その他

台風19号接近中

 非常に強い台風19号(ヴォンフォン)はこれから宮崎県に接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手し、諸災害への備えをお願いします。

 

気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)

 

土交通省川の防災情報(http://www.river.go.jp/)

 

宮崎河川国道事務所(http://www.miyazaki-live.jp/kasen/)

MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)

 

宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

県最低賃金677円に改正されます

 宮崎県最低賃金は、本年1016日(木)から、「時間額677円」に改正されることになり、ました。

 最低賃金は臨時、パート、アルバイトを含む宮崎県内で働くすべての労働者に適用されます。

 

【ご存じですか?中小企業を応援する業務改善助成金】

 事業場内で最も低い賃金(時間額800円未満かつ宮崎県最低賃金以上)を、時間額で40円以上引き上げる賃金引き上げ計画を策定し、労働能率の増進に資する設備・器具の導入等の業務改善を実施した場合に、その費用の2分の1(注;企業規模30人以下の場合、4分の3。ただし、上限100万円)を助成する、政府の中小規模支援策としての「業務改善助成金制度」が平成234月から始まっています。

 

 なお、この件に関する問い合わせは宮崎労働局労働基準部 賃金室(電話:0985-38-8836)までお願いいたします。

慶明会地域包括ケアフォーラム開催のお知らせ

 介護老人保健施設サンフローラみやざき(国富町)を運営する社会福祉法人慶明会は、設立30周年記念事業として104日(土)、1330分から宮崎市のメディキット県民文化センター演劇ホールで「地域ケアフォーラム」を開催します(1630分まで)。

 このフォーラムは参加無料で、どなたでも参加できます。詳しくはこちらをご覧の上、「参加申込書」により920日までにお申し込み下さい(FAX0985-75-2894)。

 このフォーラムに関するお問い合わせは慶明会地域包括ケアフォーラム事務局(電話:0985-36-6464)までお願いいたします。

台風11号の爪痕

 さきごろ日本列島を襲った台風11号。全国各地に大きな爪痕を残しました。本県も猛烈な雨と風が長い時間続き、様々な被害を与えました。また先週末には近畿地方を中心に記録的な大雨が降り、甚大な被害をもたらしました。被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

 写真は89日の夕刻。雨が上がり、風もおさまってきた頃の宮崎市の大淀川の様子です。普段なら駐車場やグラウンドがあった河川敷は、すっかり水没していました。

 

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↑「大雨や台風時には冠水します」と記された看板。まさしくその通りの状態となっていました。

 

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↑「ゴルフ禁止」の看板が、木の枝などの漂流物に埋もれていました。

 

 例年よりも2倍近い多さで台風が発生しているとのこと。今後もその傾向が続くのか、心配です。台風はもとより、様々な自然災害への備えを徹底しないといけないと思った次第です。

台風8号接近中

 台風8号(ノグリー)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手して備えましょう。

 

気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)

 

国土交通省川の防災情報(http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89)

 

宮崎河川国道事務所(http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/)

 

MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)

 

宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報

 

宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

 

 

災害への備え今一度

今から36年前、つまり3周り前の午年だった1978年(昭和53年)の612日。宮城県沖地震は発生しました。死者28名、負傷者は1万人余り。建物の全半壊も7400戸という大きな被害でした。

犠牲者の中にはブロック塀などの下敷きになった方も多く、倒れた塀や家屋があまりにも多かった事を、テレビを通じて知り驚きを禁じ得ませんでした。また、「液状化現象」を初めて知ったのもこの地震のときでした。固い地面がたちまちドロドロに変わってしまい、驚きよりも恐怖の念がはるかに上回ったことを記憶しています。

そしてまた巡ってきた午年の612日。地震はもとより、様々な災害に対する備えを今一度確認、検討し、気持ちを新たにする日にしたいと思います。災害はいつ身に降りかかってくるかわかりません。そして老健施設においては、かけがえのない命を預かっているわけですから、常に緊張感をもち、リスクマネジメントができるように備えていきたいと思います。

台風27号接近中

 台風27号(フランシスコ)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手して備えましょう。

気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)

国土交通省防災情報(http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89)

宮崎河川国道事務所(http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/)

MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)

宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)

宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

宮崎県雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)

敬老の日です

 本日、916日は祝日です。敬老の日です。本日ではないとしても、各老健施設でも敬老会が催されているものと思われます。

 介護老人保健施設で働く者にとって、何をさておいても、「敬老の精神」こそは、最も大切にしなければならない心構えと言えるでしょう。そういう意味から、「敬老の日」は他にも増して重要な休日なのではないでしょうか。

 この機会に、「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいしたいと思います。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。さあ、今日もがんばりましょう!!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

 

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

考えよう障害者用駐車場

 97日の朝日新聞に「障害者用駐車場は本当に必要な人に 日南で啓発チラシ配布」という記事がありました。日南市では7月、障害者用駐車場が使えなかった男性が、車椅子から落ちて大けがをするという事故が起きました。その方は発見されるまで約30分、その場で身動きがとれなかったのだそうです。しかもあの猛暑の中で。

 記事には障害者用駐車場にその旨を明記した看板を掲げていても、「年代に関係無く何も気にせずに駐車する人が絶えない」という関係者の談話が紹介されていましたが、残念なことに、これは同市に限った話ではないようです。

 今年21日から宮崎県では「思いやり駐車場制度」がスタートしています。「商業施設、病院、銀行、官公庁など公共施設に設置された身体障害者用駐車場等を適正にご利用いただくため、障がいのある方や高齢の方、妊産婦など歩行が困難と認められる方に対して、県内共通の利用証を交付し、当該駐車場を設置する事業所等の協力を得ながら、本当に必要な方のための駐車スペースの確保をはかる」というもので、この制度により、(1)駐車場を利用できる人が明確になる、(2)不適正利用を防止できる、(3)身体障害者用駐車場の適正利用への理解が深まる、(4)一時的に歩行が困難な人の駐車場利用の確保がはかれる・・・などの効果が期待できる、とのことでしたが、まだその効果は現れていないということなのでしょうか。

 障害者用駐車場の整備や関連制度の施行も大事ですが、一番大切なのは私達一人一人の「思いやり」ではないでしょうか。それも特別な「思いやり」ではなく、普段からの心がけとして備えるべき、何気ない「思いやり」なのではないかと思います。

 

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↑某スーパーで見かけた「身障者専用駐車場についてのお知らせ」。ブログ中に出てくる駐車場および関連施設とは関係有りません。

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