルス感染症の話題。しかも暗い話題がほとんどという状況が続いています。ニュースを見るのも嫌になりそうですが、だからと言って情報は入手しなければなりませんし、この現実から目を背けるわけにもいきません。

そしてなんと言っても、老健の利用者の方々におかれましては、ご家族との面会をはじめ、様々な行動が制限されるばかりでなく、ご自身の感染の懸念もある状況が続いており、その心身へのご負担の大きさは並々ならぬものがあると思います。そんな皆様を見守り、心のよりどころとなれるよう、私達ひとりひとりが導きの光となって、この暗い状況をみんなで乗り切っていきたいと考える今日この頃です。

それぞれの光はたとえ小さくても、皆で心を合わせ、大きく明るい光となって、輝く未来に向け、引き続き取り組みを継続して参りましょう。

ライバルが手を結ぶ日(1月21日)

 11月21は「ライバルが手を結ぶ日」。1866年(慶応2年)のこの日、ライバル同士だった長州藩の木戸孝允、薩摩藩の西郷隆盛らが土佐の坂本龍馬らの仲介により京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結んだことにちなんでいるそうです。

そして現代、人類はコロナという見えない敵との戦いの中にあります。人々が心の手を結び、この戦いに勝利することで明るい未来は訪れると思います。

現在宮崎県は、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ「本県の状況は『歴史的な危機』に直面」しているとして、県独自の「緊急事態宣言」を発令中です。詳しくはこちらをご覧の上、皆で取り組みの徹底を継続しましょう。

また、厚生労働省のホームページには新型コロナウイルス感染症に関する「Q&A、自治体・医療機関・福祉施設向け情報」を立ち上げており、その中で自由に利用できる啓発資料・リーフレット・動画がアップされています。こちらから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。

海外団体旅行の日。でも緊急事態宣言中です。

 1月20日は「海外団体旅行の日」。1965年(昭和40年)のこの日、日本航空が海外団体旅行「ジャルパック」を発売し、海外団体旅行がブームになったことが由来だそうです。

しかしコロナ禍にある今年は、海外旅行どころか、県域をまたいだ移動も自粛を余儀なくされている状況。特に宮崎県は新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ「本県の状況は『歴史的な危機』に直面」しているとして、県独自の「緊急事態宣言」を発令中です。詳しくはこちらをご覧の上、皆で取り組みの徹底を継続しましょう。

また、厚生労働省のホームページには新型コロナウイルス感染症に関する「Q&A、自治体・医療機関・福祉施設向け情報」を立ち上げており、その中で自由に利用できる啓発資料・リーフレット・動画がアップされています。こちらから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。

緊急事態発令中!(厚労省資料もご活用を)

宮崎県は新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ「本県の状況は『歴史的な危機』に直面」しているとして、県独自の「緊急事態宣言」を発令中です。

行動要請等の期間は「原則として令和3年1月9日~1月22日」となっています。

詳しくはこちらをご覧の上、取り組みの徹底をお願いいたします。

また、厚生労働省のホームページには新型コロナウイルス感染症に関する「Q&A、自治体・医療機関・福祉施設向け情報」を立ち上げており、その中で自由に利用できる啓発資料・リーフレット・動画がアップされています。こちらから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい

回答は18日まで!「看護職の就業実態調査」(厚労省)

厚生労働省が会員老健施設等を対象に実施している「『看護職員確保対策特別事業』に関する看護職の就業実態調査」の回答期日は2021年1月18日までとなっております。

回答がお済みでない施設は、こちらをご覧の上、ご協力のほどお願い申し上げます

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